ミレナの気持ちもハナの気持ちも痛いほどわかります。
彼らの夫婦関係は他人が口出しして評価すべき問題ではないと思います。二人は二人なりの夫婦の「形」としての最適解を探している最中なのだと。難しい問題にはなりますけど。ただ、セクシュアルマイノリティが社会的な偏見やデメリットを恐れて、自分を隠しながら結婚し、子どもを設けなければならないような、社会のあり方そのものを考え直さないと、こういう問題は現実社会でも起こり続けるような気がします。
長文で大変失礼いたしました。ミレナに感情移入しすぎて熱くなりました笑
作者からの返信
熱くなるほど入り込んでくださるとは、書き手冥利に尽きます! ありがとうございます!
夫婦の問題、ではありますけど、ちょこっと他人の意見が入ることで冷静に客観視できることもあるのではないかと、私は思います。実際自分の夫婦喧嘩のときは、ふたりで話してても平行線で埒が明かなかったりしますからね(笑)
ハナの立場はひょっとしたらミレナと同等か、それ以上に大変なのかもしれませんね。シス女性がMtFビアンとカテゴライズされる立場になった夫に、途惑うなというほうが無理ですから。。。でもそこをなんとか落ち着いて話をして、夫婦仲を修復して、それからではないかと思います……パートナーの悩みに寄り添い、社会の問題であると気づくのは。当事者でないとなかなか見えないことが多いですしね(^^;
千弦さんおこんばんはどす~(*ˊᗜˋ*)/
ぎゃああ!ドリューがめっちゃイケメン!w そしてめーっちゃъ(゚Д゚)グッジョブ!!
ハナさんとミレナさん、今日をきっかけに復縁…とまではいかないにしても、大切なアンディ君の両親として、もっといい関係になれるんじゃないかな~って思います。
うん、そうなれると本当にいいよね。
そうそう、こちらにコメントしてもいいのかな?
プレイリストも拝聴いたしやした!
「I Can See Clearly Now」は昔ジミー・クリフのレゲエ版カヴァーで知ったんだけど、このHothouse Flowersのバージョンも渋くていいですね~!
あと、おお、Smithじゃん!…って思ったら、ワタクシの思ってるほうは「The Smith」のほうでしたw
モリッシーとジョニー・マーの方のスミスと勘違いしちゃった!
千弦さんのプレイリストはホントーにマジで旧いロックのお勉強に最高!な選曲なので、Spotifyでちょこちょこ聴かせてもらっておりますぜ~!
次回はユーリとアンディ君になるとのことなので、そちらも楽しみにしてまーす♪
作者からの返信
NORAさん、こんにちは~(*ˊᗜˋ*)/ ←可愛いからもらったw
残念なことにそういうシーンが未だに描けてないんですけど、実は設定段階では、ブレイズヘアのドリューはバンドではいちばんお洒落で、モデルや女優と次々と浮き名を流すモテ男だったのです……。でも出番が少なくて、偶に出てきて喋るとめっちゃいい奴でしかなくなっとる(笑)
プレイリスト聴いてくれたんですね、ありがと~~! 私も"I Can See Clearly Now"はジミー・クリフで知りました。ジミー・クリフもカバーだけど、たぶんいちばん有名なのはコレですよね、映画『クール・ランニング』の主題歌だし。
ホットハウス・フラワーズにしたのは、ちょっとこう、ゴスペルに感じるみたいな荘厳な雰囲気が合ってるかなーと思って。
スミスっていうとやっぱりソッチを思い浮かべますよねー(笑) この女性Voのスミスは、私も知らなかったんだけどタランティーノの『デス・プルーフ in グラインドハウス』のなかで流れてて気に入って、サントラで聴きまくってたのです。さすがタランティーノ、音楽センス最高♪
はい、次回はユーリとアンディの番です。ちょこっとルカのお坊ちゃんなお買い物も出てくるのでお楽しみに★
ドリューのセリフいいですねえ。思慮深くて大事なポイントを突いてあるなあと思いました。ハナとミレナがお互いに相手の根底にある気持ちを理解しあえたら、これまでよりも深い関係が築けそうな気がします。
しかしまさかジー デヴィールに助けられるとは!ですよね(笑) ユーリの方はどうしてるのか、そちらも楽しみにしてます。
作者からの返信
柊さん、こんにちは。
よかったー! 柊さんにそう云っていただけて安心しました。ちょっとあっさりすぎたかなあと心配だったのです。ストーリーの要になる問題ならもっと心の変化とか葛藤とか書かなきゃいけないんですけど、メインじゃないほうなので、これで勘弁してくださいということで(^^;
はい、次回はユーリとアンディが登場します。楽しんでいただけることを祈ってますw
ハナとミレナ、偶然とはいえロニーたちに出会ってよかったです。
ドリューの話は押し付けがましくないので、二人に心境の変化をもたらしたんですね。ジーンとしてしまいました。
みんなファンなんですね。うーん、アンディがルカとテディの事にどう反応するか気になりますが、今は無事に会うことが大事です。
ユーリと合流できればいいのですが。
月曜日が待ち遠しいです。
作者からの返信
ハナスさん、こんにちは。
わりとあっさりした展開にしちゃったので、ジーンとしたと云ってもらえてほっとしております(^^;
みんなファン、というか、プラハの人にとっては地元のスターという感じなのだと思います(笑)
さて、次回はユーリとアンディ編です。待ち遠しいなんて云ってもらえると本当に作者冥利に尽きます、ありがとうございます。(*^^*)
ドリュー、寡黙なだけに、たまに口を開くと重みのある言葉をバシッと言ってくれますね! ブロ子さんの彼氏なのもわかるわ~(≧▽≦)♡
ミレナは自分をわかってほしいという気持ちが先走りすぎましたが、いずれ家族が向かい合うべき問題ですものね。ちょっとタイミングは悪かったですが、自分からオープンにしていこうという姿勢は決して責められるものではないと思います。
ユーリとアンディの組み合わせは、いったいどんな会話をしているのかな? 楽しみです!
作者からの返信
こよみさん、おはようございます。
ドリューも以前こじらせて一回失敗してますからねー。もともと俯瞰で物事を見ることのできる人ですし、いろいろ考えて発言するとまるで熟成したビフテキのような味わいが……(肉かいw
さて、やっと次回ユーリの見せ場(?)です♡ 実はプロットを練る前の段階から書きたいシーンがあって、それが次回なのです。……と、こんなふうに予告したはいいけど、えっこれだけ? と思われるかもしれないしあんまり気にしないでください(ぇw
コメントをありがとうございました!