応援コメント

巨人岩伝説」への応援コメント

  • 暗く波の荒いアイルランドの海を連想しました。
    雰囲気があっていいですね。
    伝説は人が作っていくんだなというお話しのように感じました。
    泣き続けて岩になったり、探し続けて岩になったり。日本にもあちこちにありますよね。
    こんもりとした岩にはそんなことを連想させる何かがあるのでしょうか。

    作者からの返信

    小烏 つむぎ様

     たくさん読み進めてくださりありがとうございます。
     おお、アイルランドの海を連想してくださりありがとうございます。
     正に、北の海を想像しながら書いておりました(*´▽`*)
     岩にまつわる伝説はたくさんありますよね。でも、おっしゃる通り、伝説は人が作り伝えていくもの。途中で変ることもあるし、意味が変わることもある。絶対もまた無いと言う感じのことを伝えたかった作品かもしれません。そして、動けない岩にも心を反映させるのが人間なのでしょうね。
    深く読み解いてくださりありがとうございました。

  • 面白かったです。
    後半もいいと思います。
    (私は蛇足だとは思いませんが…)
    ミステリー、隠された◯◯、どうしてこんなことに…、そんな状況、事象、
    興味をそそりますよね。
    なかなか素材として思いつかないので、
    ☆涼月☆様の発想、すごいなと思います。

    作者からの返信

    @J2130様

     面白かったとおっしゃっていただけて嬉しいです! 蛇足でないとのお言葉! 神! ありがとうございます(#^.^#)
     本当はこんな雰囲気の物語好きなのです。でも、なかなかアイデアが浮かばなくて、ミステリーは難しいなと思います。
     でもほめていただけて、とても励みになりました。
     ありがとうございました。

  • いいですね、このハードボイルド風の雰囲気。
    真相が分からずに終わる余韻もグッドです!

    作者からの返信

    出っぱなし様

     出っぱなし様も神! 天使!
     嬉しいコメントをありがとうございます!
     この話、最初は伝説の話だけで終わっていたところに、オチが足りないとかグダグダ考えた挙句、殺人事件のような話を加えてしまったのです。蛇足だったかもしれないと落ち込んでいましたので、出っぱなし様のコメントに、本当に救われました。
     ありがとうございます。
     敢えてのモヤモヤラストも、余韻が良いとおっしゃっていただけてほっとしております。この辺りの加減も難しいなと思いました。
     いつも温かいお言葉、本当にありがとうござます!
     お☆様もありがとうございました!

    編集済
  • これは素晴らしい作品です。
    長編で読みたくなりました。

    ミステリーと、ハードボイルドと、愛。
    みごとな融合です。

    作者からの返信

    三枝 優様

     三枝様! 神! 天使!
     物凄く嬉しいお言葉をありがとうございます!
     実はこの話、最初は伝説の話だけで主人公が酒場を出て終わりだったのですが、オチが足りないとかグダグダ考えた結果、最後に事件のような話を付け加えてしまったのでした。
     蛇足になったのではないかと、実はかなり悩んでおりましたので、三枝様のお言葉に、心からほっとして嬉しかったのです。
     とても励まされました。ありがとうございました。

  • この雰囲気好きです。

    まるで映画の一場面のようでした。

    作者からの返信

    あいる様

     嬉しいコメント! あいるさん、天使だわ(*´▽`*)
     最初は伝説の話だけで酒場から出て終わりの話だったのですが、オチがないとか色々考えすぎて、後半の事件っぽい話を加えてしまいました。それが吉と出たか凶と出たか、とても不安だったので、優しいお言葉にとてもほっといたしました。
     短編も加減が難しいですね(^^;
     いつもありがとうございます!

  • 真相は闇の中ですね。
    酒場の喧騒の様子が思い浮かぶようでよい空気感でした。

    作者からの返信

    万之葉 文郁様

     酒場の喧騒の様子が浮かぶとおっしゃっていただけて、嬉しくて思わずガッツポーズをしております! 
     実はこの話、主人公が酒場から出るところまでは、中学生の時に書いた黒歴史noteからほぼそのままに写した物だったのです。憧れで描いていたようですが、今の私よりも描写できていると自分で驚いたので思わずアップしてしまいました(^^; 
     その時は単なる伝説の話だけだったのですが、年を取ってひねくれてしまった私は、オチが甘いとグダグダ考えてラストに事件のような展開を加えてしまったのですが、蛇足だったのかなとちょっと後から後悔しております。敢えて読後感モヤモヤ作品にしたのですが、この辺りも加減が難しいなと思いました。
     でも温かいコメントをいただけて、本当に嬉しく励まされております。ありがとうございました!
     

