内容は詳しくは言えないけども、めちゃくちゃ面白かった！最後まで読んで欲しい、こう、なんだ、うぉぉぉ！ってなって思わずレビューコメントにしてしまう！（語彙力皆無）

結婚記念日、主人公は奥さんにニッコリと離婚を迫られました。
仕事にかまけて過程をおろそかにしていたものだから
承知せざるを得ず。
でも、離婚後も元妻、娘とよい関係を保っていました。
それもつかの間。

切ないけれど、ひとつの家族のカタチですかね。

家族をかえりみなかった主人公は、妻に離婚を告げられる。
けれど、別れて戸籍上夫婦じゃなくなってからの方が関係は良好で……。
夫婦のゴールとは何か考えさせられる作品。

KACのお題全部のせでここまで素敵な作品を書けるとは、脱帽です。
KAC期間終了後も十分にお勧めできる作品となっています。
みなさん作品を読んで、夫婦のゴールとはなにか改めて考えてみませんか？

妻から離婚をつきつけられたのは、かれこれ二十回目だった。


KACの今までのお題を上手く使ってます。

意外な展開。

離婚だけど、普通の離婚とは違うのがさすがこ作者様。

思わずドキリとさせられます。
明日は我が身？
でもそれでも家族としての絆は切れない。

考えさせられる作品です。