はじめてのKAC2021完走！感想！！

やれば できた

　燃え尽きたぜ……真っ黒によ……

　なんだって、やればできる。

　よくがんばった私。

　とは言え、読者の皆様の応援がなければ、ここまでこぎつけなかった事は明白です。

　近況ノートなどでも書いていて繰り返しになりますが、重ねて感謝致します。

　更には親愛なる参加者の皆様へも、健闘を称えると共に、篤くお礼申し上げます。

　皆様の作品を拝読する日々は、とても刺激に満ち溢れたものでした。

　皆様と共に駆け抜けた濃密な時間を、私は（多分）忘れません。

　この一ヶ月、本当にお疲れ様でした。

　さて。

　堅苦しい挨拶はここまでにしまして。

　ようやく始まる当エッセイ。

　私ことスズヤ ケイが、どうにかこうにか１０作書き上げ、無事にKAC2021皆勤達成記念として感想を残しておこうと思ったものであります。

　せっかくなので、参加作品を投稿順にまとめるという名目で宣伝していきますね。

　お題１　おうち時間　

「空想怪奇事件ファイル　No.567」　ジャンル　ホラー

　https://kakuyomu.jp/works/16816452218998767945

「にゃおん」　ジャンル　ホラー

　https://kakuyomu.jp/works/16816452219014611638

　お題２　走る

「お・と・た・の」　ジャンル　現代ドラマ

　https://kakuyomu.jp/works/16816452219032599514

　お題３　直観

「犬猫論争　～猫派の主張編～」　ジャンル　現代ドラマ

　https://kakuyomu.jp/works/16816452219067458490

「直観ってなんぞ？」　ジャンル　エッセイ

　https://kakuyomu.jp/works/16816452219083687985

　お題４　ホラー

「りょうち」　ジャンル　ホラー

　https://kakuyomu.jp/works/16816452219125275496

　お題５　スマホ

「廃墟巡り」　ジャンル　ホラー

　https://kakuyomu.jp/works/16816452219160959270

　お題６　私と読者と仲間たち　ジャンル　ラブコメ

「クラスメイトの陽キャ美少女に小説を書いてる事がバレた！？」

　https://kakuyomu.jp/works/16816452219196173876

　お題７　２１回

「神隠し」　ジャンル　ホラー

　https://kakuyomu.jp/works/16816452219252616522

　お題８　尊い

「天上天下唯猫独尊」　ジャンル　エッセイ

　https://kakuyomu.jp/works/16816452219287807773

　お題９　ソロ〇〇

「狩り立てる者」　ジャンル　異世界ファンタジー　

　https://kakuyomu.jp/works/16816452219321127740

　お題１０　ゴール

「白昼の迷宮」　ジャンル　ホラー

　https://kakuyomu.jp/works/16816452219376386929

　以上です。

　ふぅ、１０作もあると並べるだけでも大変ですね。

　というか、一つのお題に二つ書いている回がありました。

　正確には１２作でしたね。うっかりうっかり。

　さてさて振り返ってみますると、この記事を書いている2021/3/30の時点で、合計１２０を超える星を獲得しています。

　なんと、平均すれば星１０を超えているではありませんか。

　１０程度で喜ぶのは、志が低いなどと仰るなかれ。

　ＰＶの絶対数が少ない私のような木っ端物書きにしてみれば、十分な大事件なのですから。

　しかも投稿作全てに星が得られたので、踊り出さんばかりの歓びです。

　やったね私。

　中でも初めて書いたラブコメが、その週の内に星２０オーバーという快挙。

　なんとも嬉しい誤算です。

　作品傾向からお分かりになるかも知れませんが、私は普段ホラーばかりでラブコメはまったく読みません。

　なので、今回このように具体的な数値を見て、とても驚きました。

　何せ、他の作品の５倍近いＰＶの伸びでしたから。

　やはりホラーより、ラブコメが好きな方の方が圧倒的に多いのでしょうか。

　後は、エッセイが何気に読まれているのが意外でしたね。

　１０本中２本がエッセイなのですが、両方とも星二桁を超えています。

　順位にして、１位ラブコメ＞２位エッセイ＞３位エッセイ　タイ　ホラー、という具合。

　ありがたい反面、ホラーの方も読んで欲しい……というジレンマもあったりなかったり。

　世の中ままならないものです。

　ちなみに、少し前からついにツイッターを利用開始してしまいましたが、今回の評価に繋がっているとは言えない状況です。ツイート自体を全くクリックされていませんし。

　フォロワー様がまだ少ないというのもありますが、結局カクヨム内でやる事と大差はないのでしょうね。

　自分から積極的に動かなければ、宣伝効果は見込めないようです。

　やはりweb小説において書き手には、文才だけでなくコミュ力が必須なのだと感じられました。

　今後の課題と致しましょう。

　何にせよ、短編をこれだけ一気に書き上げたのは初めての事ですので、とても新鮮でした。

　ネタ自体は意外とぽんぽん出るものの、本文を書く以上に、タイトルやキャッチコピー、あらすじを考える方が大変だと痛感する事多かりし。

　いやはや、産みの苦楽ここにあり、といった怒涛の一ヶ月。

　これが今後の糧となるのか否か？　我が事ながら楽しみです。

　いざ書き終えてみれば、本当にただの宣伝と感想だけに成り果てたる当エッセイ。

　最後までお付き合い頂き、感謝感激雨あられにございます。

　もののついでに、他の作品も見て行って頂ければ幸いです。