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2022年4月11日 16:26 編集済
おおおおお、ここここ今回は多くの謎が判明する解答回となりましたね。あかりん、ついにあかねんに戻るのか。まなちゃは勇者だったのか。そしてモノカ、まさかお前が...?各章が一作品に匹敵する本作ならではの種明かしかと思います。そんでもって、前から思っていて、いつか書こうとしていたことをこの際に一つ。んな死ぬ。シリーズはですね、ひぐらしになく頃にシリーズによく似ています。それは真似てるとかそういう話じゃなくて、そもそもひぐらしを読んだことはないそうですが、ひぐらしのように一大ムーブメントを起こし得るということです。SAOがMMORPGを、転スラが天の声スキルを、盾の勇者が追放系を、破滅フラグが悪役令嬢を、異世界食堂が料理を、成功作品がパイオニアとなって影響を受けた多くの作品が生まれましたが、ひぐらしのテイストを受け継ぐような作品には会えませんでした。んなしぬを目にするまでは。いまは忙しい時期でしょうが、いつかぜひ原作の八編をプレイしてもらいたいなと思います。ストーリーや設定がどうこうではなくて、ひぐらしが大ヒットするに至った手法がんなしぬには使えるし、そしてんなしぬでしか出来ないのではないかと思います。まあ、簡単に言うと八編がそれぞれパラレルで独立しており、ある編の謎の解答が、また別の編で然り気なく明かされるところです。ただ、よくありそうでなかなか出来ないんですよね、これが。ましてや各章にこれほど文量を割けるなら尚更です。まあ、一読者のただの感想です。第四章の更新がない時期に第二章を読みながら、第三章でドン引きするのを楽しみにしていますね。
作者からの返信
アクリル板Wさん、いつもありがとうございます!おお! たくさん書いてくださり、ありがとうございます!!まず初めに、私はひぐらしは全巻、小説で読んでおります。七、八年前くらいに。友人に勧められて、まんまと読みました。実は、構想を考えているくらいに読んだので、「え、ワイの考えてたやつ、もうここにあるやん。――先越されてるやんけッ!」ってなりました。発刊年とか見たりして悔しがってたあの頃。しかも、まだ完結できてない本作。(笑)ただ、アニメ(ゲーム原作でしたっけ? そっちもやってない)までは観ておらず、先の新作のみ、観賞しました。漫画も最近、どこぞのアプリで読んだ気がします。どこかで何かの間違いで、読んでない、と申しておりましたら、それは大間違いなので、御詫びして訂正させていただきます。あと、ネタが通じてないだけの可能性もありますね。ついこの間、調べるまで、富竹があんなに人気者だとは存じませんでしたし。それでは、本題に参らせていただきます。ここはターニングポイント回ですね。マナ様しか知り得ないあれこれをやっと明かせたぜ、あとは自由に考察しな、といったところ。一章の結末も知ってると、なおさら、思うところがあるのかなと思います。ここまで来てくれて、本当にありがとう! 今後ともよろしく!昔、ひぐらしを読んだ直後に、「これ参考にして書けばええやん、パクろ」とか思いはしたんですが、こういうストーリーって、作成難易度が鬼なんですよね。アクリル板Wさんの作品にも、同じような雰囲気が感じられるので、身にしみて感じていらっしゃるかもしれませんが。ともあれ、当時の私は潔く諦めて、「ま、何年後かのワイがやってくれてるやろ」とか思ってましたね。その通り。とはいえ、私自身、なぜ今、こんなにもいい感じに書けているのか、よく分からず。なるようになってしまっている状態です。この先も順調に進ませておくれ。ちなみに、最初はもっと短いタームでの群像劇にしようかと思ったんですが、何しろ、処女作が「初心者にありがちな群像劇やりたい衝動」でやらかしてしまったので(偏見)、もともとは、群像劇にはしない予定でした。その上、あまりにも読者がつかなければ、一章だけで切ろう、くらいの覚悟で始めたので、こうして無事、四章までたどりつけているのが、本当に嬉しくて。読者の皆々様には感謝してもしきれません。また、群像劇でまったく関係のない人たちがわらわら出てきて、最後に集まるまでの「間」が、さくらは苦手だったので、んなしぬはこういう構成になりました。仲良し三人はなるべく変えずに、といったところで、各々がでっかい秘密を抱え、苦しみまくることになりました。四章も、既存の読者が楽しめるように、誰か一人は出そうと決めていたので、まなちゃが出ることになりました。誰にもパクられないオリジナルストーリーを目指して、今後とも精進してまいります!
