応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 前向きな気持ちにしてくれるとても素敵なお話でした。失敗を怖がってしまうのはいくつになっても同じで、歳をとると余計にそうなるかも知れないですね。でもそれまでの失敗があったからこそ今があるという考え方は忘れてはいけないですね。
    ホットケーキから家族の話や学ぶことや、色んな人生のことに繋がるのがよかったです。ホットケーキ哲学ですね。
    目の前のことに縛られて悩んでいる中学生に読ませてあげたいです。でも大人にも優しいエールになりました。

    作者からの返信

     柊圭介さん、コメントありがとうございます!
     そして、素敵なレビューまで……! 嬉しくて何度も読み返しています!(笑)

     前向きになれるような話で良かったです。
     失敗を恐れる度合いというのは、物事にもよると思いますが、過去の経験にも左右されるのかなと私は思います。学校の先生や両親とのやり取り、または友人との関りの中で「失敗」=「いけないこと」を繰り返していくうちに、失敗を恐れていくのではないでしょうか。
     しかし失敗なんて、いつだってすることですし、誰だってすることです。肝心なのは、「失敗した後にどうするのか」だと思います。
     それを葉ちゃんと友君はホットケーキを通して、英里に教えたということですね(笑)

     「ホットケーキ哲学」という、格好いい言葉まで付けて下さってありがとうございます! 嬉しい言葉を沢山いただき、エールにもなったようで書いて良かったなと思います。本当にありがとうございました。

  • いいお話でした。
    勉強ができることとテストの点が取れることはだいぶ違うことなんですよね。そこを間違えると勉強が楽しくなくなるんです。
    テストの点を取るのは社会に出るための訓練と割り切っておくといいんですが、なかなか中学生にその割り切りは難しいかもしれません。

    作者からの返信

     ゆうすけさん、最後まで読んで下さりありがとうございます。
     率直に「いいお話」と言って頂けたこと、とても嬉しいです!
     学校での勉強は、どうしても点数を採ることに重きを置かれがちですが、本来の勉強や学習というものは、点を採るためのものではないんですよね。仰る通り、捉え方を間違えると勉強が嫌いになってしまいます。

     確かに、中学生がこれを受け入れるのは難しいかもしれません。しかし周囲の大人たちの協力があれば少しは違うのではないかなぁとも思います。それこそ、英里に葉ちゃんや友彦さんがいてくれたように、「両親から見た社会(テストの点数を採ることが重要とされる社会)」とは別の角度から社会を見れる人たちがいてくれることで、彼らが勉強している意義を「いい学校に入るため」「いい会社に入るため」ではなく捉えることができるのではないかなと思います。

  • 素敵な物語でした。
    主人公の境遇がうちの従妹とよく似ていて、何だか不思議な気分で読んでいました。
    また読み返させていただきます!

    作者からの返信

     肥前ロンズさん、コメントありがとうございます。
     従妹さん(もしや、のあさん……? いつもエッセイ楽しく拝読しております。ペコリ)の境遇と似ていたんですね! それは確かに不思議な気分になりますよね。
     「素敵な物語」と言って頂けて、とても嬉しいです!
     今、勉強を頑張っている子たちや、何かにトライして辛い気持ちになっている人たちに、少しでも自分を肯定してあげられるような気持ちになってもらえたらなと思います。
     最後までお読み下さり、ありがとうございます!

  • 第1話 葉ちゃんへの応援コメント

    悠栞さん、悠栞さん、ディスク(円盤)トップじゃなくて、デスク(机)トップですよ。笑

    作者からの返信

     はっ! 本当ですねΣ(゚Д゚) 「円盤」ってどんなパソコンなんでしょうね(笑)
     ご指摘ありがとうございます。修正致しました!

    編集済