いやはや。
はじめまして。私も落ちこぼれ赤点看護学生だったのでつい、お邪魔いたしました。
私のを見て覚えなさい! 懐かしい笑
よく先輩に言われた言葉です。
職人かよ! って突っ込みたくなりましたが、教える側になると、何をどう教えたらいいのか。四苦八苦しております。
最後のくだりにぐっときました。挫けないでやるしかない。やってほしい。何年かすると、あなたも一人で動けるから大丈夫! いつも後輩にはそう伝えています。
作者からの返信
雪うさこ様
はじめまして、コメントありがとうございます!
まさかのお仲間…!(すいません
見て覚えると言うのは、我々(?)の時代のあるあるですよね。
あまりの過酷さに戦乱時代と名前をつけてしまいました。
挫けないで頑張ってほしいと言うお言葉、後輩を暖かく支援する雪様の優しさを感じました。
頑張ってほしいと言うのは、実体験を反映しているんだと感じます。
私も、素敵なお人柄の雪様の後輩になりたい、そんな気持ちです。
この物語に自分も励まされました。
学生時代は、漢字テストは毎回再々テスト、話せば自分でも意味不明、文章教室に通って書く文章は多少マシにはなったものの、複数回の推敲は必須の、言語能力が低い自分は、確かに子どもにわかりやすく話すのは苦になりません。
だって、語彙力ない自分や子どもに、大人の会話は難しすぎる><。
ちょっと心が軽くなりました。ありがとうございます!
作者からの返信
高山小石様
読んでいただいた上に嬉しいコメントありがとうございます!
私も漢字テストは再々テストの口でした。
しかし、推敲必須という事ですが、こちらに寄せてくださったコメントのなんと素敵なことか。
私の胸にまっすぐに届きました。
きっと高山様の努力の結晶なのでしょう。
それが子どもたちにも届いているんですね。
ちょっとズレますが、子供を「子ども」と表現されることに胸が暖かくなりました。
私も「子ども」と書く人間です。
高山様のお人柄が感じられる素敵なコメント、本当に有り難うございました(*^^*)♪
車の運転でもスマホの操作でも、最初は全然駄目だと思っていてもいつの間にか使いこなせるようになっていますね。
上達するのってやはり意識の差なんでしょうね。
作者からの返信
いずも様
本作にお越しくださりどうもありがとうございます!
確かに、車の運転も、最初はどう走ればちょうどよく車線におさまるのかとか、角を曲がれるのかとか分かりませんでしたよね。
スマホもそうだし、最近ではボタンが無くなって使えるのか心配だったiPhoneも、問題なく使えています。
物事を習得するって、不思議ですね(*^^*)
いつの間にかできるようになっている。
さらにそれを研ぎ澄ますのは、意識が無いと難しいようですが。
本編には入れませんでしたが、いずも様のおっしゃるように、達人の域まで行くには年月を重ねるだけじゃなく、意識が必要だと書いてありました。
習熟過程の本質をみぬかれるいずも様、さすがです!
技術の話を見て、自転車を思い出しました。
あんなにこけながら乗る練習をしたのに、今ではこける方が難しい。
かといって自転車の乗り方を教えられかと言われれば自信が無いです。
「どうすればこけないのか」を意識し続けられるのって、立派な才能だと思います。
作者からの返信
すめらぎ ひよこ様
こちらにもお越しくださり、本当にありがとうございます!
自転車、確かに!
誰もが通る道でとても良い例えですね!
私は頭が回らなくて、なぜか思いついたのがトラックドライバーとレジ打ちでした(*^^*)笑
始めて補助輪を取る時、すごく苦労しますよね。
でも、いまでは補助輪があった方が乗るのが難しい。
スッと理解できました。
どうすればこけないのか、それを忘れないように年を重ねていきたいですね。
私のつたない文章を分かりやすく解釈してくださり、本当にありがとうございます!
