ついに凪が出生の秘密を知っちゃいましたね
悪人とはいえ他人の命を糧にしてるのを知ってどうなるのかがずっと心配でしたが
思った以上に凪は強かった
死神の敵も現れたし今後どんな展開を見せてくれるのか楽しみにしてますw
作者からの返信
そして最後までお読みいただきありがとうございました!
こっちの凪は何も知らないまま、でも何だかんだ迅や周囲の屑連中に振り回されて馴染んでるので、そこそこ図太い感じですね。他者の命の犠牲の上に自分が生きている、というのはずっとついてまわるので、どこかでそのあたりともう少し向き合わなければならない時が来るとは思うのですが、いったんコンテスト上限の十二万字ということでここで幕引きです。
いつかまた続きも書けたらなあと思うので、その際にはお付き合いいただけましたら。
長のお付き合い、改めましてありがとうございました!
編集済
完結お疲れ様でした。ようやく最後まで読めました。
きっとこういうことでもなければ、迅は凪に過去を言うことはできなかったのかもなあ、なんて思ったりもしました。過去を知るために凪は大変な目にあうというのも、かわいそうではありますけど。
二人らしいというか、これがいまの二人の気持ちの決着なんだなあ、とアキさんのことを思い出してしみじみしたりもして。
死神やそれを取り巻くあれこれ、陰謀的なものも出てきたりして、とてもスリリングな第三部、楽しく追いかけました。
改めて、楽しいお話をありがとうございます!
作者からの返信
くれはさん、こんにちは。
素直じゃない死神となんだかんだ振り回される大学生コンビ、ひとまずこれにて一件落着です。おっしゃるとおり、自分ではなかなか過去を明らかにすることはできなかったと思うので、こうして無理やり引きずり出されてそれはそれでよかったのかもしれません。
このあとどう変わっていくかはまた別の物語、ということで!
皆さんの屑男をお借りして始まったこのお話がこんなにふくらんだのは本当にあのときワイワイできた楽しい思い出のおかげでもありました。
お忙しい中、毎日丁寧にお読みいただき本当にありがとうございました!
連載も新作もこっそり楽しみにしております〜!(アドベントも!?)
惜しむらくは迅自身から過去を聞きたかったけど、まだそこまで彼はデレられないかと思って納得したmiccoであった……!
迅はこれからも凪を生かすために、アキへの弔いのためにバシバシ働き続けるんだろうなぁ。
ハリウッドばりの大立ち回りで凪を救出したからには、ハリウッドばりのラブストーリーへと展開していくと期待よ!w
(ぁ、ベルトに手をかけた瞬間、ついにそっちの展開に!とかぶりついたのはおらだけじゃないと思うんだよね)
アキとの過去と、死神の仕組みと共謀者との繋がりは切ないものの、なんとも小気味よい屑会話とバディの誕生が楽しかった(*´∀`*)
それに橘氏らしい言葉流れがまた痛快でした!
ありがとうございましたー!
作者からの返信
そう、迅は多分まだ口が裂けても言わなそうだなあと。
ベルトうんぬん、誰からもつっこまれなかったんですが、そうなんですえへ。
実は、スピンオフの『死神の逃亡者』の迅ルート(何)では、その辺が起因となってようやく迅が踏み込むわけですねえ。共謀者はあくまでバディなので、この辺が限界ですね(まだ!?)
この物語が生まれたのは間違いなくあの頃一緒にきゃっきゃしてくださったmiccoさんをはじめとした皆様のおかげなので、本当にありがとうございました。
読んでいただけて嬉しかったです〜〜!
お星様までありがとうございましたっ!
第三部完結お疲れさまでした。
冒頭の明希さん視点から本編に入る構成が凄すぎて鳥肌立ちました。
伏線の意外な回収の仕方とか、凪くんがどんどん強くなっていくところとか、でも内容の割に暗くなりすぎない地の文のテンポの良さはやはり橘さんのお人柄が出ているな、などとしみじみ噛み締めながら一気読みさせていただきました。
素敵なお話をありがとうございます。
(そして角川キャラ大賞、良い結果になりますように!)
作者からの返信
佐木さん、こんばんは。
なんとたくさんお読みいただきありがとうございました。元々この物語は、ネタ的に始めたお話で、いつまでもゆるゆる続けていけるタイプではあったのですが、せっかくなのでなんかこう一段落させてみるかと第三部でひとまず簡潔と相成りました。
いろいろ拙いところもあったかと思いますが、最後までお読みいただきありがとうございました。少しでもお楽しみいただけていたら嬉しいです!
こんなところでなんですが、キャラ文通過おめでとうございました。自分が好きなタイプの作品が増えるととっても嬉しいので、ますますの躍進をお祈りしております〜!
