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  • 12への応援コメント

    濃密な密林体験を、読書でできました。

    骨太の文章で、淀みなく文章が折り重なって行く語彙力に感心しました。

    濃厚な時間をありがとうございます!



    磨糠 羽丹王(まぬか はにお)

    作者からの返信

    磨糠様、コメントありがとうございます。こうして感想をいただけるのは一創作者として感激の至りです。
    磨糠様も現在複数の作品を連載中とのことで、私も微力ながら応援しております。
    どうぞご無理のないように頑張ってください。

  • 12への応援コメント

    我慢できず読了!
    連載お疲れ様でした。
    これからレビューというところですが、果たして上手く書けるでしょうか。
    サム・モーティマー、もっとたくさんの人に読んで欲しいです。

    作者からの返信

    神葉様、サムの旅の最後までお付き合いいただきありがとうございました。
    数々のコメント、本当に感謝の気持ちで一杯です。
    お互い創作に励む者として、これからも頑張ってまいりましょう!

  • 11への応援コメント

    脳味噌が疲れており、なかなか読むのが進まなかったですが、再開してすぐに波に乗ることができました。
    つづきから読む機能に感謝です!

    ついに辿り着いた望みの間……。
    最後の最後に明かされたその正体に、開いた口が塞がらないです。
    伝聞っていうのは、(故意だったりそうでなかったりで)歪められ形やイメージを変えて伝わっていくもの。噂に尾ひれがつくってやつですね。しかも、壮大すぎてひとりの冒険家が人生をかけてしまうほどの尾ひれが。素晴らしいです。ここで突然ビカーッと光ってファンタジーが始まるより、このリアルさがいいですね! 次回最終回か……一気読みはもったいないですが、ちょっと覗いておこうっと。

  • 10への応援コメント

    >冷たい岩肌にほんのりと赤みがさし、心安らぐ暖気が旅人の周囲に立ち込める。今この瞬間、ここは単なる岩場の洞穴ではなくなった。


    ここが、めちゃくちゃ好きです。

    生温い平和の中で生きていても、サムの耐え難い不安には共感します。多くの人はそこで、ただ動けなくなって、身体を丸めて恐怖が過ぎ去るのを待つしかなくなってしまう。でもサムは打ち勝ちました。最後の(心の)叫び、震えがくるほどかっこよかった。それでこそサム・モーティマーです。一話読むごとに、胸がいっぱいになります。残すところ、二話。完結話まで読み終わったら、サム・モーティマーロスになるかもしれない……と思うと、少し怖いです。
    もちろん読ませていただきますけれど!

  • への応援コメント

    朝から泣きました。
    恐れるな、サム・モーティマー!
    私にも確かに聞こえましたよ。
    日々取るに足らないことに脅えて生きる私にも、確かに届きました。

    大自然という強大な相手と同時に、サムはずっと己自信とも戦っているのですね。初めはサムの屈強さや思慮深さ(ものすごくエネルギーを消費しそうです。ジャボチカバが残っていて本当に良かった……)に目が行きましたが、密林の エ ビ を口にしたときに見せた繊細さというか、文明人らしさというのに、人間臭さを感じました。
    キャラクターが完成しているなあ……もはや一人の人間なんだなあと思います。
    魅力溢れる主人公というのは面白い作品の絶対条件! 見倣いたいです。
    それと、うっちゃるって何だかかわいいですね。純丘様の作品は、私の知らない言葉の宝庫だったりします。慌てて読み方や熟語を調べに行ったり……学ぶことが多いです。

    長々と書きましたが、私はレビュー(の下準備でもあります)を上手くまとめられるのだろうか……。

  • への応援コメント

    今回もボリューム満点で、読むのになかなか時間がかかりました。まるで映画でも観ているかのよう。サバイバル好き(見るのだけの私も含め)にはたまらない内容です。それから、飽きの来ない描写力……美しいです。何度も読み込みたい。デザートにありついた時の歓喜や、サムの努力が実りとうとう炎を獲得したシーンなどすごく印象的でした。8まででこれだけ時間をかけておいて、もう一から読み返したくなっています。

  • への応援コメント

    我慢できず続けて読んでしまいました。もう一度読み返すことになりそうです。
    サバイバルのシーン(主にシェルター・寝床作りなど)は大好物で、前回とは別の意味ですごくわくわくします。もし私が遭難したら、ここでサムが披露してくれた知識を思い浮かべて頑張ります。
    サム・モーティマー、サバイバル図解と冒険マップつきの本が欲しい……。

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    なんとはらはらする展開……サムが判断を迫られるシーンで私も考えているのですが、言葉の通じない&文化が違う相手というのは本当に難しく……たとえば増援のところで手を上げて降参したとして、伝わるかどうか。

    今回はバトルシーンもあり、かなり滾りました。素手こそ彼の領分……かっこいいですね。憧れます。

  • への応援コメント

    >「見たか! おれはまだ戦える、勝負はここからだ!」

    なんてかっこいいんだ、サム!
    これほどまでの男が、中堅冒険家とは……サムの上に君臨するレジェンド級の方々は、もはや仙人の域なのかもしれません。
    困難にぶち当たっても自らを奮い立たせるサムの強さに、私も興奮(←変な意味ではなく)して心臓がうるさいです。子供の頃はお姫様よりヒーローになりたいタイプでしたが……力だけではなく、精神的にも屈強なサムには本当に憧れます。
    それにしても、カクヨムだからなのか? もっとたくさんの人に読んで欲しいと切に願います。っていうか本になって欲しい。

  • への応援コメント

    サムの葛藤、自問自答、敵襲……
    次々と遅い来る困難とサムの精神力
    目が離せません。話のテンポも肉体や精神や周囲の描写も素晴らしい。本当にすごいです……。図書館で名作を見つけた時の気持ち。子供のころ本の読みきかせをして貰ったことがありますが、私が親なら是非これをと思います。ちょっとホント自分でなに言ってるのかわかりませんがとにかく感動してます。

  • への応援コメント

    いざというときだ、サム・モーティマー。いざというときだ……

    本にするなら帯にはこの台詞を入れたいですね。一頁がとても長くて驚いたのですが、無駄なことなんてひとつも書いておらず、目が滑るなんて現象は間違っても起こりませんでした。

    壮大な自然の風景が、私の中で今まで目にした情報を切り貼りしたものではありますが、目の前に浮かんでくるよう。海だと思ったら空だったというあの瞬間、胸に込み上げてくるものがありました。

    スローペースではありますが、最後まで拝読したいと思います!


    私の作品に、素敵なレビューをありがとうございました。もう嬉しくて嬉しくて、ニタニタしてます。しかも、ページに飛んでみたら注目していたこちらの作品の作者様でした。二重三重の意味で感激しております。本当にありがとうございます!