応援コメント

第14話 日曜のカテドラル」への応援コメント

  • 久里 琳さま

    こんにちは。

    カトリック教会のほうが厳粛なイメージなのに、彫像や絵画できらびやかなのって、面白いですね。

    寄り縋る具象があるというのは、力強いですよね。偶像崇拝を諫めるのは、おそらくその強さこそが危ういということなのでしょうが、苦しい日常を生きる者たちにとっては、その力強さはかけがえのない救いになるのではないかと感じてしまいます。繰り返し撫でられ、変色したり擦り切れたりした像を見るたびに、そう思います。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    カトリック教会は決まり事に細かそうに見えて(批判するつもりはないです)、偶像崇拝には寛容な気がしますね。(こちらも批判するつもりはないです)
    仰る通り、目に見える・手で触れられる拠り所が人々の支えになる面はあると思います。また、人々の信仰が芸術品の価値を高めるような一面もあるような気がします。カトリック教会は、そんな機微を知っていたのかもしれませんね。

  • キリスト教については、ついつい色々と考え込んでしまうのですが。しかし、ステンドグラスとパイプ・オルガン、本当に美しいものですね。
    考え悩むことを選んだと自認しながらも。ときに宗教芸術の静寂さに身を置きたくなることがあって。
    なんだか、ジーンときちゃいました。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    宗教を信じるのでも信じないのでも、世界と人とに真摯に向き合う限り、どちらも崇高なんだと思いますね。
    そしてそうであれば、芸術の静寂に包まれ感動を覚えるのだと思います。

  • 無宗教の愛宕ですが、視覚効果の高いものが目の前にあれば、やはり楽しいと思ってしまいます。ステンドグラスとか綺麗でしょうねぇ。現地の様子を直に見てみたいものです☆

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    教会内の様子は、欧州には敵わないかもしれませんが、ブラジルもなかなか綺麗です。
    やっぱり視覚って大事ですよね。だからこそ、それに惑わされてはいけない、という戒めなんでしょうけど。……私は惑わされたい派です(^^)

  • 時差ぼけ、きついですね。殺し屋さんお疲れ様です
    プロテスタントの教会も美しいのだろうと思いますが、私もやはりカトリックの聖堂が好きです♪

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    夜と昼とが正反対になっているのがきついですね。夜眠れなかったり、午後に突然強烈な眠気に襲われたり。。
    カトリックの聖堂を廻るのはいいですよね♬ イタリアは歴史ある教会が身近にあって、楽しいだろうなあと思います。

  • 日曜の朝はミサへ行くというのが、ごく当たり前の習慣なんですね。そういうところにも異文化を感じます。
    ミサの様子が目に浮かびました。信者でなくても、この空気に触れることで心が救われそうですね。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    五分十分歩くあいだに幾つも教会にぶつかるほど、街じゅう教会だらけなんです。最近は若い人は減っているようですが、お年寄りや子連れの方がミサに行く姿はよく見かけます。
    信者でなくても心が救われそう、というのは感じますね。宗教に無頓着な日本人だからそう感じたのかもしれませんが、心が清浄になる気がしました。

  • 私も聖堂のステンドグラスや絵画、讃美歌などが大好きなんですー。
    海外で毎日入り浸ってたこともあります。気がつくとミサが始まっちゃって参列者になってたことも(笑)
    プロテスタントは、それらに比べると公民館的なイメージでしょうか。歌はすごく素敵です。
    殺し屋さん、気分一新できたでしょうか。
    スイーツよりこっちが贖罪に相応しいのでは…なんて野暮なツッコミはしませんよ(^^)

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    聖堂の雰囲気、いいですよね。入り浸ってしまうの分かります♬
    一方プロテスタントは公民館的。そんな感じですよね! それはそれでいいかな、と思いながら、やっぱり絵や彫刻がないのはちょっと寂しい。。
    いわれてみれば、贖罪にぴったりの場所でした(^^) 懺悔する部屋だってあるのに、彼は思い至りませんでしたね。。やっぱりスイーツの破壊力があまりに強烈なんでしょう(^^;)