2022年に公開した作品
公開作品文字数合計 189,657文字
今年はそんなに公開作品も文字数も多くないかな。10万文字行ってないくらいか、と予想してカウントしてみた。
意外に書いてたんだなぁ。それでも去年の半分ほどだが。
9月以降失速したのでほぼ上半期の頑張りだ。
一番驚いたのは「翳を成す光と闇」の04が連載途中なのにすでに03を超えていることだった。
来年は生活が今年よりさらに余裕がなくなりそうなのでいつも参加している企画にすら参加できるかどうか判らないが、細々とでも書き続けたい。
「翳を成す光と闇」の04は終わらせると次は07だが、これは番外編の中で唯一といっていいほど明るい話になるはずなので楽しんで書けたらいいな。
長編・シリーズ関連
「奇妙で愉快な夢日記」 3,208文字
なぜ抜けたのか 592文字
エリートって信じてるのは主人公達だけ 376文字
空港、燃ゆ 947文字
夢の再現力侮りがたし 672文字
有名アーティストを狙う影 621文字
https://kakuyomu.jp/works/1177354054935256231
夢日記置き場。
書き残しておきたいような夢はあまり見ない1年だった。
見ても忘れていることもあったりだが(笑)。
「翳を成す光と闇」 61,789文字
02 荒天の刻 14,314文字
03 後ろ暗い晴れ舞台 21,919文字
04 闇の炎、漆黒の風 25,556文字
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887386329
「摩天楼の翳」番外編集、
02:婚約報告で実家を訪れた結は、両親の部屋の前で父の仕事について知ってしまった日を思い出す。
03:リカルドは父の束縛を逃れるために動き出す。正攻法ではかなわない相手にリカルドが取った手段は。
04:父の逮捕をきっかけにレッシュの生活は一変する。路地裏の子供達と生活を共にするが父の仇の存在を知って……。
「扉よ扉」 1,748文字
只者ではないと思われたくない
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886019434
うちよそ掌編集。
裏の顔は一切見せていないはずなのに、なぜかキルギバートはリカルドを只者ではないと思っているらしい。
「召喚戦士、異世界に落つ」 37,776文字
https://kakuyomu.jp/works/16817139555997781651
Twitter企画「文披31題」参加作品。
元いた世界から異世界エルミナーラへ召喚されたアウリオンは不本意ながらも魔物と戦う日々を過ごしていた。
ところがひょんなことから地球の日本に異世界転移してしまった。
アウリオンが選び取る未来は。
「魔王社長は何見て笑う」 33,860文字
https://kakuyomu.jp/works/16817139555998084741
Twitter企画「文披31題」参加作品。
貿易会社M&Dトレードの社長、リカルドは心から笑わない。彼の秘書のレッシュはリカルドを心の中で魔王社長と呼ぶが、そんなリカルドのことは嫌いじゃない。
レッシュの目から見たリカルドと、レッシュ自身のこと。
「陽のあたる場所へ」 4,589文字
番外編 01 使いっぱしり 2,643文字
番外編 02 たまには探偵らしく 1,946文字
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893255572
01:レッシュは亮に頼まれて蛍光灯を買いに出る。なにやらアヤシイ男が近づいて来て……。
02:探偵事務所のご近所さんからの依頼。ゴミ出しマナーを守らないのは誰だ?
短編以下・掌編集
「ひかりのにわ 掌編集」 6,822文字
生死を分けた日陰と日向 3,246文字
プレゼント 1,060文字
たとえばかき氷のような 2,516文字
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880613370
Twitterで募集したお題で書いた。
「かき氷」はわたしにしては甘酸っぱい話だ(笑)。
「名前を呼んで」 3,912文字
https://kakuyomu.jp/works/16816927859947126758
カクヨムWeb小説短編賞2021参加作品。過去作を改稿した。カクヨムでは未発表のはずなので実質新作かな。
耕太は幼い頃、母の仕事先のお嬢様と仲良く遊んでいたが、トラブル以来距離を取るようになった。
はかない悲恋……、ん?(笑)
「宇宙からの訪問者はかわいいだけじゃない」 2,916文字
https://kakuyomu.jp/works/16816927860326291626
カクヨムWeb小説短編賞2021参加作品。
自宅の砂場で遊ぶ璃那は、玉虫色の生物を見つけた。
みどりちゃんと名付けて飼い始めるが……。
「犯人は“にとうりゅう”」 1,111文字
https://kakuyomu.jp/works/16816927861230315296
KAC20221参加作品。
刺された女性が言い残した“にとうりゅう”とは?