私も病院薬剤師として医療現場に居たので、中村さんのプレッシャーというのが良く伝わりました。
1回でって、命の現場でそんな重圧かけちゃうの!?って思いますよね。
まぁ失敗が許されない仕事だから、というのもあるんでしょうけれど。
時間をかけて練習を重ねて努力をされたんじゃないかな、と思います。
でもだからこそ、じっくりと学んだり得た経験というのは誰かに教える時も活かすことができるんですよね……。
きっといい上司にもなるんだろうなぁ……
作者からの返信
ぽんぽこりーぬ。様
こちらにもお越しくださり本当にありがとうございます!
医療現場独特の雰囲気ってありますよね。
万が一が許されない感じや、できて当たり前のような糸が張りつめる感じ……
1回って厳しいですよね笑
最悪、1回もない時は本当に戦乱でした。
最近はやっと新人にも優しくという時代になったので、本当に良かったなぁと思っています、ホロリ。
厳しいだけじゃ教育効果ないですからね。
私が上司になったら現場が大変なことになりそうです(ポンコツすぎて笑)。
ギャグを書くネタにはちょうど良いかもしれません←コラ
でも、ぽんぽこりーぬ。様にそう思っていただけて、私の心が救われました。
本当にありがとうございます(*^^*)♪
変な例えになってしまいますが、失敗できる時にたくさん失敗しておくと経験値がたまるというか……。
たくさんの経験をしておけば、新人の子の目線に立ちやすくなりますよね。
私も動物看護師を辞めた後、全然違う仕事に就いてかなりの失敗や失態を経験し、いつの間にか教える立場になっていたのですごく共感しました。
中村さんの言葉はとてもわかりやすく、響きます。
今日も素敵なお話をありがとうございました!
作者からの返信
ソラノ ヒナ様
今回もご一読くださり本当にありがとうございます!
そして、共感してくださったと聞いてとても嬉しいです(*^^*)
(動物看護師さんだったんですね!)
おっしゃる通り、安心して失敗できるときに失敗するってすごく大事だなぁと共感いたします。
絶対失敗できない場ではダメですけど、そうじゃない時なら全て順風満帆に行かなくても良いですよね。
あえて失敗する必要はないですけど、失敗しないと分からないこともあるし、それをフォローし合えるのが良いんだろうなと改めていただいたコメントから感じました。
こちらこそ、私のつたない文章からこんなに暖かい言葉を紡ぎ出してくださり、幸せのプレゼントをどうもありがとうございましたm(__)m♪
中村さまの人柄が覗く、素晴らしいエッセイでした。
胸がきゅっと締めつけられます。
とあるステージで華麗なステップを踏むためのセオリーは確かにあると思いますが、ステージの眺め方、ステップを踏む人、なんなら観客も千差万別なのだから、踊り方は如何様にも推し量れるように思います。
時間をかけて色んな角度でステージを眺めたからこそ、天人さんは伸び縮みする「ものさし」を装備できたんですよね。アイテム名は「スタイル・フィット」。その人に必要な尺度で接することが出来るようになる。巻き尺タイプのミニマリスト仕様。
今回も素敵なエピソードでした。有難うございました!
作者からの返信
蒼翠琥珀様
本作にもお越しくださり本当にありがとうございます!
そして、いつもなんて素敵なコメントなんでしょうか。
文字を読んでいるのに、私の目の前ではかわいらしいバレリーナが躍り始めました。
スタイル・フィット
素敵な名前に胸が躍ります(*^^*)
まるで魔法使いの呪文のようですね。
しかも伸び縮みする巻き尺タイプでミニマリスト仕様。
すごく強そうです。
私の頭では、レベルアップの効果音と共にスタイルフィットを習得したテロップが流れて行きました。
いつも楽しませていただき本当にありがとうございます(*^^*)♪
昔から私が意識していて、今やっと野球界などで騒ぎ始めた、
大活躍した選手が名監督になれるわけじゃない。
これですね。
そしてもう一つはネタバレになりますが、
出来ない人だからこそ、出来ない人に気持ちが分かる。
マネジメントの第一歩ですね。
ただいずれにしても別の知識と意識は必要になります。
後からでも知識は付けられますが、努力をすれば知識は身に付きますが、その知識からは逃げることが出来ないと言う事ですね。
ただ知識を得ることが出来れば元から出来の良い人より、知識の使い方は柔軟です。
ですから、中村様が知識を入れれば入れる程色々な人の《視点の違い》を認識できるようになると思います。
その途中の中村様に幸と栄光があらん事を☆
作者からの返信
ひかり様
本作もお越しくださり本当にありがとうございます!
