普通じゃないニチジョウニッキ

普通じゃない日常と....え？....もう完結

というわけで今日はわたくし、千歳がこの普通じゃないニチジョウニッキを完結いたします。

いやぁ、長かったね。

「長くねえよ！短かったわ」

そんなこと言わないでよ。ジュンくん。

「ジュン？入るよ」

お？妹くんか。

「あ、千歳さん。今日は何しに？」

「え？いたの」

この物語を終わりにしようと思って。

「じゃあ、私たちどうなるの？」

これから君らに、また違う世界に転生してもらう。

「どこだ？」

君らの世界だ。元に世界に転生してもらう。

「え？俺ら死んでるよね？」

そうだね。だが、この千歳は君らの神と言えるかな？

「え？この小説に出てきたキャラクターはどうなるのですか？」

君たちとは、もうさようならだよ。だが、読者のみなさんが読み返せば、またこの世界がループする。

読者の男と女が主人公の代理になるから大丈夫だ。

「はぁー」

では、

元の世界に戻れ。