夜中に読んでる身には辛い。ラノベ等に有りがちな人物描写が甘くなることも無くキチンと書いた上で、食べたくなる料理や保存食、雑学も学べる面白い作品です。
森の中の獣人との生活がほのぼのと書かれています。 特に料理の描写が丁寧で、美味しさが伝わってきます。なので、お腹が減ってる時に読むのはオススメ出来ません(笑)
他種族と暖かな優しい時間を過ごし、交流を深めていく素敵なお話。色々な保存食を作り、大切な人たちと楽しみながら日常を過ごす。絵本のような、優しい童話のような素晴らしい作品です。
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