応援コメント

エピローグ」への応援コメント


  • 編集済

    完結おめでとうございます!
    読む読む詐欺をしていましたが、この機に第二章を読みきれて良かったです。第三章がタノシミダナー。
    第一章の伏線回収と聞きまして、思い浮かぶようであやふやなのですが、序盤でマナ様があかりんの記憶を失っていた、ドラゴンの血を飲んでないはずなのに混ざってた、あたりが該当しそうですね。

    何とも悲しい結末を迎えてしまいましたが、虐殺に走ってしまったことで彼女がこのような最期を迎えることは避けられなかったのかもですね。
    第一章の最後からやり直した世界(なのかもいまとしては怪しい)として、それがより悲劇的な未来に繋がってしまうとはエグいです。でも、アイネちゃんが生まれているからそうとも言えないのかな。
    いったいどうなるのやらといった展開でしたが、確かな親子愛が芽生えたことは最後まで読んで良かったです。

    まあ、その他のあれこれはまたの機会としまして、ここまでに見つけた誤字らしきものを報告して寝ます。ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
    6-2「押しつけるつける」
    6-9「その実力あってのそとでしょうから」「陛下たちの誰もが」(階下?)
    6-12「慣れてる帝国で過ごす方が」(王国?)
    番外「異がヒリヒリする」(胃?)
    7-5「血の臭いか濃すぎる」
    7-13「レイの様子の元に向かった」
    7-16「責め続けなくてはならなりません」
    8-1「責めるとなれば」(攻める?)

    作者からの返信

    アクリル板Wさん、いつも本当にありがとうございます!

    報告いただいた誤字はすべて、訂正させていただきました! なんというか、誤字るタイミングがあかりんで笑えますね。

    返信解禁デーなので、がしがし、返信していきます! お覚悟!

    いつの間にやら、第4章まで駆け抜けてくださり、ありがとうございます! 本当に感謝しかないです。では、感想返しに移らせていただきます。

    その2つはまさにそうですね。よく覚えてるな……。
    あと、マナ様が、まなちゃにがぶりしたあたりとかもそうですね。血液を自身に取り込んでおくことで、副反応をなくそうとしていたわけですね。まあ、この設定は、もうちょっと分かりやすく改変する可能性もあるので、あしからず。

    私も、ラストに救われてもいいのかな、と思っていた節もありましたが、やはり、やりすぎましたね。なんの罰もなしにハッピーエンド、としてしまっても、モヤモヤするかと思って、バッサリやってやりました。作者の優しさです。優しさです。

    どういう繋がりだったのかは、ここではおいておくとしましょう。またの機会に。

    失うものもあれば、得るものもある。そして、アイネちゃんがいるいない、という要素があることで、どちらがいいとも言い切れないようにしてあります。悩み続けてね、ってことですね。鬼畜じゃないヨ。

    最後にマナ様も、人を愛することを思い出してくれたようで、何よりでした。やっぱり、ハッピーエンドですね。ね!

    編集済
  • 何度も胸を抉られながら惹かれて読み進めていました。
    様々なシーンの描写が丁寧で素晴らしかったです。
    素晴らしい物語、ありがとうございました!

    作者からの返信

    堀井菖蒲さん、かなりのハイペースでここまで読んでくださり、本当にありがとうございます!
    たくさんのハート、いつも励みになっております。

    読み進める上でなかなか、つらい作品だったと思いますが、惹かれて読み進めていた、とおっしゃっていただき、本当に嬉しいです。

    人の心の深いところを扱う作品なので、描写にはかなりこだわりました。丁寧と表現していただき、幸いです。

    こちらこそ、最後までお付き合いいただき、本当に、ありがとうございました!

  • 完結お疲れ様でした!
    登場人物達の心の動きが繊細で、つい感情を入れて読んでしまって読み進めるのに心を痛めまくってしまいました泣
    ラストもやっぱり、幸せいっぱいにはいきませんが、この物語らしいラストだと思いました。

    作者からの返信

    うぱ子さん、最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました!

    的確に読者の心をえぐっていく作品なので、読むのはつらかったと思います。作者も読み返すと、うっ、てなりますから。

    桜愛もかなり悩んだのですが、この作品らしくいくなら、このラストだなと思ったので。なんとかして救ってあげたかったんですが、道が見つかりませんでした。

    二章完読いただき、本当にありがとうございました!

  • こんにちは。
    完結おつかれさまでした! 他とは違ったテイストのお話を楽しませていただきました。
    ハッピーエンドには落ち着かなさそうだなとはおもっていましたが、こんな結末になったんですね。
    読み応えのある物語を、ありがとうございました!

    作者からの返信

    久里 琳さん、二章最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございます!

    愛に生き、愛に狂い、愛を守り、愛を失い、愛に殺される、そんなお話でした。

    ハッピーエンドを迎えるには、犠牲にしたものが多すぎたのではないか、というのが、今回の結末に繋がっています。

    かなりの長編だったかと思いますが、ここまでついてきてくださり、ありがとうございました!

  • そういうことだったのか!!!
    まさか1章で張られた伏線がここにきていくつも回収されるとは、恐れ入りました。
    正直途中読んでてすごいつらかったけど、ここまで読んで本当に良かった・・・

    作者からの返信

    @youxkeiさん、ここまでお越しくださり、コメントまでいただき、ありがとうございます。

    一章、二章を乗り越えて、ここまで来て、やっと意味がわかるという、なかなかの鬼畜さだったと思います。

    的確に心を抉りにいっている本作を、遠路はるばるこんなところまで読み進めてくださり、本当にありがとうございます。

    ここまで読んで良かったと仰っていただき、作者としてもここまで書いた甲斐がありました!