捕獲

作者 烏目浩輔

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★★★ Excellent!!!

 蜘蛛が好きな主人公は、林の中で木にとまった一匹の白くて大きめの蜘蛛を捕獲する。家に連れ帰って、虫かごに入れようとすると、蜘蛛は主人公の手を噛んだ。チクリと痛むが、蚊が刺した程度だ。この程度の毒ならば、平気だろうと主人公は思った。
 翌日、籠の外にもう一匹の白い蜘蛛がいた。主人公はこの二匹がつがいであると思い、捕まえたことを後悔する。蜘蛛を捕獲した場所に、二匹の蜘蛛を逃がす。
 しかし……。

 蜘蛛が苦手な方は、怖さ倍増です。

 是非、御一読下さい。

★★★ Excellent!!!

慣れるとそうでもなくなることって、日常的にありますよね。

それは良いことでもあるけど、自分の命を危険に晒す行為でもある。
ちょっとならいいや、という気持ち。
その一歩が、とんでもない落とし穴に嵌るとも知らないで。

皆さん、見たことない植物動物には手を出しちゃダメですよ!!!