僕の見たサイトでは、直感も直観も、記憶や経験が土台になってるのは同じのようで、そして、どちらも正解を導く能力のようです。
例にあった作者の執筆スタイルの話ですが、つまり直感で書いても、直観で書いても、成功する結果は同じなのです。違いがあるとすれば、感覚的に正解にたどり着いたのは直感で、論理的に導き出したのが直観なのかな、とか思います。直感はデタラメと混同され易いようですが、あくまで記憶と経験に裏付けされた確かな能力のようです。
なんか少し語ってしまったようですが、ホントのところは、僕にもよく分かりません(^^)
作者からの返信
さこゼロ様 コメントありがとうございます!
なるほど! 勉強になります。
すると、予め同じゴールを目指していて、アプローチの仕方が違うと捉える方がしっくりきますね。
頭で考えて行動するのが直観、心で感じて行動するのが直感だとしたら、両者の差は「ゴールに到達するまでの時間」くらいなのかもしれませんね。
それも、状況と場合で、どちらが先とも言えないだろうと考えると、言葉も行動も思考も、実に奥深い……うむ。
(そして、カクヨムにおける己の力量不足を痛感……あいたたた・笑)
最初から最後までツボにはまりまくりで、笑いながら読みました。そして、同感部分のなんと多いことよ!
【新明解国語辞典】私も愛用してます。中学の入学祝いに、親から「国語辞書ならコレだ」と渡された、まさにその世代です(笑)。
【ロングマン現代英英辞典】も持ってますよ。ハンディ版ですけど。「英語辞書なら桐原」と教授に言われて、学生時代に買いました。
ちなみに、うちの凶器は【ランダムハウス英和大辞典】ですかねー。翻訳家の先生方が、仕事中の運動不足解消として、バーベル代わりに使うアレです(笑)。
そうそう! 違う英単語を引いたのに、日本語訳がまったく同じって、かなりあるんですよ。以前、英語関係のWeb記事の執筆依頼をされたとき、苦労しました。
素晴らしいレポート、ありがとうございます。
おかげで、私も「直感的作者」ということが判明した次第です。
作者からの返信
夏生由貴さま コメントありがとうございます!
共感いただける部分があって嬉しいです^^
ランダムハウス……大学で同時通訳と翻訳の授業とってた友人が、足の小指を思いっきりぶつけて骨折した(伝説の)アレですか……((((;゚Д゚))))))) ガクブル ←電話帳と重ねて床に置きっぱにしてた時の事故だそうです(怖)
KAC祭りの時の公式のお題だったのですが、改めて「言葉」と「意味」を考える良いきっかけになりました^^
未だに必要に迫られた時の外国語間の翻訳と解釈に苦労してます……業界の専門用語とかになると、もうひたすら使い方を覚えるしかない、みたいなこと多々あります……。