鉛筆の行方

KAC20212参加作品。

無くしてしまっても仕方ないかと諦めるもの。
鉛筆もその一つではないでしょうか。思い入れがあるものを除けば、無くしても次を買おうと思うのが普通。

でも、一ヶ月で千円以上使うほど無くしていれば、それはもはや事件です。
まさかの犯人とは……。