「推しは推すだけゆえに推し」 1,845文字
https://kakuyomu.jp/works/16816927861312955463
KAC20222参加作品。
演奏にほれ込んだ推しをみんなに薦める推し活にいそしんでると……。
「それは予知か第六感か」 1,454文字
https://kakuyomu.jp/works/16816927861453635055
KAC20223参加作品。
おもしろい話はないかと娘に尋ねられたので、わたしの母の実体験を話して聞かせた。
妙に勘のいい時期ってあるよね? ない?
「悪い癖」 783文字
https://kakuyomu.jp/works/16816927861496404358
KAC20224参加作品。
クラブをお題に漫才ペアが軽快にトークを繰り広げるっ。
その実態は……。
「趣味活は死ぬまで現役」 1,051文字
https://kakuyomu.jp/works/16816927861585422505
KAC20225参加作品。
樹里亜はおばあちゃんが大好き。だってゲームも絵もうまいから。
「あざとかわいいヤツは焼き鳥の刑」 1,567文字
https://kakuyomu.jp/works/16816927861650831915
KAC20226参加作品。
うちのインコはあざとかわいい。かわいいだけですべて済まされると思うなよ。
「街角のマチコさん」 3,158文字
https://kakuyomu.jp/works/16816927861696141556
KAC20227参加作品。
商店街の隅っこに誰かを待っている女の人の霊がいる。そんなウワサ、僕は信じてなかったんだけど。
「逆光のヒーロー」 2,352文字
https://kakuyomu.jp/works/16816927861792785722
KAC20228参加作品。
車にひかれかけたわたし助けてくれた人の顔は、逆光で見えなかった。
「マフィアの飼い猫は情報の鍵」 2,471文字
https://kakuyomu.jp/works/16816927861848260066
KAC20229参加作品。
腕利きのスパイに、貿易会社社長にしてマフィアの飼い猫を捕まえてくれという新たな任務が。
「真夜中の願い事」 3,166文字
https://kakuyomu.jp/works/16816927861918193450
KAC202210参加作品。
いつも賑やかな坂口さんが今日は無口だ。夜、神社に彼女の姿があった。必死の願い事をする彼女に、僕らは……。
「剣豪の日記」 2,253文字
https://kakuyomu.jp/works/16816927861984209259
KAC202211参加作品。
かつて魔物の大侵攻を食い止めたパーティの一員だった剣豪の孫は、祖父の日記に秘技が記されているのではと聞き、日記を開くことにしたが。
「にゃんた RUN 乱 ラン♪」 4,780文字
https://kakuyomu.jp/works/16817139555001510807
「5分で読書」短編小説コンテスト2022参加作品。
猫のにゃんたは飼い主の詩織が大好き。平穏に暮らしていたにゃんたはある日、交通事故に遭ってしまうが……。
猫と陰陽師の奇妙な同居生活。
「戦国境界線記」 7,046文字
https://kakuyomu.jp/works/16817330650585740139
カクヨムWeb小説短編賞2022参加作品。
父親の元に届いたタイムカプセル。そこには少年時代に悔しい思いをした読書感想文について書かれていた。
父親は息子を連れ、民話の真偽について確かめに行くことにした。
SFの皮をかぶったバトルもの。さくっと読めるはず。
この更新をもって「書いたもの、読んだもの 2」は完結となります。
次の「書いたもの、読んだもの 3」もよろしくお願いします~。
作品URLは公開した後に近況ノートでも紹介させていただきます。
書いたもの、読んだもの 2 御剣ひかる @miturugihikaru
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