音ゲー全国1位の空気が読めず友達ができない俺と超清楚な美少女が出会って初日からグイグイくるんですけど

夜桜さんとゲームセンター

結局なんやかんやあり俺と夜桜さんでゲーセンに行くことになった

「ねえ、橋立くん書き下ろし楽曲の高難易度の曲が来るらしいよ」

今は夜桜さんと一緒にゲーセンに行っている最中だ

「高難易度は知ってたけど書き下ろしなのか～」

「ねぇ橋立くん...初見勝負しない?」

「いいよ」

俺がやっている音ゲーに初見でAP《オールパーフェクト》は低難易度でも難しいし、しかも今回は高難易度だ。

「大会でのリベンジ果たすんだからね負けないよ!!」

「俺も負けるつもりはないから全力でやるからな」

ゲームセンター

俺と夜桜さんは無事にゲーセンに到着した。そして俺と夜桜さんは目当てのゲームの台の方へ行った

「よし、やるか」

「うん!」

俺は目当てのゲームの台を見つけクレジットを入れゲームを開始し手馴れた操作で選曲画面を操作し目当ての新曲を見つけた

このゲームは俺が全国大会で優勝した音ゲーだ、この音ゲーはギミック要素が多い例えばノーツがいきなり早くなったりノーツが追い越してきたりと初見殺しが多い音ゲーなのだチュウ○ズムでいうWorld’s endみたいな譜面だ

「この曲か」

「この曲の音やばくない?橋立くん」

「まぁ作曲者がやばい人だからな～」

そうこの作曲者は7+《セブンプラス》という音ゲー会では猛威を奮っている作曲者さんなのだが曲はすごくかっこいいので7+さんは好きだ

「じゃあやろうか橋立くん」

「ああ」

俺と夜桜さんは曲をスタートし俺と夜桜さんの初見勝負が始まった

正直俺は初見耐性がある方だ

(はや!)

これは相当忙しそうな譜面だ多分夜桜さんも真剣な顔でやっているのだと思う

(うわここ追い越すのか)

必死にコンボを繋げる俺

(多分この曲サビ入ったらやばいと思う.....)

俺の感はあたりもっとやばい譜面になっていた

(ギミック多すぎだろ追い越し、逆走、後ろからノーツが降ってくる.....無理)

と思ったが

(は!?..繋がったんだけど....!?)

奇跡的につながってしまった、が

(え?....ひとつのノーツがふたつになった?)

反射しきれずコンボが途切れてしまった

(やばリズムが崩れてMiss量産した....このままじゃ負ける)

曲の後半やっと休憩地帯が来た

(ふう、やっと休憩これフルコンするのは多分行けるけどapするのは余裕じゃなさそうてか、曲がかっこえぇ)

その後ラストのサビも難しく曲が終わった