そんなメッセージが詰まっています勇気づけられます
今どこにいるのか、ゴールまであとどれぐらい行けばいいのか、わからないことなのでしょう。毎日、多数の人と同じ速度で歩く人を見ると、自分もそうならないといけないような気もする。だけど、遠い場所の誰かは、その夢を応援しているかもしれない。遠いところだからこそ、歩いてきた人の道を俯瞰することが出来るのだから。そんな遠い誰かである、主人公のお話です。