架南さんお久しぶりぃ!!相変わらず男前で素敵です♡パッパと共に嬉しいゲスト出演、ありがとうございます(*ノェノ)キャ
凪、カッコよかったですね!結局まったく知らない第三者から真実を知らされちゃったけど、だからこそ開き直れたというか、突っぱねられた部分もあったのかなと思ったりもしました。
初めは利害関係から、そして今はお互いがあってこそという凪と迅の関係。迅と関わるときに見える凪の気の強さとかがやっぱり私は好きなんですよね〜。これは逃亡者の迅ルートでも言えますけども。
それにしても耀が最後はちょっとかわいそうでしたねw このあと少しは言い訳させてもらえてるといいけどww
完結おめでとうございます!でも完結かあ。寂しいなあ。序盤での屑たちとわちゃわちゃ遊んでる雰囲気もすごく好きでした。何かの折に、彼らとの軽い感じの一幕もまた読めたら嬉しいです。
すごく面白かったです。ありがとうございましたー!
作者からの返信
tomoさん、こんにちは!
ラストどうしようかな〜と思っていたのですが、架南はtomoさんへのサービスシーンだったので楽しんでいただけていたら嬉しいです。多分、死神三人を向こうに回して叱りつけられるの、この人くらいだと思うので……(笑)
迅と凪の関係は、結局は逃亡者の迅ルートと近いところに落着するんだろうなあとは思いつつ、ひたすらに甘やかされ&それで何とかなる選択肢(千秋)があるあちらに比べ、こちらは常に凪の命は風前の灯、みたいな状況は変わらないので、もうちょっと緊張感のあるどこかキリキリした関係が続くのかなあと思ったりしています。
耀はもうちょっと書きたかったのですが、文字数の都合で割愛されましたw
一応来年のキャラ文の締切まではこのまま置いておくつもりですが、万が一なんかあったら続きは書ける構成ではあるので、Good Luckを祈るばかりですがダメだったらそれはそれでいつかまた本にしたいですね。おかげさまで思い入れたっぷりの作品なのでv
また何かの折にでも彼らを書けたら覗いていただけますと!!
ここまでお付き合いいただき、本当にありがとうございました!!
編集済
完結おめでとうございます!いやぁすっごく面白かったです!最初はクズでお互いに利害関係があるから契約を結ぶかみたいな感じだったのに、どんどんどんどんなくてはならないパートナーみたいになっていって…(本人達は認めないと思いますが笑)こういう関係性の変化は私もすごく書きたいものなので勉強になります!
「寂しさを忘れるまでそばにいてやるよ」っていうセリフも刺さりますねぇ✨
一方的に守られる関係ではなく、守り守られる関係なのがすごく良いです!凪くんは不運属性なので身を守るのは迅さんでしょうけど、彼の心を守るのは凪くんなわけで…めちゃめちゃ理想的なバディ!
耀さん含め他の人達もキャラが濃くて大変楽しく読ませていただきました!ここで終わるのがさみしい…というかまだまだこの人達のその後を見たいなという気持ちもあるので、また続きが書かれるのも楽しみにしています☺️個人的には耀さんの活躍がもっと見たい!❤️
ここまでの執筆お疲れ様でした!
作者からの返信
そして、最後までお読みいただきありがとうございました。
私も書き始めた時はこんなお話になるとは想像していなかったし、この第三部を書き始めてからも最後までちゃんと書けるのか……? と戦々恐々だったのですが(ちゃんとプロット書こうね!!)、関係性の変化を楽しんでいただけたようで良かったです。
「寂しさ〜」のセリフは、実は逃亡者の迅ルートと同じなのですが、辿ってきた道が違えばその言葉の意味も、発する経緯も結構変わってきたかなあと。
自分史上もっともキャラクター数の多い作品となりましたが、活かしきれなかった反省もありつつ、楽しんでいただけたとのお言葉、本当に嬉しいです。
そして本当に素敵なレビューまでありがとうございました!
ブロマンスわからんの民なのですが、コンテストに突っ込むにあたりタグだけつけたんですが、それっぽくなっていたら良いです(震え)
いつも創作界のトレンドやコンテストの研究に余念のない花さんすごいなあって
尊敬することしきりです。少しずつそれぞれの作品にもお邪魔しますね。
くれぐれもお身体ご自愛の上、ますますのご活躍をお祈りしております!
あああ。大事なとこ、敵から聴かされるのつらっ!!
