世界の線引きへの応援コメント
朝早くにお邪魔します〜!!朗読動画で聴いて、ランから帰ってきて今文字でも読みました。すごい凛々さん、こういうしっとりした系もお上手……!!
人との境界線って本当に難しいですよね。グイグイ来てって方もいますし、一見親しくなったように見せてきっちり引いたままのひともいますし。私はどうだろう……最初は李くんと同じようにガード硬めで、自分と同類(ヲタク気質)だと判定できたひとにはグイグイ来てほしい派かな🤔(面倒だな)
コンビニのバイト風景もとってもリアルで、関係のない描写かと思いきやちゃんとすべての要素がラストへと絡まっていく書き方がお見事です。冒頭とラストを雨のシーンで揃えるのもいいですね。李くんはまさに黒猫みたい。これからしっかり餌付けていってくださいね、里香ちゃん♡
最後のひとことには、ここからようやく二人の物語が始めるんだろうなという素敵な予感を感じます。雨の日って大体憂鬱ですけど、どこかでこういうロマンスがあったりしてと思うとちょっと楽しくなりますね。
(ところで朗読挿絵の李くんイケメンすぎませぬか……////)
作者からの返信
ぶんさん!なんと朗読にこちらまでお読みいただきほんとーにありがとうございます!!!嬉しすぎますね…
こういうしっとり系?が本来の自分の好きなものに近い感じですね~コミカルに書くのも好きなのですが、一番書きたいのはこういうテイストだなーと時々思います。またどこかで書きたい感じでっす!
人との距離感、境界線はほんと難しいですよね。
実はこの作品、本来は切ない恋愛話書こうと書き始めたのですが、できあがったらヒューマンドラマっぽくなってました(*'▽')
全部が実体験ではありませんが、私は里香タイプなので、引かれちゃうこともあるというか。ぶんさんはかなりの慎重派ですよね。どっちかというと李よりかもしれない、けど里香ぽさもすごいお持ちなのも分かるから、どっち!とは言えない感じがすごいありますねw
今回は二人の間にある線をとことん意識して描いた作品なので、ずべての情景に自然と織り交ぜていました。
二人とも気付かぬうちに全ての線を不思議と意識していたのは、普段からそういう悩みを抱えていたからかなーと。
今回の出会いによって何かしら少しずつ変わっていくかもしれませんね♡
李君お褒めいただき嬉しいです💛あのような普段笑わないような無口メンズが好みすぎてですね…(聞かれていない)
もうあの絵を描いたのは1年近く前になるので、また描いてみたいですね♡
お忙しい中嬉しいコメント、★までありがとうございます~( *´艸`)
世界の線引きへの応援コメント
初めまして、コメント失礼します。
すっごく良かったです…!!最初と最後の天候が雨というのが、この作品の雰囲気を作っていてとても好きです。
私はリアルでは線を引いてしまいますが、ネットではそうでもないタイプの人間です 笑 里香のような子が話しかけてくれるおかげで救われることもあります。人との距離って難しいな…と思いました。
素敵な作品をありがとうございました!
作者からの返信
浅川さま
初めまして!読んでいただきコメントまでありがとうございます!!とても嬉しいです。
雨の話も書きたくてこのような冒頭とラストにしたのですが、そう言ってもらえてとても嬉しいです^^
ああ、分かります、私もめちゃくちゃ人見知りというわけではないのですが、話しかけてくれる里香みたいな人がいたらすごく救われる時があります。
実際友人にそんな子がいて少しモデルにさせてもらいました。
人と人との距離ってほんとに簡単なようで難しい時もありますよね。
色々感じていただきとても嬉しいです。
★までありがとうございます!!
世界の線引きへの応援コメント
初めまして、Twitterからこちらに伺いました。
人が引いている境界線、自分も踏み越えてしまって嫌がられることが多々ありましたが、二十代くらいまでは里香さんほど素直に反省できなくて、傷つけてしまった人もいます。
境界を突破するのが誰にとってもいいことばかりじゃない、でもそれをちゃんと分かっている里香さんだからこそ、自分を守っている人にとっては「この人になら超えられても大丈夫」と思えたのかな、と感じました。
情景の描写もとてもリアルで印象的でした。
「そこはまるで国境なんてない小さな小さな地球のように」
というところ、そこに抱く印象と情景がはっきりと形になるようですごく好きです。
楽しい時間をありがとうございました!
