応援コメント

第10話:ユニットやってます」への応援コメント

  • ども、はせ智です。
    早速読みました。ていうか一気読み。からの一気飲み_(:3」z)_がしたぃ。

    すっごい作品!音ですねー。私は音楽全然ダメ人間ですけど、伝わるものがありました。途中きゅんきゅんして、コメントを残そうかと思ったんですけど、読み進めたい欲望勝ち_(:3」z)_ある意味負けた。。

    二人の絡みがすごくいい。成人男性ならではの思い切りの良さと音楽性ならではの繊細さが入り混じってますね。

    私が1番心に残っている箇所
    >構わず唇をふさぐと、ほんの少し、タバコのガサガサした分子がどこかから入ってくる気がした。
    最高です。大人のキスじゃーん_(:3」z)_このシーンの二人の心境にぴったりな表現です。あやこや言ってる沢君と、気持ちを止めなくていいやって思ってるイケさん、二人とも大好き_(:3」z)_この後に続く文章もまた良い。私サワー飲みます_(:3」z)_

    私は最近ツイッターをするようになったんですけど、そのおかげか、二人のツイッター話がものすごく身近に感じられました。だから、このタイミングでこの作品と出会えて良かったです。

    作者からの返信

    >智たん

    きゃーーーー来てくださったのですねっ!嬉しい感涙ー!しかも一気読みなんてー!

    あと音楽。私も聞く専(?)で…しかしカクヨムにはプロ並みの方がごろごろいてヒ~ン(;´Д`) と思いつつ、聞き方は人それぞれよッ!と臆することなく出してしまいました。
    キラキラ青春の若人やファンタジーは書けず、どうも年齢層高めで生活感が溢れてしまいますが…いやしかし、なんていうか、ああ、私の文「読める」のねっ、と感動!ど素人の拙い文章ですが、こうして通して読んでいただけるほどの文章力と物語力があったのかしらと、お読みいただいてから急に心配になるという!

    「心に残っている描写」いや~~ん、こういうの胸がむずがゆくて画面から目を逸らしているわたくし!(/ω\)
    やだ、最高とか書いてある…(チラッ)大好きとか書いてある…(チラッ)きゃふっ、大人のキスとか、ぎゃー、嬉しい!

    ツイッター、最近ですか!私も大昔にアカウント作ったけどずっと放置で…興味あるけど今更どうなのとか。。。でもカクヨムでリンク貼ってあるとつい見ちゃう(智たんのも拝見済!)し、またやってみようかなあ…
    あと「あとみくP(あとみくっぴ)」超光栄です!楽しいあだ名で呼ばれるの大好き(*´▽`*)

    ってか、智たんボカコレ企画に応募されてたんですね!後で読みに伺いますっ!

    あーーあと、お星さままでありがとうございます!おかげでなんかランクインしたって通知が!!きゃー!

  • 本当に良かった😭
    なんかね、毎度自分の推しの話ししちゃって申し訳ないんですけど、10年後くらいのインタビューでレビュー当時のことを、よく売れて変わってしまったって話しを聞くけど、変わらないと耐えられない、戦えなかったみたいなことを言っていて、今はもう幸せだし大丈夫とのことなんで安心してるんですが

    沢君が売れるとともに苦しくなった焦燥感を思うとね。
    でも本当に自分が大事にしたいものを選べて、イケさんのところに戻ってこれて良かった😭
    人生の話しだなって私も思います!
    彼らのアルバム聴きたい!
    音楽と身体で繋がるのが先だったけど、身体はもちろん、一つの作品を二人で作るって、私は時に家族とかよりも他人と深く繋がる行為のような気がするので、心も身体も音楽も繋がってる二人って、もう本当に理想です😍
    多分なんか、互いの言葉の行き違いとかで何かあっても、音楽聞けば、ああでもやっぱりこの人の作る音楽が好きだってなれちゃうというか

    あ、ちなみにコンテスト、カクヨムさんはセックスとか厳しいですけど、エブリスタさんやフジョッシーさんは、多分そこまでではないと思うんですよね。
    いや、エブリスタさんも時々警告くることあるみたいですけど、多分特にフジョッシーさんは大丈夫だと思います!
    ただ傾向としてはオメガバースとか、ザBLってゆう作品の方が強いかも。
    なんか色々ありますけど、私あんま深く考えず出していこうと思っちゃってます😅

