決死の思い

勇者(及び人類側)の決死の思い。どんな状況でも腕がなくても脚がなくても、魔族を殺すという気持ちがこの作品の根幹で、それが主人公を追い詰めることもあるが、その気持ち故主人公も人類と対立せねばならない。という部分が非常に面白い