応援コメント

第3話 うーん。わけわかんない。」への応援コメント

  • 読ませていただきました。
    うーん。
    よくいるお母さんでしたね。
    もしこのお母さんに声かけるとしたら「まだ良かったね」と言いたいです。
    たっくんが二つ返事で「いいよ」と返してきた時は母親の必要性が薄れてきたからだと思うので。
    みーたんも寂しい時に隣にいてくれたのはたっくんなわけです。
    お母さん、年取った時に大丈夫でしょうかね?
    と想像してみました(笑)
    よくありそうな面白い話でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    そーなんですよね、よくいる身近なお母さんなのです。
    「まだ良かったね」は私も、思いました。
    たっくんが「いいよ」って最後まで言わなかったのは、救いです。

    お母さんの言い方は優しかったのですが、何度思い返してもチクチクと、暴力的な伝え方だったなぁと、感じました。
    そうですよね。
    みーたんが寂しい時、隣にいてくれるのは、たっくんなんですね。
    子供に「寂しい」「行かないで」「嫌だ」を言わせたくない気持ち、わからなくも無いですが、子供の叫びを全部聞くのが親の役目だと思うんです。
    子供達が大きくなった時、このお母さん、後悔しなければいいですね。

    色々と考えさせられました。
    一緒に想像して下さり、ありがとうございます!
    また妄想話を書きますので、遊びに来ていただけたら嬉しいです!

  • 気になりますよねー。
    いや、他人事なんですけど。
    ついつい、聞き耳を立てちゃう。

    我が家も、こんな親子の会話が聞こえたら、後で私と奥さんの間で妄想の会話が繰り広げられます。

    「おにいちゃん、大変だよなー。きっと、いつもお母さんに振り回されてるんだよ。妹の世話もみなきゃいけないし」
    「あら、でも、仕事を持った母親は、旦那さんの世話もするから、大変なのよ。あのお父さんがしっかりしていれば、あんな子供にこんなタイミングで言ったりしないわよ」
    とかとかね(笑)


    母親をやった事ないから、子供を産んだ事ないから、分からないんですけど。

    どうも、母親って、自分が産んだ子供は自分の分身か何かだと思っているふしがあると思うんです。

    だから、細かい説明をしなくても、きっと分かってくれてると。
    自分がいなくても良い子にしてられるわよね、と。

    でも、実際はそんな事ないですものね。母親とは違うし、まだ子供だし。本当は、お母さんの理不尽な依頼なんか断ってしまいたい。
    まだまだ、お母さんに甘えたい。
    どうして、お母さんは僕の気持ちがわからないの?と。

    でも、そうやって、子供は大人の理不尽を学んでいくのかな。
    願わくば、ひねくれた子供にはならないでね、たっくん!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    一緒に考えていただけて、とても嬉しいです。
    どうも、バスの中でモヤモヤしてしまって……(; ・`д・´)。

    たっくん一家にしてみれば、大きなお世話ですね。
    バスに乗り合わせた知らない人が、聞き耳を立てていたばかりか、ここまで妄想しているなんて(怖)!

    「子供は自分の分身」と勘違いしちゃう方、いますいます!
    私自身も母親なので、もしかすると……たっくんママと同じか、それ以上の理不尽を、小さな頃の我が子にぶつけていたかも知れません。
    子供ってまだまだ経験不足なので、反論出来ませんよね。
    何に納得出来ないのか、自分の気持ちを説明出来ないです。
    それなのに。
    ・大人を相手にするような口調で、小さな子に判断を委ねる
    ・「いいよ」を言うしかない状況に、誘導する
    ・わざと『混雑したバスの中』で話を切りだす
    などなどなど……ママ、卑怯じゃないですか?
    9時半から表参道に行くしかないなら、そう言えばいいのに。
    もしかしてたっくんに、止めてもらいたかったとか?
    まだモヤモヤします(〃艸〃)ムフッ
    考えれば考えるほど、面白がっている場合じゃないよなぁ、と、怖くなってしまいました。
    大事な家族には、一番丁寧な言葉を選びたいですね。
    今回、妄想しまくって、そう思いました。