あぁ……
読者としては皇帝は2人の仲を引き裂く悪者だったのですが……彼にも愛する人がいて、その愛がとても深いと知り、憎めないキャラに(泣)
七瀬さまの作り出す悪役にも救いがある展開が好きです~!
心が洗われました( *´艸)
作者からの返信
千賀さま〰♡
素敵なコメントのお返事が遅くなってしまって申し訳ありません(。>ㅅ<。)!
皇太子の父親が恋路の邪魔をするという簡単な?!設定なので、せめて怖い存在にしたかったのですが…やっぱりちょっと緩めですよね(笑
そこを憎めないと仰っていただけて嬉しかったです(o´艸`)
悪役に救いがある設定、好きだなんて♡
こちらこそ心洗われております…本当に有難うございます(*´꒳`*)
大きくて華やかな絵画と老いて痩せた皇帝の対比が、あまりにも鮮やかに想像できて、キツネの脳を打ちつけました。〈愛する〉という言葉の多面性は、このようなジレンマ、このようなアンビヴァレンツの中に結晶しているのでしょう。