AV(エロビ)を見てたら隣室に住む見た目はロリだが巨乳な美人上司が いつものように料理のお裾分けをしに 突撃してきたんだが、俺は慌てて ズボンをあげたりするも間に合わなかった結果....

雲川はるさめ

第1話

AV(エロビ)を見てたら隣室に住む美人上司が

いつものように料理のお裾分けをしに

突撃してきたんだが、俺は慌てて

ズボンをあげたりするも間に合わなかった結果....


夜。リビングにて。


俺的にはすげー、いいところだった。


テレビ画面で成人向けビデオを再生中のところ。


仕事で疲れていた俺はミスを犯していたんだ。


鍵をかけ忘れるという、


初歩的なミスだった。


そのせいで。



夜20:30分過ぎのこと。


いきなし、マンションの部屋のドアが開いたと

思ったら、隣室の美人上司が突撃してきた。


「シンジくーん!

鍵が空いてたから、勝手に入ってきちゃった

...!」


「これ、筑前煮つくったの!

味見てほしいな...って!?

何やってんの!?」


終わった...


突然の来訪に

俺は慌てふためき。


ズボンを持ち上げようとしたが、

誤って

よろけ。


前につんのめり、顔面をもろに

テーブルに打ち付けるという

事態に見舞われた。


優先順位として、


先に服を着なきゃと思っていて。


だが、しかし、

着衣もままならず、更に、

テレビも消せてないこの状況。


二重で


最悪だった...


テレビからは女の甘ったるい声が響き。


モロ、ヤバイ場面を映していた。


美人上司は、とかくクール系。


名前は山野井さんて言うんだけど。


見た目は小柄でロリだが、すごい巨乳で髪型ポニーテール。


眼鏡をかけた知的女性だった。




な、なんとなく、これで彼女の

性格とか伝わるだろうか??


自信がないが、


山野井さんは身体はエロいけど。性格冷静で沈着で、

エロとは対極を成している感じなんだ。


だからこそ。


このシチュエーションは

ヤバイと思った。


俺のとこに、お料理のお裾分けを

してくれるのは、


俺がカップラーメンとコンビニの食事が

多いことを知ってて、


あとは、


花嫁修行も兼ねて、


自作の手料理を俺に味見てほしいから、

という理由でいつも届けてくれていた。

ほんと、

ただ、それだけの関係だった。


しかし。


今夜。


山野井さんに俺の失態を見られ、

事態は急転した。


俺が大慌て、

リモコンでテレビの電源を落とそうとすると、

綺麗な指に止められた。


「いいよ、そのままで。

つけておきなよ...」



「えええ」


「筑前煮は今ならあったかいけど、

冷めても、あとでチンして食べればいいかさ

...」


なんだか、わからないが。


俺はどーやら、

ロンTの袖をつんつんと掴まれ、

なんだか、わからないが、

寝室のベッドに誘導されているらしかった。


「あ、でも...ソファでもいいけど...」


「いや、あの...」


「私としよ?」


「えええ...」


「お、俺でいいんすか?」


美人上司のことは、俺的に

確かに気にはなっていたけど。


まさか、の両思いかよ??


「いいに決まってるじゃない!

バカね。よく考えてみなさい!

ふつーに考えて好きでもない男に、ほぼ毎日、

手料理とどけるわけないでしょ!」


「うう...」


俺は成り行きに任せる羽目になった。

このあと、

クール系美人上司が、

やたらと激しく求めてきて。


「ちょ、二回戦行くわよ...!!」


俺は仕事で疲れていたのに、

更に疲弊することになる。
















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AV(エロビ)を見てたら隣室に住む見た目はロリだが巨乳な美人上司が いつものように料理のお裾分けをしに 突撃してきたんだが、俺は慌てて ズボンをあげたりするも間に合わなかった結果.... 雲川はるさめ @yukibounokeitai

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