応援コメント

00 プロローグ  安芸の宮島」への応援コメント

  • 尼子経久の名前が出た時点でテンション急上昇でした!ヽ(゚∀゚)ノ
    (知ってる名前が出てくると嬉しくなっちゃう民)

    コメント欄を拝見していたところ、昔大河ドラマの毛利元就があって~と書かれていたので
    いつだっけ? 生まれる前かな……と調べたら1997年!? 大学生の時やん(白目)
    そうだよなあ……、「昔」だよなあ……orz トシハトリタクナイデスネ

    またゆるゆると読ませていただきます。今後が楽しみです!

    作者からの返信

    尼子のじっちゃんは、たぶん、意外と人気者なんじゃないかと思います^^;
    家臣が「いい木ですね」と言ったら、その庭の木を切って差し上げちゃう、愉快なじーさんだし(笑)

    そうです、あの「こじき若殿」の部分も、その大河ドラマでやってました^^;
    井上(片岡鶴太郎)に連行され、あばら家にぶち込まれる若殿(森田剛)と継母(松坂慶子)……衝撃的な映像でした(笑)

    お楽しみいただければ幸いです♪

    ありがとうございました。

  •  こんにちは、御作を読みました。
     おおっと、全盛期尼子さんとかいう、全盛期元就さん並みに関わりたくない人(おひ の登場だあ(⌒-⌒; )
     息子の隆元さんの内政の師が大内家であったように、元就さんの策謀は尼子さんが影響を与えてるような気はします。
     そして、のちの夫人が可愛らしくて驚きました。どうなるのか楽しみです。

    作者からの返信

    この尼子さん凄いよ! さすが晴久のおじいさん! ……とか言われちゃいそうなくらいヤベーじーちゃんです(笑)
    応仁の乱にも参加しているとか、どんだけだよ……^^;

    隆元さんは(心は)山口っ子だから、大内イズムになっちゃうのはしょうがないですね^^;
    元就さん的にはイラっとしてそうですけど……。

    そんな元就さんは、尼子経久さんから「何だこの若いの……何かヤバい」と思われてしまったのが運の尽きですね(笑)
    でもヤバいと思って元就さんに謀略しまくってたら、その謀略を学んで吸収されてしまうという……^^;

    可愛いヒロインを、というのは「河越夜戦」の反省点だったので、可愛らしいとおっしゃられて、とても嬉しいです!

    ありがとうございました。

  • 恥ずかしながらわたしは毛利元就の出自を全く知りません。それに尼子についても。だから、全く知らない歴史を知らない強みで楽しく読まさせていただきます。

    作者からの返信

    実は昔、大河ドラマ「毛利元就」というのがやっておりまして……でもやっぱりそんなにメジャーになっていない感じですね、元就さん^^;
    でも私はマイナーな人物こそ書いてみたいという性分なので、書いたという感じです(笑)
    お楽しみいただければ幸いです。

    ありがとうございました。

  • わたしも、元就どのが気になるまする。
    タテ読み企画の柚子です。
    感じが多いのに、するっと入っていける冒頭に、丁寧な関連作品のご案内。
    これは、楽しみです!
    一周してから、戻ってまいります。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    プレビューはタテ派の四谷軒です。
    でも閲覧はアプリで、アプリはタテ対応してないんですよね^^;

    それはさておき、タテ読みの趣向にかなった作品になっていて、重畳です。
    お楽しみいただけそうとのことで、なお重畳です^^;

    また、お越しいただければ幸いです。

    ありがとうございました。

  • 毛利元就といえば厳島、毛利元就といえば尼子経久、そして、毛利元就といえば、妙玖夫人。
    私の中では、妙玖といえば富田靖子さんなのですが、あどけない少女で登場、良いですね。
    歴史ロマンのスタートにワクワクします。

