第1話
今日も外は雲一つない快晴だった。
カーテンを開けると眩しい太陽の光が輝いていた。
部屋の中ではおさんぽの曲が流れている。
そんな中に一人ウサギの女の子がいた。
この子の名前はチョコ。
アイドルを目指している乙女。
実はこの子恋をしている。
自称 恋するアイドル。
起床時間は7:00である。
チョコの彼氏が起きるのは8:00。
その一時間の間に、着替えやご飯、家事を終わらせなければいけない。
これは彼氏から頼まれているわけではなく、自分でやっていること。
そう。チョコは彼氏思いで、いつ彼氏が来てもいいようにしているのだ。
そして時間はたち、8:00になった。
チョコは彼氏の家に向かう。
その家にはこう書いてあった。「レムの家」と。
そしてチョコはそのレムの家にはいる。
「レムくん!朝だよ!おきてっ!」
チョコの彼氏の名前はレム。
寝るのが大好きなかわいい男の子。
とってもやさしい。
「チョコちゃん、おはよぉ^^」
「朝ごはんアタイの家で食べてく?」
そう。この2人実は近所だったのだ。
「チョコちゃんの手料理たべるぅ!」
(か、かわいい...精一杯作らなきゃ)
チョコはキッチンに向かい、着々と準備を進めた。
そして料理が完成した。
「どうぞ!召し上がれ^^」
「いい匂いするぅ^^それにおいしい~!やっぱりぼくチョコちゃん好きだなっ!」
「照れちゃうよぉ^^」
ごはんがおわると、服屋が開く時間になる。
2人で服屋デート。
お互いに着て、見せあったりする。
今日はドレスが売っていた。
「これ似合ってるかな...?」
「すっごいかわいい!結婚式これきてよ!」
「えっ!照れるなぁ~」
服屋デートが終わると各自のお散歩に入る。
このときにレムと離れて、プレゼントを用意する。
そして合流の時間。
「レムくん!これもらって!」
「いいの!?ありがとぉ...わっ!かわいいお洋服!」
「服屋さんで見つけたの!」
「帰りが遅かった理由ってそれだったの!?」
「うん!レムくんのこと大好きだよ!」
「ボクもチョコちゃんのこと大好き^^」
これで朝の活動が終わる...。
あつ森恋愛日記 あつ森好きのあーちゃん @atsumori_daisuki
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