    とにかく、オゲレツは感じなかったけど、黒犬と山猫ちゃんともまた違う、凄く素敵な作品でした✨❣️😭

    作者からの返信

    >安藤唯さま

    「変わらないと耐えられない、戦えなかった」というのはすごく重みのある、経験したからこそ言える言葉ですね。本当、切磋琢磨と言えば聞こえはいいけど、生き馬の目を抜く世界ですもんね(こえーことわざだな!)。

    何か不思議ですよね。夢であり、楽しくそれをやりたいってことで始めたことが、その「売れる」波に乗るとなったら、変わらないと耐えられない…。
    沢君は途中まで乗って、ウロウロして、変わる覚悟までできずに、出戻ってきた。これは正直、やや「美談」みたいに書いてはいるけど、それが良かったのかどうかはまた別でね。二人でぬるま湯につかってルームシェアして好きなことやってるのがいいのかどうか、それは分からない。沢君がデビューして、イケダも頑張って後に続く方が良かったのかもしれない…。
    でも今の時代は一度デビューし損ねたら終わりってこともなくて、ぬるま湯上等よねっていう、まあ時代に甘えたお話になりました(笑)

    音楽や芸術で他人と繋がるのは本当、夢であり憧れです。小説の中で、BLでそれをさくっとできるのは非常に嬉しくて楽しい(*´ω`*)

    コンテスト…そう、なんか「ザ・BL」っていうのが求められてる気がして、的外れなもの出してもしょうがないんじゃ…とつい思ってしまって!
    でもコンテストはともかくとして、何か、うさこさまや唯さまのOGBを見て、「王道BL」みたいのとか、あえて挑戦してみたいなとは思いました…!

    そして感想とお星さま、本当にありがとうございました!正直、音楽のプロである唯さまに見ていただくのは恥ずかしくもありましたが、素敵と言っていただけて本当に光栄です!!読んでいただきとても嬉しいですーーっ!!!


  • 編集済

    いや、よかった。
    音楽って、人生が滲み出るも思うんです。
    この二人にはそれぞれの人生があって。どこかでそれを感じ取っているからこそ惹かれ合うんでしょうね。
    お互いにすれ違ってしまったけれども、こうして一緒に作り上げたものは間違いない!
    幸せな気持ちが伝わってきて、読み手も救われます。
    じんと心に残る気持ちがなにか、言葉にはできないけれども、とにかく素敵でした♡

    コンテストの話。いいじゃないですか!
    この話はもう少しつなげられそうだし。別サイトで出してみてはどうでしょうか!?

    作者からの返信

    >雪うさこさま

    わーーー最後まで読んで下さりありがとうございます!

    最初は、お互いボカロPやってて、それなりにカッコイイ曲作ってて、それでコラボしてみない?ってことだったのが、最終的には人生の話になりました…。
    でも逆に、ただカッコイイ音楽ってだけのアルバムより、お互いに人生をさらけ出した上で一緒に作ったアルバムは、何かプライスレスなご褒美なんじゃないかなみたいな…(ちょっとクサくてすみません笑)

    でも創作者だと「作品」という形でそれが残って、それはいいなあと思います。正直言って、「黒犬と山猫!」では彼らがどんなに絆を深めてもそういう「形」にはならなくて、それがもどかしくて、手っ取り早く形を得られるこれを書いた気がします。

    何だかそれでも、曲がりなりにもハッピーエンドにこぎつけまして、自分では初めての「完結済み」表示に感動しています(笑)
    素敵と言っていただいて、またお星さまも、ありがとうございますっ!!

    そしてそういえば、うさこさま別サイトのコンテスト応募なさってるんですよね!自分がコンテストなんて考えたこともなかったので、わー、そういう選択肢もあるにはあるんだとびっくりです。ちょっと見てみます、勧めて下さり嬉しいです!!