2022年1月27日 21:03
勇者だと絶対に魔族と戦わないといけないんだろうか?(;´・ω・)戦わないという選択肢は。。(´;ω;`)!?勇者と王女が一緒だなんて!!何それ最強過ぎる!!(*´▽`*)マナ様にピッタリだけどなぁ、強さ的に(*ノωノ)あかりんでもあかねんでも、わたしは応援する(/ω\)♪
ゆーり。さん、いつもありがとうございます!戦わないといけません、そういう運命なんです……。実は、勇者はこんなところに隠れていましたー。マナ様はどちらかというと、勇者っぽいんですが、世界から指名されなかったので、勇者にはなりえません。あかねパパですね。
編集済
おおおおお、ここここ今回は多くの謎が判明する解答回となりましたね。
あかりん、ついにあかねんに戻るのか。まなちゃは勇者だったのか。
そしてモノカ、まさかお前が...?
各章が一作品に匹敵する本作ならではの種明かしかと思います。
そんでもって、前から思っていて、いつか書こうとしていたことをこの際に一つ。
んな死ぬ。シリーズはですね、ひぐらしになく頃にシリーズによく似ています。
それは真似てるとかそういう話じゃなくて、そもそもひぐらしを読んだことはないそうですが、ひぐらしのように一大ムーブメントを起こし得るということです。
SAOがMMORPGを、転スラが天の声スキルを、盾の勇者が追放系を、破滅フラグが悪役令嬢を、異世界食堂が料理を、成功作品がパイオニアとなって影響を受けた多くの作品が生まれましたが、ひぐらしのテイストを受け継ぐような作品には会えませんでした。んなしぬを目にするまでは。
いまは忙しい時期でしょうが、いつかぜひ原作の八編をプレイしてもらいたいなと思います。
ストーリーや設定がどうこうではなくて、ひぐらしが大ヒットするに至った手法がんなしぬには使えるし、そしてんなしぬでしか出来ないのではないかと思います。
まあ、簡単に言うと八編がそれぞれパラレルで独立しており、ある編の謎の解答が、また別の編で然り気なく明かされるところです。ただ、よくありそうでなかなか出来ないんですよね、これが。ましてや各章にこれほど文量を割けるなら尚更です。
まあ、一読者のただの感想です。第四章の更新がない時期に第二章を読みながら、第三章でドン引きするのを楽しみにしていますね。
作者からの返信
アクリル板Wさん、いつもありがとうございます!
おお! たくさん書いてくださり、ありがとうございます!!
まず初めに、私はひぐらしは全巻、小説で読んでおります。七、八年前くらいに。友人に勧められて、まんまと読みました。
実は、構想を考えているくらいに読んだので、「え、ワイの考えてたやつ、もうここにあるやん。――先越されてるやんけッ!」ってなりました。発刊年とか見たりして悔しがってたあの頃。しかも、まだ完結できてない本作。(笑)
ただ、アニメ(ゲーム原作でしたっけ? そっちもやってない)までは観ておらず、先の新作のみ、観賞しました。漫画も最近、どこぞのアプリで読んだ気がします。
どこかで何かの間違いで、読んでない、と申しておりましたら、それは大間違いなので、御詫びして訂正させていただきます。
あと、ネタが通じてないだけの可能性もありますね。ついこの間、調べるまで、富竹があんなに人気者だとは存じませんでしたし。
それでは、本題に参らせていただきます。
ここはターニングポイント回ですね。マナ様しか知り得ないあれこれをやっと明かせたぜ、あとは自由に考察しな、といったところ。
一章の結末も知ってると、なおさら、思うところがあるのかなと思います。
ここまで来てくれて、本当にありがとう! 今後ともよろしく!
昔、ひぐらしを読んだ直後に、「これ参考にして書けばええやん、パクろ」とか思いはしたんですが、こういうストーリーって、作成難易度が鬼なんですよね。
アクリル板Wさんの作品にも、同じような雰囲気が感じられるので、身にしみて感じていらっしゃるかもしれませんが。
ともあれ、当時の私は潔く諦めて、「ま、何年後かのワイがやってくれてるやろ」
とか思ってましたね。その通り。
とはいえ、私自身、なぜ今、こんなにもいい感じに書けているのか、よく分からず。なるようになってしまっている状態です。この先も順調に進ませておくれ。
ちなみに、最初はもっと短いタームでの群像劇にしようかと思ったんですが、何しろ、処女作が「初心者にありがちな群像劇やりたい衝動」でやらかしてしまったので(偏見)、もともとは、群像劇にはしない予定でした。
その上、あまりにも読者がつかなければ、一章だけで切ろう、くらいの覚悟で始めたので、こうして無事、四章までたどりつけているのが、本当に嬉しくて。読者の皆々様には感謝してもしきれません。
また、群像劇でまったく関係のない人たちがわらわら出てきて、最後に集まるまでの「間」が、さくらは苦手だったので、んなしぬはこういう構成になりました。仲良し三人はなるべく変えずに、といったところで、各々がでっかい秘密を抱え、苦しみまくることになりました。
四章も、既存の読者が楽しめるように、誰か一人は出そうと決めていたので、まなちゃが出ることになりました。
誰にもパクられないオリジナルストーリーを目指して、今後とも精進してまいります!