  • その後、マスターは「残念なことだ」と二度呟いた。

    ここの表現がグッときました。
    ポール・ニューマンとか出てきそう。酒場の雰囲気が伝わってきましたよ。
    (o^-')b !

    それにしても攻める攻める!
    涼月さん、攻めダルマですね!

    作者からの返信

    きひら◇もとむ様

     ハイ! 攻めダルマです(笑)
     でも攻め過ぎて、ちょっと後悔(^^;
     マスターのセリフにぐっときてくださり、ジャジーな酒場の雰囲気も感じていただけて嬉しいです! 実はですね~この辺り、主人公が酒場から出るところまでは、中学生の時に書いた黒歴史noteからほぼそのままに写した物なのです。私、中学の時の方が文章力あったのかも(白目)
     もともとは伝説の話だけで終わっていたのです。
     でも年取ってひねくれてきた私は、この男の人なんで、マスターに伝説のこと話しているのかとか、短編としてパンチが足りないとかグダグダ考えた末に、BLと殺人事件っぽい雰囲気を付け加えてしまいました( ゚Д゚) 蛇足だったかもと後から後悔しております(-_-;)
     本当に難しいですね。
     でもいつもコメントをいただけて、励まされております。
     ありがとうございます!

  • まあ、そこら辺の話をネタにして、
    故人を笑う人が居ないだけ、マシですよね。

    作者からの返信

    皆木 亮様

     そうですよね。どんな事情があっても故人を笑うようなことはしたくないですね。
     このお話、最初は伝説の話だけだったのですが、なんでこの男の人、マスターにこんなこと語っているのだろうとか、短編ならではのパンチとかどんでん返しの展開が必要かなと悩んだあげく、こんな殺人事件っぽくなってしまいました( ゚Д゚) 
     ちょっと書きすぎてしまったかもと反省しております(^^;
     いつもコメントありがとうございます!

     

  • 男性はモーリスを愛していたから、
    手を掛けてしまったのか……あるいは
    消えた彼を探し続けた先に自殺したのか。

    とても不思議で雰囲気のあるお話でした!
    画商も果たして……? 真実が分からないので
    いろいろと考えてしまいます(*´ー`*)

    作者からの返信

    くまで企画様

     不思議な雰囲気、真実がわからないから色々考えてしまうとのお言葉、とても嬉しいです。
     普段は、読後感の重くない作品、わかりやすい作品の方が好きなのですが、物語によってはわからない、想像の余地が残ることも良いのだとおもいまして、今回はチャレンジしてみました。
     でも単にわからないだけになってしまった気もしますが……難しいですね(笑)
     当初は酒場を出るところまでのお話で、単なる伝説の話だけだったんです。でも、なんでこの男の人、マスターにこんなこと語っているのだろうとか、短編ならではのパンチとかどんでん返しの展開が必要かなと悩んだあげく、こんな殺人事件っぽくなってしまいました( ゚Д゚) 
     でも温かいコメントをありがとうございました!

  • えええええ!?
    まさかの殺人疑惑!?

    どっちが真相でもヤダーーーー! いや後者の方がよっぽどタチが悪い!!((((;゚Д゚))))

    作者からの返信

    肥前ロンズ様

     実はこの話、当初は酒場を出るところまでのお話で、単なる伝説の話だけだったんです。でも、なんでこの男の人、マスターにこんなこと語っているのだろうとか、短編ならではのパンチとかどんでん返しの展開が必要かなと悩んだあげく、こんな殺人事件っぽくなってしまいました( ゚Д゚)
     もっと素直に友人のことを探している人にすれば良かった……(^^;
     でも、負の感情を引き起こすような話は、いつの世も人を惑わしますよね。それが社会全体を不安に落とし入れてしまうこともあるような気がします。そうなのです! 後者の方がよっぽどタチが悪いですよね!
     情報を取捨選択する目を持たないといけないですね。
     いつもコメントをありがとうございます!