憑依している時の五感が気になってきます。特に痛覚は、どれほどの苦しさを伴うものなのでしょう……そして、意識が途切れるまでの痛覚と途切れた後の余韻。この余韻が、麻薬のように中毒性のあるものだとしたら、殺し屋稼業も別の意味で止められないものとなりますね☆
作者からの返信
応援ありがとうございます!
憑依している間、宿主の五感をどれだけ共有しているのか、、たぶんそっくりそのまま感じてしまう筈です……痛いですね。仕事のたび死の痛みを味わうなんて。。
毎回ニルヴァーナなわけですが、そこに幸福感があったりするのでしょうか。。でもどうもこの殺し屋は、元の体に帰るたび苦痛でたまらないようなので、中毒になる心配はなさそうです。中毒になるぐらいの方が幸せかもしれませんが☆
面白い設定ですよね!自分も殺し屋に憑依されて殺されたらって事も、ふと考えてしまいまさした。
この設定で、例えば憑依した相手が好きになり、殺せないまま何年も憑依し続ける……なんていう話も読みたくなってきました。まあ、プロならそんな事は無いんでしょうけれど……。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
憑依して殺す、という設定は自分でも気に入っています(^^) 狙われたら、逆らいようがないですよね。でも人を殺した経験のある人にしか憑依しないので、そんなことしてなければ大丈夫です!
憑依した相手を殺すに忍びなくなる、、というパターンも実は考えたのです。あと、実は冤罪で殺人犯ではないから憑依できない、とか。旅日記が続けられなくなるので今は封印していますが、どこかで日の目を見れるといいなと思っています。
ひいぃぃ……、、、痛い痛い、もう読んでるだけで失血死しそうです。。。それにしても、今回はますます漢字が凄いですね。次から次と来るわ来るわ(笑)
殺し屋さんもやっぱり心の準備というか覚悟が必要でしょうから、心頭滅却してる感じで、やっぱり古風なのが合ってるなあとあらためて思いました。
次はデザートでしょうか、楽しみです♪
作者からの返信
応援ありがとうございます!
今回は特に痛いです。。読んでるだけで失血死……書いてても痛かったです。。(^^;)
殺し屋はプロ意識で覚悟を決めて耐えていますが、彼でなくては耐えられないだろうなと思います。古武士ですね(^^)
漢字はすっかり趣味に走っちゃっていますね。。こんな文章もたまにはあってもいいかな、と。一緒に楽しんでいただければ幸いです!
実は次話からはタイトルに偽りなし、と言うための列車旅のレポートが始まります。デザートもそのうち強烈なのが出てきますよ♬
久里 琳さま
こんにちは。
ああ、とうとう仕事の時間になりました。今回は囚人仲間がひしめく中での『自殺』ですか……。
隣の人が気づくと殺されていた、というのは戦時中の体験として拝聴したことがありますが、平和な現代に生きる私たちなら、とんでもないトラウマになるのでしょうね。でも、それすら大した追加のトラウマにならない、そんな生き方を強いられている人たちも少なくないのでしょう。囚人仲間たちも、そうなのかもしれないと思ったのでした。なんの救いにもなりませんが。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
国によっては囚人の数に刑務所設備が追いつかず、雑魚寝状態のこともあるようですね。犯罪の多さもそうですが、警察の能力や裁判所方針なんかでも混雑度合いは増減しそうです。
枕元で人が死んでいたら囚人もさすがにショックでしょうね。でも仰る通り、自身の死さえ身近に感じる彼らであれば、すらっと乗り越えるのかもしれません。死刑のないブラジルですが、代わりに現行犯を射殺することもザラですし、刑務所の中での囚人同士による変死もあるようです。。