なんと、インスリンでとはね。。
以前の仕事の手口に比べてずっとマイルドで救いがあるように感じる一方、
病気の治癒を願って作られたものを反対の目的に悪用している事実があるわけで、
そう思って見ると、看護師への気配りもどこか白々しい偽善にも思えてきて、
やはり請負殺人は卑しく罪深い仕事かもしれないと、今さらかよ的なことをつらつらと考えさせられる殺人シーンでした。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
パート1からスプラッタ的な手法が続いていたので苦痛少なめの(と思われる)方法をとってみました。
でもそうですよね、本来人の命を救うはずのもので命を奪う、、褒められたものではありません。やっぱり人を殺すことで生計を立てるなんてのはいかん…と、まあ当たり前なんですが(^^)
今回は、今までよりはスムーズにいけた…のかな…?(今までのが強烈でしたからね^^;)
ブラジルへ来てもうどのくらい肉を食べてるんでしょうね♬
私も、国内でも海外でも、「ここへ来たら肉食べるしかない」って感じで旅先で肉ばかり食べてたことが何度かあります🍖🥩
作者からの返信
応援ありがとうございます!
今回は血を見ずに済みましたね(^^;) 夕食とらずに早く始めた甲斐がありました! もちろんどんな方法でも死ぬのはいやですが、ここまでは特にきつい方法でしたね。。
ブラジルはいろんな美味しい肉料理があるので、ついつい。。黒須さんもそうですか♬ 「ここへ来たら…」、そうですよね。日本にも肉の名産地がたくさんあって、思い浮かべるとよだれが…(^^)
久里 琳さま
こんにちは。
ならず者のひしめく監獄での定期的なインスリン注射は、考えてみると危険極まりないですね。殺し屋さんがやった数十倍量の注射だって、囚人同士のトラブルがもとで相手を殺害するために企む者も出かねない気がします。いや、ふつうはこんなずさんな管理はされていないのかな (^^;)
仕事の直後にご飯……今回の自殺は他の方法より苦痛が少なく、殺し屋さんの肉体にダメージが少なかったということでしょうかね。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
監獄のなかはカオスで、不正も危険もたっぷりなんだろうと思います。そんな中インスリン注射を任せるなんて、、ずさんですよね(フィクションですが)。ずさんというか大らかというか、ブラジルでは「クリスマス一時釈放」という制度があって、一部の模範囚はクリスマス期間中、家族のもとに帰れることになっています。
その間は街の治安が悪くなる上、1割くらいは戻ってこないのだとか。
今回は外傷がなかった分、すこしダメージは少なめかもしれませんね。それ以上に、肉が殺し屋を奮い立たせたのだと思います(^^)