水と資本主義なSF

命に係わる『水』の価格がどんどんと高くなっていく様に、もはや水代が税金のようなものなんじゃないのか、という想像が広がっていきます。
ここまでは無さそうだと思いつつも、似たような出来事は現実でも起きそうだなという怖さもこのお話の面白さの一つだと思いました。
面白いです!