応援コメント

第7話 ファベーラ」への応援コメント

  • 久里 琳さま

    こんにちは。

    早くも仕事ですか。いや、そのためにはるばるブラジルまで旅してきたのでしたね。

    街の至る所に貧民街がある環境に暗澹たる気分になりますが、翻って考えてみると、日本にだって明日の生活もままならない人たちはいます。でも、私たちはその人たちを見ずに生活できるよう、上手に彼らの存在を頭の中から排除しているのかもしれません。

    子供が犯罪組織にうまく利用され、またその子供も……という悪循環だけは、なんとか食いとどめてもらいたいものです。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    食事を楽しんで終わりならどれほど良いかと思いますが、、仕事が追っかけてくるんですよね。
    ブラジルや多くの国では、ふつうに子供が学校に行かずに路上にいますし、リヤカーで暮す一家も少なくありません。目を逸らして頭から排除することができる程度の貧困である日本は、やはり恵まれていると思います。
    犯罪が日常生活に違和感なく溶け込んでいるのが、恐ろしいところですね。その連鎖からなんとか子供たちを断ち切れればいいと思います。

  • 薬販売中のサイン。シュラスコの焼け跡。夜にサッカーをする子供たち。
    ファベーラの闇の中にも小さな光が宿っているなと感じる描写ですね☆

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    危ない世界と、貧しくとも明るい世界。
    ファベーラは命が惜しければ決して近づいてはいけない危険地帯ですが、やっぱりそこにも生活があるんですよね。そんな光を感じていただければ幸いです!

  • ファベーラは日々生まれ、年々育っている、、
    ひどく不吉で不安にさせられる言葉でした。
    日本でも、住んでいると変化がゆっくりでなかなか気づきませんが、
    10年とかの長期で思い返すと、街は変化していっていて、
    必ずしも好ましい変化ばかりではないように思えます。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    ファベーラの様子から、日本の街の変化にまで思いを馳せていただいたんですね! 普段は意識に上りませんが、たしかに街は年々変化していて、気づけば馴染みのものは全て姿を消していた、、なんてこともありそうで、、、よく考えたらぞっとする話ですね。

  • もはや忘れてましたが、お仕事でした……いよいよ夜がやってくるのですね……

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    そうです……これがなければ楽しい旅なんですけどね。グルメな時間は過ぎて、お仕事の時間がやってきました。次回、しっかり働きます!

  • おお、夜になると雰囲気が一変しました。グルメはグルメ、仕事は仕事ですね。胃もたれとか、大丈夫でしょうか。チョコと苺が……

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    ファベーラは夜になると一段と不吉な雰囲気ですね。。グルメはいったん中断して、真面目にお仕事です。
    大事な仕事が控えているのに、お腹のなかはごった煮のようになってます…(^^;)

  • 電線にぶら下がる靴、貧民街という国の暗部がこれから始まる人生の終焉を予感させます。
    雰囲気が高まってきました!
    いよいよ仕事ですね…!

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    夜のファベーラは不吉な光景ですね。実際、ここでは日々ひっそりと人生を終える人たちであふれています。
    雰囲気を高めて、人生の終焉を想起していただいて、、いよいよ次はお仕事です!