応援コメント

エピローグ」への応援コメント

  • とても読みごたえのたる、面白いお話でした。
    特に後半は、『今日はここまでにしよう』ができず、一気に読んでしまいました!
    細部まで作り込まれた背景と、綿密に練られたストーリーと、引き込まれる登場人物像。
    どれをとっても素晴らしいと、感じました。
    …時間がないときにウッカリ手を出してはいけないお話ですね。
    じっくりと読ませていただきました(^o^)
    ありがとうございました!

    作者からの返信

    最後までお付き合いいただきありがとうございます!
    後半一気に読んでしまった、というお言葉がなかでも特にうれしいです(^^)/ コメントもたくさんいただいて、作者冥利に尽きます。
    続編の構想も少しずつ固まってきているので、その時はまたお付き合いいただけると幸いです。
    改めまして、本当にありがとうございました!

    編集済
  •  私の気持ち(感想)は、ほかの読者さんが書いてくださっているので、ひとつだけ。読み終わった時に最後のページを閉じて「面白かったなあ」と呟ける、ほうっと息をついて余韻に浸ることのできる━━そんな作品だったと思います。
     私にとって読書は大事な娯楽のひとつなので、これは本当に大切なことです。面白い作品を読ませてくださって、ありがとうございました。
     途中から、映画とかドラマとか、映像てみてみたいなあと思うことしきりでした。

     マイナーな単語辞典も楽しみに読ませていただいてます。
     この作品では偽証を扱っていますが、作者様は言葉というものに敏感に、あるいは強く反応する素晴らしいアンテナをお持ちなのかなと感じました。

    作者からの返信

    美鶏さん

    最後まで読んでいただきありがとうございました!とてもうれしいコメントまでいただき、恐縮しきりです。読後の余韻に浸ってもらえるなんて作者冥利につきます。本当にありがとうございます。

    マイナー単語も毎回お読みいただき感謝です。言葉って難しいですよね。ちょっとした言い方の違いで伝わり方が変わったり。現実ではそれで失敗することが多くて、でも、だからこういう場所ではそれを楽しめたらいいな、と思って書いています。これからも一緒に楽しんでいただけるようでしたらうれしいです。

    編集済
  • 完結おめでとうございます&お疲れ様でした!

    何度お伝えしても足りませんが、私の好みにぴったり嵌る作品で、最新話に追いついてからは毎話更新が待ち遠しかったです。
    心の動きが丁寧でそれぞれの行動に違和感がなく、最後まで物語に入り込むことができました。
    ラストのサプライズも素敵で、ミナのやってきたことが報われてよかった、と胸を撫で下ろしました。

    終わってしまうのは寂しいですが、いつか続編を読める日が来るといいなーと勝手に夢想して心を慰めておきます…笑

    幸せな読書体験ををありがとうございました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございました!最後までうれしいお言葉、胸がいっぱいです(>_<)

    それぞれのキャラの行動はトレースを繰り返しては書き直したので、そしてラストはこれしかないだろうな、と思って書いたので、そう言ってもらえて報われました(^^)/

    続編かどうかは分かりませんが、次を早く描きたいなあとそわそわしています。その時は、またお目を通していただけたらうれしいです♪

    それでは、最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました!


  • 編集済

    完結、おめでとうございます。
    すごくいい雰囲気の作品で、続きを追うのがとても楽しかったです。
    最初は文章や雰囲気に呑まれましたが、進んでいくにつれ、ストーリーとキャラクターの葛藤が噛み合ったりして、とても味わい深い作品でした。

    そして、最後にすみません。一つだけ正直な感想を書かせていただきます。
    嘘をつけない人々の国という、あらすじにも組み込まれた、この作品の核ともいえる設定を都合よく回避されてしまうのは展開的に少し……という感じでした。
    いえ、事件解決後の描写を見るに、作者様はその『ズル』をテーマにして書きたかったように見えますし、そこも見れば文句はないのですが、やっぱり途中で少し引っかかってしまう部分がありました。
    あまり口出しするのはよくないと思うのですが、贖宥の存在は噂程度にサラッとでも、冒頭辺りに仕込まれてたりするとよかったかなと思います。
    (口出しはあんまりよろしくないとは自覚しているので、気に入らなければこのコメントは消してしまって全然構わないです……!(>_<))

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!反応をたくさんいただいて、楽しくやり切ることができました♪

    そして、最後まで奇譚のない意見をありがとうございます♪ テーマも理解してくださった上でのアドバイス、とてもありがたいです(^O^)

    その意見は当然のものだと思います。自分でつくったルールを自分で破るのかよ、という感じですよね(^^;)ミステリを謳っている以上、疑義が出ても仕方ないだろうなあと思いながら書いていました。

    改善案としては、白柳さまのおっしゃる通り、冒頭に贖宥をにおわせるのがよいかもしれませんね。

    例えば、第1章ミティア教国の審察官のサットンと教皇の会話のところに忍ばせる、というのが一つでしょうか。そこならば、教皇が贖宥を知っているという伏線にもなりそうです。


    では、あらためまして最後までお付き合いくださりありがとうございました!