お母さんが、一番大切なものは美知留だと言ったとき、涙があふれてきました。
これまでもたくさん涙なくしては読めない回がありましたが、最終話は何度も泣かされました。
やっぱりお母さんは、ずっと娘が大切だったんですよ。
でももしかしたら、愛情表現の仕方が分からなかったのかも知れませんね。
実の両親から愛情表現されずに育ったのかも。
親子二代ホステスという連鎖を断ち切った祝子、頑張りましたね。
カメラマンのお父さんともずっと交流が続いていてよかったです。
彼は逃げない方が、娘のかわいい時期をたくさん見られたのにね、って思っちゃいました。
ま、事業を友人と立ち上げたばかりで、子供の養育費を稼ぎ出せるかなど不安だらけだったのでしょうが。
逃げてしまったことこそ「若気の至り」ですよ。
最後は死後のファンタジックな世界が出てきて少し驚きましたが、一度も会えなかった父親に会えてよかったです。
現世では心の交流がほとんどなかった美知留とお母さんも、あの世では仲良し母娘になったのかなと思うと、救われます。
三代に渡る母娘の愛と絆の物語りを読ませていただき、ありがとうございました!
後半、毎話泣きながら読みました。
素敵なお話を読ませてくださり、ありがとうございました。
作者からの返信
有難うございます。
励みになります。
お互いプロデビューを目指して頑張りましょう٩(ˊᗜˋ*)و