    作者からの返信

    わざわざのお越し、ありがとうございます。

    元就の人生において、厳島は外せないでしょう。
    同様に、尼子経久も。
    経久という「教師」がいなければ、梟雄・元就としての成長が無かったと思いますし。

    私も妙玖夫人は富田靖子さんですね。
    輿入れの時に着物を脱いで、敵意が無いところを証明するシーンが凄いなと思いました。
    ある意味、大河ドラマにおける限界に挑戦したシーンだと思います。

    これから、楽しんでいただければ幸いです。

    ありがとうございました。

  • 雪ちゃんとの出会いに経久まで放り込んでくるとは味な演出ですね☆
    殺伐とした戦国の世に、オリオンの下で出会わせるなんてロマンチックじゃないですか。どのあたりで再会となるのかも気になるところです。

    作者からの返信

    何だかんだ言って尼子経久の存在は避けて通れないと思っていたので、いっそのこと冒頭から出すか、と出してしまいました。
    この時はカメオ出演で終わらすつもりだったんですけどね……^^;

    そんなこんなで元就、ヒロインとラスボス(?)に宿命の地・厳島で会う……もう最初からクライマックスですね。
    まあ、中国地方・広島の話なんだよ……と印象付けたかったという裏事情もあります。

    ありがとうございました。

  • 三人の出会いが厳島神社、というのがいいですね!
    夜の厳島神社も好きです。私は子どもの頃毎年宮島の花火大会に行っていましたが、昨年は中止でした。(コロナ蔓延前に、オリンピックで警備の人手が足りない、という理由で中止が決まりました)
    この小説を思い出しながらまた宮島に行ってみたいですね。

    作者からの返信

    修学旅行で行ったことがある、というのがきっかけでした(笑)
    広島だと、あと、原爆ドームあたりしか行ったことが無いので、もうここしかない、と(笑)

    夜の宮島は、何か鹿が徘徊していたという思い出があります。修学旅行の宿の、二階の部屋だったのですが、窓から外を見ると、鹿がいて^^;

    花火大会、中止の理由が世知辛いですね^^;
    私も機会があれば、また行ってみたいものです。

    ありがとうございました。

  • 若い男女が出てますね 笑。
    可愛い子らに、ニヤニヤさせられること、私、堪りません。

    さて、本編。
    カメラワークを意識していることが、よく伝わる描写でした。

    「──そんな闇の眷属が歩いてくるようにも見えた。元就の目には」

    という、倒置も良いですね。
    人物の認識、その展開が、地の文にて追えると、登場人物への親しみが増します。

    毛利元就は、父が好きな大河ドラマとして挙げていました。
    これから楽しみです。

    作者からの返信

    若い男女……「河越」ではやれなかったことをやろうと思いまして(笑)
    まあ例によって朝読を目指しておりますので、もうちょっとジュブナイル的なフレーバー的な何かを感じていただければと^^;

    そんでもって本編。
    実は小鹿さんとのやり取りを始めた頃に書き始めているので、もろにその影響が出ていると思います(笑)
    ご評価いただき、恐縮です。

    しかしだんだん、話が進んでいくと、またオッサン祭りへと傾斜していく空気が無きにしも非ず……^^;

    毛利元就の大河……わりと大胆な演出が多かったと思います。
    富田靖子さんに背中ヌードさせたり、最終回がエヴァンゲリオン最終回だったり……(笑)
    そういう偉大な先達があるので、緊張して書いておりました^^;

    ありがとうございました。

  • 冒頭からぶっ飛ばしてますね。
    若い時分に経久と元就、それに妙玖夫人が厳島で会っていたという設定。舞台も含めて凄いと思います。
    早く女房のところに行きたい、とかお手紙書いちゃうほどにラブだったようなので、2人の恋の行方にも注目したいと思います。