まったく迅は!!それでも映画張りの怒りを見せてくれたし、一応自分の口で語ってくれたからヨシかなぁ。
完結寂しい!!でも、あの迅がここまで凪を愛してくれて、ここからが本当の相棒なんだろうなと思うと良かったなと思います(語彙)
完結お疲れさまでした!
作者からの返信
何でこいつこんなに詳しいんだ!? の説明を思い切り端折ってしまったのですが、そこはそれ、協会という謎の組織の諜報技術のなせる技ということで(巻きすぎィ)
一度やってみたかった爆発オチ、回想として語られるだけになってしまいましたが、いつかちゃんと書いてみたいですね♡
そうなんですよ、これどう見ても愛なんですが、本人は何かよっぽどのことがない限り認めなそうですね。耀あたりにちょっかいだされるとか……(笑)
フラフラよろよろしがちでしたが、最後まで書けたのは見守ってくださったおかげでした。諸々お忙しい中、本当にありがとうございました!
ツバメさんもその他もあれこれこれからも楽しみにしております〜!
凪、強くなったな~。最初はもう「どうにでもなあれ」みたいな感じだったのに。
迅も世界の何もかもがどうでもいいって様子だったのに。
二人共、「どうでもいい」という気持ちがどっか行っちゃってて、いいパートナーだと思います。
迅は凪を失えば静かに消えるだろうし、凪は迅を失えば生きていけないから、一蓮托生の二人。相手がいないとお互いの世界が成り立たない一対。エモォ!
作者からの返信
勢いで始まった物語が、逃亡者でのあれこれ変遷を経てこんな形に落着しました。本当にお互い投げやりだった二人が、それぞれ「なんかこいつ、自分がいないとダメだな……?」って表向きは言わないけどいい感じにこのままあれこれ事件に巻き込まれたり解決したりしていくんじゃないかなあと。
ちょっと自分でも書いていて不思議だったのですが、逃亡者だと自然とそういう関係になってしまった二人が、共謀者だとあんまりなりそうにないの、同じ登場人物でも辿ってきた道が違うと関係も変わっていくのだなあと。ここまで二人を深掘りできたのは、間違いなくMACKさんのおかげでした。
彼らをたくさん愛でていただき、一緒に見守ってくださって本当にありがとうございました。いったんこれで完結となりますが、またお仕事や諸々落ち着いてお気が向かれましたら、あれこれ相談させていただけましたら幸いです(あのシーンとかあのシーンとか見たい♡)
改めまして、本当にありがとうございました〜!!
完結お疲れ様でした。
予期せぬ形で凪くんが自分の出生の秘密を知ってしまったわけですが、必要以上に悲観することなくある意味開き直ったのがとても格好良かったです!
これくらいふてぶてしい方が、迅さんの「相棒」に相応しいですよね。
二人の関係性がとっても良かったです!
楽しませていただきました。ありがとうございました!
作者からの返信
わー、寺音さん、お読みいただきありがとうございました。
ほぼ全ての謎が明らかになっている状態で、ただ凪が迅に助けられるだけ、というのも何だか違うだろうなあということで、あれこれ悩んだ末、凪が自分で、本人も悩みながらも未来を選び取っていくという道を選択することになりました。
個人的に勝手にバディとかトリオとか男子の関係性の名手だと思っております寺音さんにとっても良かったとおっしゃっていただけてすごく嬉しいです。
ちなみに実は昨夜の深夜に更新してたんですが、PVぴくりとも動かずこのまま誰にも発見されないのでは……? と思っていたので読んでいただけて嬉しかったです!
最後までお付き合いいただき、改めまして本当にありがとうございました。
水の蜂もいよいよクライマックスですね。楽しみにしております〜!
すべての伏線がキレイに回収される、「物語のおもしろさ」というものを堪能した読書になりました。普通の日常の中に死神がいる、という書きっぷりなのですが、実は壮大な背景と独自の世界観があって、とてもおもしろかったです。「Somewhere, Nowhere」を読んでいた時にもコメントしたのですが、私にはハードボイルド小説のような感覚でおもしろく読みました。それにしても、鎌で首を落とすような迅が、アジトを爆発炎上させるとは。それだけ怒りが大きかったということですね。前話の凪君のされた仕打ちからすると、うなずけるところです。最後まで楽しませていただきました。
作者からの返信
最後までお読みいただきありがとうございました!
元々はキャラだけできていて短編として始めた物語だったのですが、迅と凪というキャラがそれぞれいろんなバックグラウンドを見せてくれました。増えていったキャラともろもろの設定も含めて、一つの大きな物語となったことを楽しんでいただけたようでとても嬉しいです。
アジト爆発炎上は絵面的に楽しいかなと。Somewhereもですが、長い物語にお付き合いいただき、本当にありがとうございました!