ブラジル版世界の車窓からですね。
ちゃんと、文字だけで頭に映像が浮かび、石丸さんのナレーターが流れました(笑)
作者からの返信
応援ありがとうございます!
タイトル詐欺にならないよう、今回は列車旅に力を入れました(^^)
映像が浮かんで、ナレーターまで流れたとは、、うれしいです!
まさに「世界の車窓から」ですね!
ブラジルといえばサンバとかサッカーとか固定されたイメージしかないんですが、様々な顔があるんですね。
THE BOOMの宮沢和史の曲にブラジルをモチーフにしてちょっとしんみりしたのがあって、それを思い出しました。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
タイトルに偽りなし、となれば幸いです♬
仰る通り、ブラジルはいろんな顔を持っていますね。もちろん、サンバやサッカーはブラジル人ならだれでも熱くなる共通文化ですが♬
THE BOOMのブラジルモチーフの曲は存じませんが、ブラジルには沖縄出身の日系人が多いので、実際につながりがあるのかもしれませんね。ブラジルの歴史に想いを馳せると、しんみりした曲も合いそうな気がします。
日本ではバラバラの季節に見られる花が同時に咲いているのは、確かに不思議な気分になりそうです。
そして深い自然の中に置き去りにされたような廃墟のシーン。何となく気が遠くなりますね。
全体を通して、時間の流れ方や密度(?)が日本で感じるのとはあちこちで違う印象のある回でした。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
季節感が違う、というのは異国を感じるひとつの点景のような気がします。ブラジルは季節がごっちゃになったような風景が見られるのが面白いところです(^^)
廃墟に気が遠くなる。まさにそんな感覚ですね。時間の密度が違う、というのもそんな気がします。ときどき、いつの時代にいるのか分からなくなることがあります。。
久里 琳さま
こんにちは。
「電車と異なり、無理やり地中から体を引き抜かれるような唐突な動き」
うわあ、この表現、好きです (^^) トルクの大きいディーゼルの力強さが伝わってきます。わくわくします!
朝顔に向日葵に秋桜に紫陽花がいちどきに咲く。ブラジルは強烈な日差しと色とりどりの花が咲き乱れる国というイメージがありましたが、本当に咲き乱れて(日本的な感覚では、ですが)いるんですね。
ビルの立ち並ぶ都会から、住宅街、それに牧場、果ては手つかずの自然に廃墟の中まで悠然と走り抜ける列車とは、贅沢です。特に廃墟……惹かれます。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
文章からディーゼルの力強さを感じとってくださって、うれしいです。そう言っていただけるような文章を書きたいですね。
一応ブラジル南部には四季があるのですが、草花を見ていると季節感はちょっと日本とはちがう賑やかさがあります。それはそれで楽しいですね。
街から郊外、山へとつづく道は本当に贅沢で、、ぜひ堪能していただきたいです。私も廃墟に魅せられました!