作者からの返信
しらすさん、初めまして!読んでいただきありがとうございます!とても嬉しいです!!しらすさんのお名前はよくツイッターで拝見しております(*^^*)
ああ、分かります…私も同じような経験がありますね…色んな人と接しているとどうしても自分の感覚で接してしまう自分がいて私も20代ぐらいまではよく分かっていなかったな~と思います。価値観を押し付けてしまうことも多々あり、そのような経験からこの短編が出来たのもあります。里香はその点かなり大人ですね。
情景のこともそう言って下さりとても嬉しいです(*^^*)今回中国人の男性を登場させていたのもあり、地球という規模で物語を書けたのが自分でも気に入っています。素敵なコメントまで★までありがとうございます!!
とても励みになりました(*^^*)
世界の線引きへの応援コメント
パーソナルスペースに踏み込まれたくない芳と、他者が引いた線を踏み越えていく明るさを持った里香のやり取りが、出逢いの雨とラストの雨にぴったりな淑やかさで描かれていて、素晴らしかったです!
読み進めていくうちに、芳の性格や生い立ちを表現しているようなタイトルがぴたっとはまる感覚があって、凛々さんはこういうお話も書かれるんだなぁと、物語の新たな一面を楽しませていただきました。
ラストの里香の一言には、すっごくときめきました……!素敵な短編を読ませてくださり、ありがとうございました!
作者からの返信
うわーーゆずこさん!!なんとこちらの短編まで読んでいただきありがとうございます~( ;∀;)★までも大感謝です~!!
もったいなきお言葉までめっちゃ嬉しいです!!
こちらの作品は実は最初、普通の恋愛話?を書こうとして書いてたんですが、出来上がったらこのような人間ドラマ風になっておりました(^-^;
自分が普段過ごしている時に思う他者への境界線のようなものを、そのまま再現した感じにはなるんですが、そんな風に感じていただきとても嬉しいです。
ラストの里香の言葉は私もお気に入りです^^
芳が少しでも里香へ歩み寄ってくれたことが私もとても嬉しかったです。
こちらこそ読んできただきありがとうございます(*^^*)
世界の線引きへの応援コメント
自分はどちらかというと李さんサイドですね
雨
傘
黒猫
テレビの音
様々なものによって
李さんの心情と心境の変化が丁寧に表現されていて
こういう作風も書かれるんだなぁと驚きました
自分の周りに壁を作ってしまう李さん
最後はその壁を一つ乗り越えられたのかな?
その変化が見られて良かったです
作者からの返信
うわああ颯人さん、読んでいただき、コメントまでありがとうございます~( ;∀;)
李さんサイドなんですね!皆さんこの話を読んでから自分ならこっちぽいと考えたり、教えて下さるので、すごく嬉しいです。
私はほぼ里香サイドの人間なのですが、というかほぼ里香が思っている事私の実体験なのですが(笑)、色んなスタンスの人間がいるよなーととある時に悟りw、書きました。
こちら、本当は恋愛短編を書くつもりで書き始めたのですが、いざ出来上がると人間ドラマぽくなっていて、ジャンルを変更した次第です(^-^;
李の心情もそのように言って頂きありがとうございます。
だいぶ遠回しの表現を連打している作品なので、最後は里香に少し寄り添う変化を感じ取ってもらい嬉しいです。
このような作風は処女作に近いのですが、本来書きたいのはこのような雰囲気なんですよ(^-^;
けれど、アイディアがどんどん出てくるのはコメディタッチの作品だという……(゜゜)
いつかはまたこんな雰囲気で長編にもチャレンジできたらいいなーと思っています。
嬉しい言葉をたくさんありがとうございます!!自分の幅が広がったようで嬉しいです。励みになります!!
