主人公のやっていることって、私的なだけで法治されたこの社会で行われていることとの差異は、、、踏み込めばもっと深い闇を思ってしまう。まあ、後半あたりから歪んでゆくのは、お約束とはいえむしろホッとした。あれ?ほっとしていいのか?設定が秀逸で、とても面白かったです。