編集済
こんばんは、御作を読みました。
兄貴がもうアカンぽい。
それはそれとして、深芳野さんが思いもしなかった影響を与えていますね。
雪ちゃんの嫉妬が、愛らしさをいや増して驚きました。
……現時点だと悲劇の姫君で嫉妬対象のはずなんですが、将来を考えると影が蛇っぽく見えて(^◇^;)
面白かったです。
作者からの返信
兄貴は優秀なんですけど、いかんせんメンタルが……その結果、酒に走るというのが……。
実は、元就たちの親父も酒で……ということがあったので、元就は酒じゃなくて餅に走るという裏話があったりします(笑)
そんなわけで深芳野さんに「ウチ来る?」をやっちゃった元就さん。
結果として、雪ちゃんに「突撃晩御飯」をやられてしまうという……(笑)
雪ちゃんの「攻め」が激しさを増しつつありますが、そこは名将・元就(笑)、ますます「守り」を固めております^^;
深芳野さん、悲劇の姫君のはずが、実は田舎暮らしを満喫しているという裏設定もあるので、やっぱりカワイソウとかそういう雰囲気は無いと思います^^;
雪ちゃんや杉大方とも女子会をしたりして、某マムシさんが来るのを、のんびりと待っております(笑)
ありがとうございました。
女子会シーンは賑やかで活気がありますね!
そして深芳野姫は立ち直りが早い!
元就は雪姫を大切に思う余り距離を取ろうとしているのでしょうか。
しかし、元就が「鍋食べたい……」と思ってる所へちゃんと鍋用意してる雪ちゃん、さすがです!
作者からの返信
女子会(笑)
言われてみれば(笑)
深芳野さんは、わりと強かなタイプなんで、達観して現状を楽しんでいます。
元就は「こじき若殿」なので、大切な城を奪われてしまった→大切なら離しておこう……という拗れっぷりです^^;
継母・杉大方ぐらい攻めて行かないと、多分、離れたまんまでしょう。
しかし雪姫もさるもの(笑)、杉大方を味方につけている様子です^^;
ありがとうございました。
三者三様の女性に囲まれて、元就うらやましいです。
夕餉ができていると言われて相好を崩すあたりに若さがのぞいていいですね。
花嫁御料を奪ってきた、と勘違いされましたが、伊達晴宗の例もありますから、乱世じゃそう考えられるのも無理はないのかも。
雪も真相知るまではドキドキだったでしょう。ふふふ。
ちょっと不自然な箇所があります。
「元就の背に、最近、若く、きびきびとした声がかかる。」⇒最近が浮いてる気がしますが?
作者からの返信
よく考えたら三人とも美人か可愛いというとんでもない面子。
それプラス、「火の鳥」鳳凰編の我王みたいな少年時代を過ごしていただけに、「まともに御飯を食べられる幸せ」も感じる元就です。
伊達晴宗ってそんなことしてたんですか……政宗のじーちゃん、ヤベー奴ですな。
大河では何か普通の爺さんぽかったのに^^;
雪さん、恐らく杉大方に「……ということだったのよ。ほほほ。優しい子でしょ?」と言われて、「そりゃあもう! 信じてましたから!」と墓穴を掘ってそうな気もします。
ご指摘、ありがとうございます。
編集いたしました。
ありがとうございました。
深芳野と聞いて覚えがありつつ「まさかな」と思い、タグに関係ないはずの武将の名が出て来たのでその「まさか」の色合いが濃くなりつつあります。
史実とフィクションの絡ませ方が本当に上手いです。
今後この三人の男女の模様がどう絡みついていくのか、楽しみにさせていただきます。
作者からの返信
お星さま、ありがとうございます。
深芳野さんのプロパティに気づくとは、さすが瀬戸内さんですね(笑)
おまけにタグまで(笑)
分かる人には分かる「ニヤリ」案件ということで……^^;
どちらかというと、毛利興元を掘り下げたいと思って、御出馬願いました。
これからどうなるか……お楽しみいただければ幸いです。
ありがとうございました。
深芳野姫の行く末は、どうなるのか、そんなことを考えながら読ませていただきました。
相変わらず、とても読み応えがあって、すごいなって思います。
作者からの返信
深芳野……数奇な運命に翻弄される薄幸の女性というプロットだったのですが……実際、書いていくと……という人です。
すごいと言っていただき、恐縮です。
ありがとうございました。
編集済
拙作の元就は、杉大方の薫陶で、女性に対する敬意を失わない ← ステキ!
前作に伏線を秘めておいたなんて、深謀遠慮な作家さんですね。(^_-)-☆
それにしても、多治比とか志道とか読みが難しい姓が多いですね、中国には。
育ちのいい高橋氏への観察眼も含め、本作品には人間心理の綾が織り込まれていて楽しめます。雪も含めた3女性の絡みも面白いです。
作者からの返信
まあどっちにしろ、大河ドラマの影響で、私の書く元就は女の人に対しては「あ、すみません」って感じで対応していくので(笑)
多治比、志道……PCで変換していくとちゃんと表示されるところが、毛利が生き残って明治に至ったおかげなんだよな、と思います^^;
「河越」ではあまり家庭内の描写が無かったので、今作はちょっとそういう面も取り組んでみました。お楽しみいただけて、何よりです。
ありがとうございました。
兄上には嫡男がいるんですね。どこがどうして元就が毛利を率いるようになったか、また、興味が湧いてきますね。
やはり、あの姫様を拾って正解でしたか。どうなるのか、そちらも目が離せません。
それに吉川のおてんば娘、やはり元就が好きなんだね。これもどうなるか、興味は尽きない。
作者からの返信
元就は次男であり、分家を立てているので、本来的には当主の補佐がせいぜいなポジションでした。
ですが、この有田中井手の戦いが、全ての運命を狂わせてしまいます。
結果として、毛利は中国の覇者になれたわけですが……。
武田さんとケンカ別れ(?)したお姫さま、つい多治比にやって来ちゃいました(笑)
……と、なると、雪ちゃんが当然、突撃晩御飯をしちゃうわけで……(笑)
ありがとうございました。