世界の線引きへの応援コメント
初めまして。twitter経由でおじゃましました。
私は基本は李さん寄り、でも里香さんのような人に憧れる人間です。李さんも何かを変えたいという気持ちがあって国を飛び出したようですし、自分と違う人への憧れや羨望があるのになかなか変わることができない自分自身への苛立ちもあったのかなと想像しました。
冒頭の雨を楽しんでいるシーンが、里香さんの感受性豊かな性格なんだなあと感じていたんですが、中盤では李さんはその音に苛ついて、でもラストではその雨音が心地よく感じているのが、少しだけ前向きな気持ちを感じられたのがわかって。雨音が最初から最後まで効果的に使われていて、すごく印象的でした。
素敵な物語を読ませていただきました。ありがとうございましたー!!
作者からの返信
うわあ、tomoさんはじめまして!!Twitterから来ていただきありがとうございます!!すっごく嬉しいです😭
コメントにあんなに素敵なレビューまで……!!😭本当にびっくり、うれしすぎて何度も読んでしまいます……
里香の心境を思ってくださったり、李サイドの気持ちをとても汲み取っていただき本当に嬉しいです。
しかも李に寄り添っていただき……作者としてそう言っていただけるとほんとに感無量です……
彼は確かに何かを日本で変えようとしたはずですが、思うようにいかずだいぶひねくれている方向へ……
彼みたいに極端な人物はあまりいないかもしれませんが、リアルで李よりの方達と関わる事も多く、私自身が里香よりな性格もあって、色々思うことがあってこの物語を書き上げた次第です。
雨の音や子猫にまで気が付いてくださりもうほんとーーに嬉しいですっ😭😭
この短編は、随所でtomoさんが言われているような言葉の繋がりをかなり入れたのですが、ふわっとしすぎていて、恐らく読者さまはほとんど気が付かないんじゃないかな、と思っていたのでもうめちゃくちゃ嬉しいです……いやー嬉しいです……
本当に読んでいただきありがとうございます😭😭
世界の線引きへの応援コメント
うわぁすごい!りりさんこんな引き出しも持ってたんですねぇ🤭✨✨
私はどちらかというと里香ちゃん側の人間ですが、いつも相手の顔色を窺っているというか、無意識のうちに線を見極めて接しているんですよね。相手から引かれた線が見えると悲しくなっちゃうし、その線を超えて拒絶されるのが怖い気持ちわかるなぁ…。でも、こちらの二人はお互いに少しだけ線を超えられたのかな?と温かい気持ちになりました☺️
作者からの返信
うおおお、花さん、ほんとお忙しいのに短編まで読んでいただき本当にありがとうございます😭😭
花さんも里香側ですか~私もそうなんです。
実体験というわけではないけど、今まで似たようなこと何度も感じてきて、いつしか相手のことを理解出来るようになって書き上げた次第です。若い頃の私は「この人ノリ悪いぜ」とか思ってたんですけど(ひどいw)、大人になってああ、こういうスタンスの人もいるんだなーって気が付いて。ちょっと成長しました(笑)
花さんはTwitterとかでしかお話したことないけど、色んな方とすぐ仲良くなれる里香タイプだろうなーと勝手に思ってました(笑)
けれど、人の気持ちもすごく理解されてるし、思いやり溢れてる方だなーと。(会ったこともないのに勝手に色々思っててスミマセンw)
色んな線がある人々が住む世界で、関わらない、という選択ももちろんありだとも思いますが、お互いがお互いを少しだけでも理解出来て、無理なく歩みよれたらすっごいいいよなーと。
最後はそのように終わらせたので、花さんにそれが伝わってすっごく嬉しいです(*^^*)
ほんと読んでいただき、色々感じ取っていただきありがとうございます~😆💕💕★までありがとうございます~😆💜💜
世界の線引きへの応援コメント
はじめまして。気になったので読ませて頂きました。
ハッキリとした境界線でなくても、国境、床のテープ、茂みなど、様々なものが線引きとして描写されているのが素敵だなと感じました☻
最後に、人間としてのジャンルのある関係性の変化は書かれていませんが、明らかに境界線が少し薄くなったような、そんな終わり方が好きでした。
また、何も考えなくていいようにつけていたテレビが少しうるさく感じてしまうという、本人も気付いていない変化が描かれており、勉強になりました!
