こんにちは。
ゴール。だけれどそれは再スタートでもある。
エピソードタイトルの「第1話」は、まだまだこれからだぞって意味にも見えるなぁと思いました。
絶望という地に着いたからこそ、その地を蹴って這い上がれるのだと思います。
がんばろー! おー!
ありがとうございました。
作者からの返信
ぎざさま>
初めまして、隠井迅と申します。
このたびは、わたくしの「決意の宵に」をお読みくださり、ありがとうございます。
エピソードタイトルの「起ちあがれ!」は、実は、作品のタイトルにしようと当初考えていたものでした。
望みが絶たれた状態かたの再起、これが、今回の物語で描きたかったことでした。
題名に着目していただき、うれしい限りです。
編集済
KACの完走、お疲れさまでした。
長いようで短い、また苦しくとも楽しいお祭りで御座いましたね。
今作もまた、心を揺さぶられる物語でした。
『スタートしなければゴールテープなんて存在しない』
ぐっときました。
この作品で私は、自身の夢に対しこれまで失敗の言い訳ばかりが上手くなり、この主人公のように号泣するほど努力したことのなかったことにも気づかされたのです。
このような私には、まだ夢のスタート位置に立つ資格さえないのかもしれませんが、頑張ってみようという気持ちになれました。
素晴らしい物語を、ありがとうございました。
作者からの返信
石濱ウミさま、コメントありがとうございます
お互い、<完走>、おつかれさまでした。
今回の物語では、「ゴール」というお題を見たとき
絶望や挫折からの再起を描こうと瞬間的に発想しました。
物語を書き始める前から、用意していたこ言葉もあったのですが
「スタートしなければゴールテープなんて存在しない」は
書いている中で出てきた言葉でした
ここに着目していただいて非常に嬉しく思います。
自分の作品が、石濱さまに、なにがしかの情動を残せたようで
この物語を書いたかいがありました。
最後に、重ねて感謝の意をあらわしたく存じます。
季節的にもホットなニュース! にはならなくても、再起までの道筋を創るという経験になっている。
一生懸命になったことほど、思った通りの結果でなければ辛いものですが、ゴールとスタートはワンセットだろうし、色んなパターンがあるものだとこのエピソードで再確認しました。
KACお疲れさまでした!
作者からの返信
蒼翠琥珀さま、今作もお読みくださり、コメントもありがとうございます
何の問題もなく、最高のゴールを切ることができれば、それがベターですが
もし、懸命に努力したにもかかわらず、望む結果を得られなかったとしたら
あきらめる
or
もう一度続ける
この問に対して、僕ならの解答がこの物語でした。
完走、ねぎらいの言葉もありがとうございます。
不合格を
親に報告するのが辛いですね……😓
☆をありがとうございますm(_ _)m
今後とも宜しくお願いします。
作者からの返信
オズ研究所さま>
こめんとありがとうございます
お互い、完走、おつかれさまでした
また、お邪魔させていただきますね
もう泣けました。本気で泣けます。
受験のあの板。あったときの喜びとなかったときの絶望。
本当によくわかります。
そして、真剣にがんばったからこそ、なかったときの辛さ。適当な時とは違いますよね。
失敗した後の振舞い方
体育の先生、いいことを言われますね。
どんな挑戦だろうと、負けたときのふるまいかたこそ、もっとも大事なのかもしれません。
作者からの返信
アメさま、さっそくお読みくださり、ありがとうございます。
そして、素敵なレビューもありがとうございます。
物語そのものは、「受験」を題材にしたのですが
失敗からの再起というのは、何にもでも当てはまることだと思います。
読んでくださった方に、何かしらの情動を少しでも揺り動かすことができたり
かつて、何かに一生懸命だった方に昔を思い出すきっかけになれば
この物語を綴った意義があるように思われます。
>絶望ってのは、~無難に決まっている。
の部分に、本当にそうだなぁと思いました。わかっていても、つい希望を持ってしまう。
作者からの返信
高山小石さま、初めまして、コメントありがとうございます
絶望や挫折ってのは、単なる失敗のような、誰もが味わえることではなくて
希望を持って、それまで努力してきた人間のみが体験できるのでは? というのがこの作品の根幹でした。
ここに着目していただき、嬉しく思います。