このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(131文字)
主人公が強くなる過程が、短くも分かりやすく書かれていたので、すごく納得できました。後、SCPやクトゥルフが大好きな自分にとってはどストライクな内容でした。
ホラゲの要素をしっかりと押さえ、ホラー特有の薄気味悪い雰囲気を醸し出しながらも、無双系やざまあ系の要素も取り込み、話を破綻させずに上手くまとまっている。
読み進めて最初に思ったのは、(SI●ENかな?)続いて思ったのが、(アーカイブ的な、姿の見えない先達の追体験か)この裏切られた、恐らくは化しいく少年の先が読みたい!と思わせる作品です…続きを読む
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