応援しています。
作者からの返信
青田あかさま
初めまして、読んでいただきコメントまでありがとうございます!!
色々な線に気が付いていただきとても嬉しいです^^
この辺の描写は分かりにくいかなと思っていたので、そこに触れていただき、とても嬉しいです。
この短編は自分の中でいろんな伏線を貼って書き上げたのですが、テレビのことなどそういう風に感じていただき書いてよかったなと思います^^
貴重なお時間をこの作品に使っていただき感謝致します。
世界の線引きへの応援コメント
凛々サイさま、はじめまして。「マイ・ベスト短編の里」へのご寄稿ありがとうございました。
二つの世界の描き分けが見事です。会話や心の動きが手に取るようでした。両者の視点に一つ一つ、うなずかされながらラストへ導かれました。
ユークリッド平面上では永遠に交われそうにない平行線が、最後で微妙に交差して行く切れ味に敬服です。お気付きではなかったかもしれませんが、あのネコくん、実は平面自体を歪ませるために友未の送り込んでおいたトリックスターだった … とか ⁇
はい、友未は断然李さん側、のつもりで、自分の方からは境界を踏み越えられませんが、無節操に踏み込まれてお節介を焼かれたり親切にされたりするのは大好きですので、本当は里香さまの側なのかも?
「 ――怯えてただけなのか。」は子猫に対する里香の呟きであると同時に、李さんの自問の台詞であるようにも感じられました。
作者からの返信
友未 哲俊さま
はじめまして、凛々サイと申します。
この度は作品を読んでいただき本当にありがとうございます!!
レビューまでいただき本当嬉しく思います。
嬉しいコメントまでありがとうございます……!!
とても励みになります!!
そうなのです!!この作品は子猫がかなりキーになっており、まさしくトリックスター(笑)かもです。
最後の台詞は、おっしゃる通りでして、そこに気が付いてくださり本当にめちゃくちゃ嬉しいです……!!
すごい、すごい、嬉しいです……!!
この物語は最初からネコを李と被せておりまして、最後はあのように、という形で終わらせました。
貴重なお時間に読んでいただき本当にありがとうございます✨
世界の線引きへの応援コメント
パーソナルスペースって人それぞれですよね。物理的な意味でも、精神的な意味でも。
悪意ばかりじゃなく、時として無遠慮な善意も人を傷付けることがある……
二人の間にあったボーダーラインが、子猫を間に挟むことで、少し角度を変えたように思いました。
ラスト、里香さんが子猫を追いかけて傘を一旦出たあと、李さんがまた傘をさしかけるシーンが象徴的で素敵です。この間に、二人の関係が少し変化したと感じました。
基本的な対人スタンスは変わらないとしても、ちょっとしたきっかけで歩み寄れることもあるかもしれない。
ほのかに心が温かくなる、素敵なお話でした。
作者からの返信
陽澄すずめさま、コメントありがとうございます~‼️
うわーー『僕まだ』で超活躍しているすずめさまだ……
ビックリです!!嬉しすぎます‼️
ご活躍読みながら、すごくかっこ良くて勇ましい女性だ……とかなり濃い印象があり、勝手に憧れを抱いておりました(笑)
コメントまで本当にありがとうございます😆
そして深くまで読み取っていただき、本当に嬉しいです😭
そうなのです……!
