応援コメント

第8話 仕事」への応援コメント

  • 久里 琳さま

    こんにちは。

    ああ、とうとう仕事の時間になりました。今回は囚人仲間がひしめく中での『自殺』ですか……。

    隣の人が気づくと殺されていた、というのは戦時中の体験として拝聴したことがありますが、平和な現代に生きる私たちなら、とんでもないトラウマになるのでしょうね。でも、それすら大した追加のトラウマにならない、そんな生き方を強いられている人たちも少なくないのでしょう。囚人仲間たちも、そうなのかもしれないと思ったのでした。なんの救いにもなりませんが。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    国によっては囚人の数に刑務所設備が追いつかず、雑魚寝状態のこともあるようですね。犯罪の多さもそうですが、警察の能力や裁判所方針なんかでも混雑度合いは増減しそうです。
    枕元で人が死んでいたら囚人もさすがにショックでしょうね。でも仰る通り、自身の死さえ身近に感じる彼らであれば、すらっと乗り越えるのかもしれません。死刑のないブラジルですが、代わりに現行犯を射殺することもザラですし、刑務所の中での囚人同士による変死もあるようです。。

  • 痛い、怖い。
    大変な仕事ですね。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    痛くて怖い、できればやりたくないお仕事ですね。。
    旅と、美味しいごはんがなければやってられません(^^)

  • 目覚めれば元に戻るとは分かっているものの、何度も自殺を繰り返すことになる仕事ですよね……やっぱり慣れないだろうなあ……。読者にも殺人と自殺を両方経験させるような何とも言えない感覚を残しますね。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    そうなのです。毎度痛い目を見て自殺しなければならない、いやあな仕事です。。やりたくないですよね。。。
    殺人と自殺を両方感応するというのは、たしかに不思議な感覚ですね。非日常を感じていただければ!

  • 久里さん(殺し屋さんのほうです)、殺人者の殺人しか請け負わないのは職業上のポリシーなのかと思っていたら、憑依の条件なのですね、ふーむ。
    殺人者とそうでない人には、何か決定的な違いが出来てしまうのでしょうかね。。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    そうなのです。殺人者にしか憑依できないのでした。おかげで、殺人者以外を殺せと指示されることもないので助かっています。
    人を殺すことが神から見放されるような許し難い行為なのだとしたら、それに手を染めたとたんに魂と躯とを繋ぐ鎖は緩んでいるのかもしれませんね。

  • 痛い>_<

    殺さない(自殺)と身体から出れない設定。
    本当、面白い設定です
    (*´ω`*)

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    痛い回でしたね(^^;) 自分で書きながら、いたたた、と首を押さえていました。
    この特殊能力の設定は、実は自分でも気に入っているのです。面白い設定と仰っていただいて、うれしいです!
    ☆もいただいて、ありがとうございました!

  • ええっ、いきなり首を切ってしまうんですか!
    ぶるぶる、怖いです。
    ぜったいに殺し屋にはなりたくありません……。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    いきなり自分の首を切ってしまうのです。これは並みの精神力ではできませんよね。私もいやです(^^)
    楽な死に方があればいいのですが、、仕事も人生も、そんな甘くはないですよね。

  • 憑依している時の五感が気になってきます。特に痛覚は、どれほどの苦しさを伴うものなのでしょう……そして、意識が途切れるまでの痛覚と途切れた後の余韻。この余韻が、麻薬のように中毒性のあるものだとしたら、殺し屋稼業も別の意味で止められないものとなりますね☆

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    憑依している間、宿主の五感をどれだけ共有しているのか、、たぶんそっくりそのまま感じてしまう筈です……痛いですね。仕事のたび死の痛みを味わうなんて。。
    毎回ニルヴァーナなわけですが、そこに幸福感があったりするのでしょうか。。でもどうもこの殺し屋は、元の体に帰るたび苦痛でたまらないようなので、中毒になる心配はなさそうです。中毒になるぐらいの方が幸せかもしれませんが☆

  • 面白い設定ですよね!自分も殺し屋に憑依されて殺されたらって事も、ふと考えてしまいまさした。
    この設定で、例えば憑依した相手が好きになり、殺せないまま何年も憑依し続ける……なんていう話も読みたくなってきました。まあ、プロならそんな事は無いんでしょうけれど……。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    憑依して殺す、という設定は自分でも気に入っています(^^) 狙われたら、逆らいようがないですよね。でも人を殺した経験のある人にしか憑依しないので、そんなことしてなければ大丈夫です!
    憑依した相手を殺すに忍びなくなる、、というパターンも実は考えたのです。あと、実は冤罪で殺人犯ではないから憑依できない、とか。旅日記が続けられなくなるので今は封印していますが、どこかで日の目を見れるといいなと思っています。

  • これは痛いですよ。殺し屋さん、今回はダメージが大きいのではないでしょうか。
    隣に寝てる囚人も何というか気の毒ですね。血がブシャー……好きですけど。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    痛いですよね(^^;) こんなことしてると、普通の人では神経がもたない気がします。旅の癒しと美味しい食べ物と、罰のスイーツでなんとかバランスをとっています。
    血がブシャー……お好きでしたか♬ 今回はかなり派手に噴き出て、周りにもかかってしまったと思います。。


  • 編集済

    すっと影に引っ込むような感じで仕事に移るイメージが湧きますね。
    特殊能力より何より、心理的に耐えられるかっていう辺りが……
    図太いとかではない気がするんです。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    すっと影に引っ込むような感じ…そうかもしれません。あるいは、息を大きく吸って水中に潜っていくような。いずれにせよ、日常から切り離された世界へ行くイメージですね。
    たしかに、この特殊能力があっても、普通の人には耐えらえないですよね。実はこの精神力こそが特別な能力なのかもしれませんね!

  • ひいぃぃ……、、、痛い痛い、もう読んでるだけで失血死しそうです。。。それにしても、今回はますます漢字が凄いですね。次から次と来るわ来るわ(笑)
    殺し屋さんもやっぱり心の準備というか覚悟が必要でしょうから、心頭滅却してる感じで、やっぱり古風なのが合ってるなあとあらためて思いました。
    次はデザートでしょうか、楽しみです♪

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    今回は特に痛いです。。読んでるだけで失血死……書いてても痛かったです。。(^^;)
    殺し屋はプロ意識で覚悟を決めて耐えていますが、彼でなくては耐えられないだろうなと思います。古武士ですね(^^)
    漢字はすっかり趣味に走っちゃっていますね。。こんな文章もたまにはあってもいいかな、と。一緒に楽しんでいただければ幸いです!
    実は次話からはタイトルに偽りなし、と言うための列車旅のレポートが始まります。デザートもそのうち強烈なのが出てきますよ♬

  • 最後の自殺シーン、さらっと書かれていますが、頸動脈切る前にまず皮と肉を削いでるわけですね……:(;゙゚'ω゚'):

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    下準備に気づいていただきましたね。。そうなんです。確実に仕事を仕遂げるために、痛~いのを我慢して、こんなことをしています。
    プロ意識の為せる業ですが、私は絶対いやです(^^;)

  • 今回はちゃんと刃物?があるのですね。確かにちょっと心許ないですが…
    やっぱり痛そうですー(;´д`)

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    心許ない小さな欠片ですが、ないよりマシ!のようです(^^;)
    毎回、痛い思いさせてしまっていますね。。。痛みがなるべく一瞬で終わることを願っています。。