一択というからにはよほどの名物料理なんでしょうね。よく煮込まれたスープ美味しそうです。
「より凶悪な半液状ブリガデイロ」笑
甘いものの強烈なやつは脳天にくるような感触がするんですけど、贖罪はこの感覚に近いと捉えてもいいでしょうか。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
ひとつひとつはシンプルな味ですが、混ぜ合わせると面白い味わいに。。この町に来たら、これを喰わずにどうする!というほどの名物料理になっています。
ブリガデイロは凶悪です(^^) まさに、脳天にくる感じです。あの世に一歩近づいて、苦しみのなかで清められる感覚でしょうか。……こんなスイーツに失礼な発言、私こそ懺悔が必要ですね(^^;)
>やがて王者のように駅のホームで停車した。
この一文、すごく素敵ですね。イメージが湧きます!
スイーツに対する描写の迫力が凄まじくて好きです笑 死ぬほど甘そう……笑
作者からの返信
応援ありがとうございます!
「やがて王者のように……」、イメージが湧くとのお言葉、うれしいです! 列車が人々の目に映る様子を再現しようとして出てきた表現でした。ありふれた言葉を使って、情景と空気を過不足なく表すことを目指して書いていますので、この一文を素敵と言っていただくのはとても勇気づけられます。
一方でスイーツは過剰なほどの描写でしたね(^^) 悶絶するほどの甘さなのです。。その凄みを感じていただけましたら♬
バナナ入りで甘さが際立つのかと思えば、コンビーフの塩味が優っているのですねぇ。バヘアード、群馬の某地で入ったレストランでは見かけなかったので、なかなか興味深いです。
それを上回る破壊力を持ったブリガデイロは‥‥‥ちょっとチョイスし難い甘さですけど(笑)
とにもかくにも、その国のソウルフードと呼ばれているものは面白い仕上がりが多いですよね☆
作者からの返信
応援ありがとうございます!
バナナの甘さは、意外と気にならなかったですね。でも、それがなかったら、もっと塩っぱかったかもしれません。。
ブラジル料理も幅広いので、バヘアードまではカバーしないかもしれませんね。東京では出している店があるらしいです。
そしてブリガデイロ……甘いのが苦手な方へオススメするのは躊躇ってしまいます。恐いものみたさで試すのはありかも☆
こんな激甘ブリガデイロですが、ブラジル人はみんな好きなんです。ソウルフードと呼んでもいいかもしれません♬
スープを固めて食べるんですか?不思議〜
どのご馳走も美味しそうです♬
相変わらず、デザートを前にして黒い罪は祓われないだの贖罪だの言ってる殺し屋さんに「なんでやねん」とツッコミたいw
作者からの返信
応援ありがとうございます!
日本人から見ると不思議ですよね。液状のものを粉や米にからめて、固めて食べるパターンがブラジルには多いのです。あまりスプーンを使わない食べ方のせいかもしれません。(デザートやスープはスプーンを使います)
殺し屋の味覚も不思議、というか、偏ってますよね。。毎回、スイーツ好きにとっては失礼な発言連発ですみません(^^;) 本人は大真面目ですが、、叱ってやってください!
実際には美味しいものが多いですよ♬(といいながら、半液状ブリガデイロはかなりなツワモノです…)
編集済
バヘアード、美味しそう。だけど、ちょっと不思議な感じですね。白飯と焼きバナナ……一口めはけっこう勇気がいりそう(^^; でも、塩っぱいと意外と合うんでしょうか。
ブリガデイロ、見た目はほんとふつうのチョコレートボンボンみたいで、眼の前にあったら疑いもせずパクっといきそうですけど……、ほぼコンデンスミルクは、ちょっと(苦笑)
それを食べて“贖罪を済ませた心地”って、殺し屋さん、やっぱりおもしろいw だんだん慣れて甘党になったりしたらどうするんだろう……w
作者からの返信
応援ありがとうございます!
ブラジルではバナナがけっこう普通にごはんだったりします。最初は違和感もありますが、食べてみると、意外とアリかなと…もちろん人によります(^^;)
ブリガデイロは、チョコレートボンボンタイプはまだしもイケるのです、が。。半液状の、スプーンですくって食べるタイプは別格!です。
甘味が苦手な殺し屋にとっては、大真面目に贖罪なのです(^^) それこそ、笞や冷水に打たれて禊するような。そのうち慣れて……それは、作者が困りますね(^^;)
久里 琳さま
こんにちは。
バヘアードって、牛肉のスープにキャッサバの粉をかけて固めるのですか? 想像が追いつかないです。スープをおかゆ状にしていただく感じでしょうか? 面白いです!
さて、満腹になったうえで、今回の償いが始まるのですね。ブリガデイロ……チョコレート(きっと甘い)にコンデンスミルク(きっと激甘)って、これはいかなる罪をも払ってくれそうな頼もしさ。
贖罪と穏やかな昼下がりの光景があまりに対照的で、眩惑されたような気持になりました。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
想像が追いつかない、、ですよね(^^) 目のまえで見て、食べても、不思議な料理!って感嘆するような名物料理です。おかゆ状、当たらずとも遠からず、というところですね。
そしてブリガデイロ! いかなる罪をも払ってくれそう、、ほんとに頼もしい激甘ぶりです。
緑の楽園を巡る旅からまだ脱け出ていないような眩惑を、私も感じました。おなじ気持ちを味わっていただけたのであれば、うれしいです。