黒猫がこの物語ではキーとなっておりまして…
黒猫と李を同じ境遇、状況として描いておりまして、そんな黒猫を通して最後は李自身も自分の気持ちに気が付くという最後でした。
この物語を書き終わった時、どこまで読んでいただけた方が気付いたりするのだろう、すっごく分かりにくいだろうな、と思っていたので、そう言っていただき本当に嬉しいです。
パーソナルスペースは、ネットでもリアルでもありますが、パッと見では分からないですし、そこで起こる色々な問題もありますよね。
私がかなり里香よりの人間なので、全然違うパーソナルスペースを持っている二人が、うまく行くにはどうしたらいいんだろうと考えていたこともあり生まれた物語です。
すずめさまにそう感じていただき嬉しく思います……😭
感謝です。書いて良かったです……
こちらこそ心暖まるコメントまで本当にありがとうございます😊
世界の線引きへの応援コメント
今までのファンタジー色から一転して、今回は現代的なお話ですね。
身近に感じたことを小説にするというのは私もやってまして、筆休めにも良いのかなと思います。
あまり凝ると休みではなくなりますが。。
作者からの返信
アクリル板Wさん~‼️
お読みいただき本当にありがとうございます😆😆
★にコメントまで感謝致します😊
『あんなペンネームを付けてしまったのに、』を執筆してからなぜか現代にはまった感がありまして、もしかすると今後も現代のみの物語しか書かないかも?ぐらいになっております。
ですが、書くかも、です(笑)
最近、まず短編から入って長編を書くのもいいなーとも思っており、ちょっとアイディアがあったら積極的に短編たくさん書いてみたいなーとか。
アクリル板さんの短編もまた読んでみたいです🎵
貴重なお時間に読んでいただきありがとうございます😊
世界の線引きへの応援コメント
僕は李さんサイドの人間だなぁ。
作者からの返信
飯田さーん😭コメントになんとまーレビューまで😭😭短編でレビューなんてもらえるとか思ってもみなかったのでびっくりです😭😭‼️
本当に嬉しいです!!ありがとうございます😭😭
レビューの返信をこちらに書かせて下さい。
職場でそんなことがあったのですね。
嫌なことを思い出させてしまったのに、女性側の気持ちを汲み取っていただき本当にありがとうございます。(念のために申しますがレビューの内容は超絶嬉しいです(笑))
私はどちらかというと、いやめちゃくちゃに里香という女性側に近い人間なので、今までの経験を踏まえてこちらの短編を書き上げた次第です。
ですが、李さん側の人生もちょこっとあった時もあり、その時はやはり辛くて辛くて。両方の側面からお互いの気持ちがお互いに理解出来たらいいな、という願望も強くあって。と言っても私が里香側の人間なので、後半は李が少し寄り添ってくれるような形で終わるという😅
飯田さんのレビューのお言葉を見て、うまくまとめることが出来ず、途中で放置してたこの物語を今日完成させてよかったなとすっごく思っています。
この短編から色々と感じ取っていただき、本当に嬉しく思います。なんだか前向きになれました😭
飯田さんのレビューのタイトルがこの物語の雰囲気にぴったりですごくお気に入りです♪雨の部分も取り入れていただき嬉しいです😆
何度もレビューも読み返してしまいます(笑)
本当にありがとうございます😆
今後も頑張ろうと思えました😆✨
あと、ミステリーの質問に色々答えていただきありがとうございます😁とても参考になりました。また宜しくお願い致します(笑)
世界の線引きへの応援コメント
失礼します。色々考えさせられる興味深いお話でした。
芳と猫がリンクして、キーワードのセリフが彼に向けられたようにしっくりきました。境界線というのは繊細な部分ですね。警戒や嫌悪感の線を引き続けると自分を狭めるだけになってしまう気がします。この出会いから彼の線が少しずつ広がっていく予感がしました。
作者からの返信
柊圭介さん、お読みいただきありがとうございます!嬉しいです!
色々と感じていただきありがとうございます。
境界線は恐らく誰にでもあって、そのテリトリーが広いのか狭いのか、本当に人それぞれだなと思います。
二人のように対極だと、ほとんどの場合が離れてしまう気がしますが、お互いに作中のように何かに気が付けば、寄り添い合えることも、もしかすると可能なのかもしれませんね。
ほんとにそうですね。芳の変化も感じ取っててくださり、嬉しいです。彼の世界がこれからどんどん広がっていきそうだなと思います。★までありがとうございます(^-^)