    とにかくお読みいただきありがとうございましたーっ(>_<)

  • 二人の次に繋がったね!
    感動しました!まさかこれはOGBでは無いでしょう?真面目に良かったですよ!
    なんかね、分かるんですよ。物を作ってる人間としては曲を作ると言うその一直線上にこの二人の全ては集約されていて、丸ごと全部が創作の中に取り込まれていて、その道を二人で辿るその至福がどんなに満たされた時間なのか。
    そこにお金とか地位とか名誉とかそう言う下世話な物は無くて、ただ純粋な物作りへの情熱に突き動かされていて、二人が今、おんなじ方向を向いている。そう言う感情を私は崇高だと感じます。
    人はやっぱりこんな風に生きるチャンスは滅多に来ない。
    きっと、この先この二人がどうなるかなんてわからないし、ただ恋人同士になりました。そして一緒に音楽やってます。めでたし!ってだけの話では無い気がして。
    答えなんて無くても良い。そう言う次元に二人はいないんだと思いました。
    やー!!お疲れ様でした!
    セックスシーンがあるってだけで、コンテストに出られないのが口惜しい作品です。でもセックスシーンはこの作品には不可欠だった。そうでなければ感動は半減してしまう。
    こう言うスレスレの所を行くような作品が好きだし、私もそう言う物を書いていきたいなって思いました。
    ブラボー🎉

    あ、沢登。どうしてそんな誤字だったのか謎。そしてそれを逆手に取ったあとみくさま。ありがとう!ナイスフォローでした!!

    作者からの返信

    >mono黒さま

    ありがとおおおおおーーーーーー!!!
    (ノД`)・゜・。

    うん、確かにOGB的要素はかなり薄い、ほんと、最後はだいぶ真面目な話になった感じで。しかしまあ番外編の読み切りはともかく、こうして一つのお話を最後まで書くのはいったいいつぶりなのか、思い出すことができない!とにかく、なのでどうやって幕を閉じるのか「え、えーと、こんな??」みたいになっちゃったかもだけど、それでも終わらせることができました!!(初めて「完結済」にした!緑なんだね!!)

    この二人はろくに恋もせず、音楽も「何となく通じちゃう」がためにしっかりした話し合いもせず、身体と音だけで先に通じ合って、現実がついてこなかった。それでお互いの境遇を話すのに1年もかかった…。
    プロの世界ではやっぱり創作と現実はしっかり両立させなきゃなんだけど、この何ともいえない、自分の能力や生活にビミョーに不満だけど満足(安定)しちゃってるセミプロ達にとって、現実的なデビューは夢なんだけど、でもちょっとずつ削れて失っていく「本当の創作の喜び」を思い出せるというのは、デビューと比べたって値千金…なんじゃないかと。やや本末転倒だけどね。
    沢君がデビューして、有名になってから246Pを迎えに来る的な展開も考えたんですが、結局こうなりました。本当に、「答えがない」感じが一つのテーマにもなってたので、伝わってる感があり嬉しいです!!

    えーっコンテストですか!?そんなそんな、私どうもアマノジャクで、なかなか王道を歩けない。(っていうかどのコンテストかわかんないけど、セックスシーンがあると…っていう条件があるのね?そりゃ私には無理だわ~笑)でもテーマだけはわりとまともかなと思うので…

    ってね、それでね!!
    レビューですよーーーーーーーーっっ!!!
    もう、私が何度書き直しても「ウーム」だった「P」の説明がしっかり入っている!!(;´Д`) しかもすっごく分かりやすいー!!これもう、依頼して原稿いただいたような完成度!!
    そしてね、アマノジャクゆえなのか、(これ、「黒犬と山猫」もなんだけど)妙に2話目へのPV推移率が低い(私は「表紙から1話目への誘導率のみ異様に高い」と読み替えている笑)こともさりげなく踏まえて下さって、いやもう何から何までもう頭が下がります!!
    そしてもちろん内容の方もね、もう、何だろう、全部言ってくださった感じ。何も過不足がない。沢君のせりふでいえば「なんもありません」(笑)もう感動しました。このレビューが表紙にあるのが誇らしいです!!あと名付け親も了承して下さって(笑)…とにかくありがとうございます!!!