読み進むにつれて、涙が止まらなくなってしまう。……。
でも、これは現実なんだ。世の中にはこのように頑張って生きている少女が沢山いるんだよね。忘れてはいけないだろう。勝ち組なんて、ほんの一握り。くそったれに思える母親に健気な少女。青い鳥を探し求める少女に向かって、諦めるな、負けるなと思わず応援したくなるのは俺だけでしょうか。勝手気ままなコメントをして、ごめんなさい。謝ります。お許しください。
40歳のホステスが24歳だと言っているシーン、わびしさに笑い泣きしそうでした。
彼女たちに子供がいるんだろうな、と考えつつ、母親が自分のために働いているとは考えない美知留。。。ま、当然でしょうけれどね。
母親の「あ、お帰り」には涙が出そうでした。自分に母親の資格がないと思っているから何も言わないけれど、心配していないわけないんだろうなって。
坂戸は分からないのですが、さいたま市に住んでいたことがあるので、大宮や春日部をはじめ、上尾や蕨、宮原など土地勘が働く地名が多くて、私にはとても読みやすいです。
美知留ちゃん可哀想😢
周りの人が悪すぎる
母親って!子供は可愛いはずなのに。
複雑だなぁー
幸せになって欲しい。