勇者(及び人類側)の決死の思い。どんな状況でも腕がなくても脚がなくても、魔族を殺すという気持ちがこの作品の根幹で、それが主人公を追い詰めることもあるが、その気持ち故主人公も人類と対立せねばならない。という部分が非常に面白い
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(35文字)
話の作り込みが凄い。シリアスとコメディーを上手く使い合わせていてとても面白い。最初は文字数に圧倒されて読もうとしなかったけど普通に後悔した。もっと評価されていてもおかしくないと思う。個人的…続きを読む
軽く読める作品を探している方にも、重厚感ある物語を探している方にもオススメの凄い作品です!世界観もキャラクターも緻密に作り込まれている。ダークファンタジーでありながらスパイスの効いた軽快に読める文…続きを読む
他の方が素晴らしいレビューを書かれているので、重複しないように書きます。この作品の凄いと思わせる点はリアルさです。ファンタジーで作り話なのでリアルなわけがないのですが、リアルに感じます。どこ…続きを読む
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