9月26日

ヨム:連載作品 9作

本日読書量:63,660+40,787文字

今月読書量:323,054文字 19作品


 24日と26日の分。

 気が付けば数日何もしてない。このままではいかーん。と思いつつ時間がある時はダラダラしてしまうのであった。


 カク:

 新規執筆なし。


 ヨム:

 新規開拓と積読を拝読。

 「最強陰陽師の異世界転生記」はさすがアニメ化されるだけあってさくさくっと読みやすい。



ヨム

・連載作品

「貧乏公家とやいば無し ~東京本郷下宿屋あさぎり、異能者二人の帝都暮らし~」 日崎アユムさん

第1話 学生侍と空腹御曹司

https://kakuyomu.jp/works/16817139558560828555

 新作。最強に尊い! 「推しメン」原案小説コンテスト参加作品。

 徳川将軍十七代目家清の時代。江戸幕府が続く日本は開国から半世紀を迎えていた。

 東京の学生街・本郷にて、訳ありの二人が愉快な日々を送る。

 キャラの掛け合いがいいテンポで面白い。さて異能バトルありとのことだがこのほんわかな日常のどこに入ってくるんだろう。楽しみ。



「最強陰陽師の異世界転生記 ~下僕の妖怪どもに比べてモンスターが弱すぎるんだが~」 小鈴危一さん

一章(転生・学園入学編) 第二十三話 最強の陰陽師、幸運を喜ぶ まで

https://kakuyomu.jp/works/16816927859418072361

 来年にアニメ化する作品。コミックの方をちょっと読んで気になったので小説も読んでみた。

 平安時代最強の陰陽師が謀殺され、転生の秘術で異世界にセイカ・ランプローグとして転生した。魔力はないが呪力は備わっているセイカは、今度こそ幸せになろう、と奮闘する。

 拝読したのは転生直後から魔法学園入学まで。

 読みやすくて面白い。アニメ見てみようかな。予約に空きがあったら(笑)。



「まれぼし菓子店」 夕雪えいさん

第72話 逢魔が時と豆大福

https://kakuyomu.jp/works/1177354054894316695

 不思議なことが起こるとか、逢魔が時とか考えてるなら、ここがそちらに近い場所だとか考えてもよさそうなのに。でもそういうところが彼女の魅力かもしれない。



「あやかし遊郭の居候」 悠井すみれさん

七章 明治吉原 あやかし道中 第2話 差し伸べられた手 から 第5話 百鬼夜行の花魁道中

https://kakuyomu.jp/works/16817139557994398080

 リアルに燃えたっ。4話のタイトルは吉原炎上とかけてるのかな?

 白昼の花魁道中、怖くもあり、きらびやかだろうな。ここまでのことが目の前で起こったらさすがに不可思議なウワサも真実味を増すというものだ。



「大魔女さんちのお料理番」 夕雪えいさん

大魔女さんと霜の巨人 16 雪国牛のとろふわチーズフォンデュ 前編

https://kakuyomu.jp/works/16816927861308512126

 賑やかなエリーチカも加えて楽しい美味しい旅路、と思ってたら、不穏な前触れが。



「精霊魔法が使えない無能だと婚約破棄されたので、義妹の奴隷になるより追放を選びました」 めぐめぐさん

第83話 世界で一番幸せな―― から 第84話 イグニスの祈り(第三者視点)

https://kakuyomu.jp/works/16816927861926145480

 二人ラブラブやん。けどアランが抱えるものとか過去の事とかはまだ未解決だし、イグニス視点の話からして、これからはそちらの話になってくる感じだね。



「愛は王冠より冷たい」 秋保千代子さん

19. 二人の美しい愛に民が心を寄せるなら

https://kakuyomu.jp/works/16817139555418335247

 ミューニックはこれがチャンスと思ってるだろうな。アニエスの素性をどこまでつかめるのか。



「砂の城」 淡島かりすさん

episode8.砂の城のような世界で 人工的なる始まり

https://kakuyomu.jp/works/1177354054917779328

 おぉっ、これは、ソラに見たデータを説明させようって流れか。



「ライオンハート fade to R.E.D.」 羽田和平さん

転 ヴァンサント

https://kakuyomu.jp/works/16817139555185047822

 順調、と思えたが。はらはらが続く。

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