私の未来を広げてくださる素敵なお言葉、とても嬉しいです(*^^*)
大活躍した選手が名監督になれるわけじゃない。
私は野球のことはあまり存じ上げませんが、なるほど~と思いました。
慣れれば慣れるほど、息をするように自然とできるようになってしまうので、野球にも通じる話なのですね。
これからも視点の違いを認識しつつ、人として成長していけるよう精進していきます(*^^*)
いつも優しい道しるべをくださり、本当にありがとうございます!
編集済
さっきコメント書いてたのに間違えて消しました!
ショック!
中村様のエッセイはすごく勉強になります!
この話も考えさせられました。
もっとエッセイ読みたいです!
作者からの返信
砂漠の使徒様
むおぉっ
消えてしまったコメント勿体ないっ
そして、コメントが消えたという悲劇にめげず、もう一回書いてくださってありがとうございます!
KAC2021は行けるところまでエッセイで攻めて皆勤賞を狙おうと思っているので、読みたいと言ってもらえるとすごく嬉しいです(´;ω;`)
誰にも読まれずひっそり終えようと思っていたので、読んでくださる方がいると思うと10回のノルマも乗り越えられそう……10回、あと7回もあるんか。いや、7回しかないんか。(ウルトラポジティブ
お時間のある時に、是非またお越しくださいませ♪
いつも本当にありがとうございます!
ごきげんよう、またひとつ、中村さまの大きな愛と優しさが、いま綴られている作品に息づいているんだなと実感しました。
ご自分のスキル、レベルを理解し、失敗を積み重ねながらもひとつ、またひとつと成功と経験を胸に積み上げ、きっと出来る、明日は出来ると、足元の泥濘にも負けずに前を向き歯を食いしばり、遠くに見える光だけをみつめて頑張ってこられた中村さまの姿が、きっと後輩さん達にはまるで明日を照らす灯台のように映っていると、私は思います。
本当に素敵なお人柄が、今の物語にも滲み出ています。
だから私、ライオットオブゲノムが大好きなんだなと、再確認できました。
素敵なエピソードをほんとうにありがとうございました。
作者からの返信
おだ しのぶ様
いつも丁寧にお読みくださり、そして暖かい応援とコメントありがとうございます!
KAC2021の皆勤賞を目指してみるという目標のもと、つたないエッセイを投稿し続けているのですが、ライオットオブゲノムだけでなくエッセイまで応援してくださり本当に感謝してもしきれません。
失敗の数なら誰にも負けないのですが、こうしておだ様に理解していただけるなんて、失敗だらけでも頑張っていれば報われることがあるんだなぁと嬉しくなりました(*^^*)
それに、ライオットオブゲノムが大好きと言ってもらえるなんて、これ以上に幸せなことはありません。
いつも励ましてくださって、本当にありがとうございます。
おだ様は私の宝物です。
私は保育士を目指して学校に入ったのですが、やはり見て覚えなさいというのはあったかと思います。実習の時に突然子ども達の前に出されて、冷や汗をかいた事を思い出しました(^_^;)
最後の言葉にグッときました。
作者からの返信
琳様
暖かい応援とコメント本当にありがとうございます!
保育士の学校に通ってらっしゃったんですか(*^^*)
突然子どもたちの前に出るって、結構緊張してしまいますね。
子どもたちは興味を持ってくれそうですが、私は泣いてしまったりわがままを言ったり、ちょっと違うことが起きるとどうしたら良いか分からなくなってしまいそうです。
琳様も頑張られたのですね。
最期の言葉、受け取ってくださりどうもありがとうございます(*^^*)
これからさらに素敵な日々となりますよう、お祈りしておりますm(_ _)m♪