応援コメント

第3話 最終バスの黒い犬」への応援コメント

  • 日常の中の非日常を描いたような、幻想的な日常を切り取ったような、作品です
    ひらがな成分が多いのが、やわらかな雰囲気でした
    起承転結の起を情景描写で始め、即承へ突入するのが気持ちがいいです
    終わりが最終バスなのが粋ですね
    中途半端なところで切ってあるのが、余韻をかもし出していると感じました

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます!
    最近この手のものを書いていないので、お読みいただけるだけでも、とてもうれしいです。

  • 面白かった!
    もうね、普通に見過ごしてた自分の不明を恥じるのみ。

    作者からの返信

    ひっそりと棲息できるのも、Webのよいところで、カクヨムさん、意外とこういう作品でも時々こうして読んでもらえるので捨てたもんじゃないです(笑)

  • じっくり味わえますね。

    作者からの返信

    ありがとうございます!😻

  • みっつとも好きな世界でした!
    短い中にギュッとつまっているのと、うまく言えませんが、独特な色で塗った絵が浮かんでうっとりでした^^。

    作者からの返信

    三つとも!ありがとうございます!
    それぞれいろんな想像をしていただけたら嬉しい作でした✨

  • ちょっと不思議な、でも登場人物たちにとっては日常の続きのような話が大好きなのですが、まさしくでした!ありがとうございます。
    一話目の猫、向こう側にいたかな?呼び声に答えて帰ってきてくれるとよいなぁ。

    作者からの返信

    楽しんでいただけて、何よりです。ありがとうございます。

    猫、向こう側で何をしてたんでしょうね。しれっと戻って、知らん顔しそうな気もしますね。

  • カギ括弧の2か所、わざと、あのような感じに外してるんですか?

    確かに、唐突にしゃべってる場所が変わっているので、なかなか手強かったです。

    3部作、読みましたが、昭和初期か大正の香りがしました。ビルヂングってのも、いいですね。

    不思議譚は、なぜか、高度成長期辺りより前の時代が似合うので、そんな感じの書き方がステキでした。
    なかなか、そんな風には書けませんよね。

    久しぶりに、幻想文学的なものの、ど真ん中作品を読んだ気がしました。

    全部、3回以上は読まないと、読解できない私は、既に、ラノベなどの書物に毒されてましたね。

    こういうお話は好きです!

    また、読みたいです!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます! そして、お褒めいただき、恐縮です。

    鉤括弧をはずしているところ、手元にある縦書きデータも確認しましたが、縦書きで見ても特に何かの効果を狙ったものとも思えず、単に見落としでした! すみません。

    でも、なんとなく明治あたりの小説っぽいので、しばらく残して、あとでこっそり直そうと思います。

    ありがとうございました。

    追記:すてきなレビューありがとうございます!

    編集済
  • 不思議な余韻……宮沢賢治ワールドのような……。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    書いた本人は、

    突然電信柱→宮澤賢治
    突然電話ボックス→寺山修司

    という、雑な認識で生きていますが、そのような余韻、とおっしゃっていただけて光栄です。