    作者からの返信

    「つかみ」をなるべくキャッチーなものにしたくて……^^;
    で、このお話は広島が舞台なんだよ、ということを言うために、敢えて「安芸の」宮島を設定しました。

    まあ元就は少年時代に厳島神社で、「天下を取ると思って初めて中国が取れる」という、ある意味、厨二な発言をしているから、宮島にいてもいいか、と。

    そこまで考えたら、妙玖もいた方が、出会った方がドラマチックだなぁと思い、なら付き添いが必要→せや、尼子経久や! ……という発想です。
    いや、最初は経久を出すつもりは無かったんですけどね。黒幕はこいつ、というナレーションだけにしようかと思ったんです。そしてこいつのせいで話が長くなるという……。

    元就の手紙ネタ、出てきます(笑)
    このネタを見抜くとは、おぬし、できるな! ……という感じです^^;

    ありがとうございました。

  • 新しい物語が始まりましたね🎵今度の舞台は中国地方。かなり昔ですが、大河ドラマでも毛利元就のお話がありましたね🎵それと同じぐらいに今から楽しみです🎵毎日、楽しみに待っています😄

    作者からの返信

    そうなんです。
    河越夜戦を書いたから、じゃあ厳島合戦かという何も考えていない発想(笑)があり……でももうちょっと青春風味が欲しくて……有田中井手の戦いです^^;

    大河ドラマ、私も見ていました。
    この大河ドラマがあるから、今さら自分が書かなくてもいいだろう……そう思っていた時期が、私にもありました(笑)
    でも何か、自分なりに書けるところがあるのでは、と模索しているうちに思い至り、書いてみました。
    その偉大な先達である大河ドラマと同じくらい楽しみとおっしゃっていただいて、まことに恐縮です。
    ご期待に沿えればと切に祈る次第です。

    ありがとうございました。


  • 編集済

    いよいよ始まりましたね、壮大なスケールの戦国物語。

    導入部で前作の記憶がありありと引き出され、私の記憶もこれでなかなか……作者そっちのけで妙な自信を持ちました。(*‘ω‘ *)
    申し上げるまでもありませんが、あの短編がそれだけ秀作だったという証しであり、あのときすでにこの長編を温め始めておられたのかと、その後の不気味な(笑)長い沈黙を含め、いまさらながら敬服しております。

    いくつかの既作と異なり、頭から「雪」という愛らしい女子を出して来られたことに、女性の読者も、より親近感を抱かれるのではないでしょうか。漢たちの群雄割拠に混じって弓取り名人の雪がどのような活躍を見せ、魅力的な女性として成長していくか楽しみです。

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。
    恐れ入ります。

    作者としては、前作から継続して書いていたりします(今も、本作の次のを書いていたりします)。
    まあ、何となく、河越夜戦を書いたら、じゃあ次は厳島合戦かなという安易な発想(笑)があり……あと、執筆開始時点で「河越」は朝読部門から落ちていたので(一般部門で通過していましたが、私としては「落ちた」と思っていました)、そのあたりの反省を込めて、まあいろいろとやっていたところが、反映されたのではと自己分析している次第です。
    ですので、「不気味な沈黙(笑)」なのですが……実は継続して執筆していたのです。単に推敲とかしていたら、こんなに経っていたという……^^;

    女の子を出そうというのは、「河越」の反省点のひとつです。
    「河越」はオッサン祭り(笑)だったので、もうちょっとこう……若い男女というのを出してみようと思ったのです。
    このことにより、厳島合戦ではなく(元就が還暦前なので)、さかのぼって、この有田中井手の戦いに着目したのです。
    実は、その有田中井手の戦いについて調べるうちに、「こじき若殿」の素案が出来上がり、これは独立して書こうと思って書いたという裏話があります(笑)
    さて、「雪」。登場人物紹介でネタバレしていますが、妙玖夫人です。大河ドラマという偉大な先達があるので、この娘をどう描いていくか、模索しながら書いていました^^;
    頑張ります、というところですが、もう脱稿していますので、どうぞご覧くださいとしか言えませぬ。ご容赦ください^^;

    ありがとうございました。

    編集済