応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 午前2時0分からの3分間への応援コメント

    うわ、ラスト悲しすぎます……最高の短編でした。
    いまという時を大切にしないといけませんね。

    作者からの返信

    DITinoue(上楽竜文)さま

    読んでくださって、とっても嬉しいです。本当にありがとうございます。母の思い出です。

    その上、とても素敵なレビューを書いていただき、本当に感謝しております。

    今、この瞬間に感謝。そうですね。時々、それを忘れることがあります(自戒)。

  • 午前2時0分からの3分間への応援コメント

    ステキな短編ですね。
    時間も効果的。
    なんとも言えない母への思いが伝わってきます。
    生きてる時にわがまましちゃだめだね。
    生きてる時に喧嘩もしちゃダメだね。
    大事にしてあげないとダメだね。
    もし母が亡くなったら、私なんか後悔するようなことばかりしてきた。今、それを取り返そうとしているんだけど、なかなかうまくいきません。
    つい怒ってしまう。
    アメさん、ホントにいい短編をありがとう。

    作者からの返信

    レネ様

    これは実母の思い出を書きました。
    どれだけ尽くしたにしろ、いずれにしろ後悔しますから、だから、あまり思いつめないで介護なさってくださいね。

    子どもの親に対する後悔ってのは、おそらく自分の寂しさから来るものなんです。だから、後のことを思い患わずに、ただ、できることをすればいいと思います。
    怒ってあたりまえなんですから。
    介護は大変です。そして、後悔します。レネさんは十分、なさっていると思います。

  • 午前2時0分からの3分間への応援コメント

    セーターやマフラー、せっかく編んでくれたのに、ちくちくするから要らないと言った自分の言葉を思いだしました。
    大事にすれば良かったと悔やみます。でも、着ないんですけどね。
    それとこれとは別で、胸に沁みる物語でした(∩´∀`)∩

    作者からの返信

    石田さま

    そうなんですよね。後になって思います。白いセーターはまだありますが、でも着ないのですけど。

    いろいろお読みくださって、本当にありがとうございます。なんだか感激です。

  • 午前2時0分からの3分間への応援コメント

    こんにちは。
    丑三つ時から3分間、ただ編み棒を動かすお母さんの姿を見る――誰かを喪ったとき、人は何かしら後悔すると言いますけれど、主人公にとってはお母さんのセーターのことがいちばん心に残っていたのでしょうか。それともお母さん自身が、一心にセーターを編んであげたいと思いながら、今もそこにいるのでしょうか。
    どちらともとれるけれど、どちらでも切ない。繊細な親子の気持ちが伝わるお話でした。

    作者からの返信

    お読みいただいて感激しています。

    亡くなった母のことを、ときどき思い出すことがあります。これは、そんなとき、感じたものを文字にしたもので、そんなふうなご感想をいただけて、嬉しいです。ありがとうございます。

  • 午前2時0分からの3分間への応援コメント

    ここにたどり着いて、読んでます。
    亡くなった人も心の中では生きてる。
    ホントに、大切な人で有ればあるだけ....生き続けてるんだと思います。
    裁縫の針と時計の針が交差する時に「フッ」っと現実に現れるときが有ったりするのかも知れませんね。

    作者からの返信

    だるころさん

    私のなかで母を永遠に生き続けております。
    なくなってから、はじめて思った感情で、読んでいただいて本当にありがとうございます。

    それから、レビューのお星さままで。とても嬉しかったです。感謝ばかりです。

  • 午前2時0分からの3分間への応援コメント

    優しい哀しいお話でした。母の手からひと針ずつできていくセーター。何か不思議な思いで見ていた覚えが私にもあります。うちの母はまだ存命ですが。久しぶりに電話をしてみようと思いました。

    作者からの返信

    ありがとうございますッ!!

    読んでいただいて、本当に嬉しいです。
    KAC参加はこれだけで、今、ファムファタ続編の長編に必死で・

    セーターを編むお母様を見てらしたことがあるのですね。

    読んでいただいて、その上に、お星さままで、本当にありがとうございます。


  • 編集済

    午前2時0分からの3分間への応援コメント

    私が子供の頃、母はセーターやカーディガンや帽子など、たくさん編んでくれました。でも、大きくなると着られなくなるわけで、当たり前のように棄ててしまいました……。
    正直、大好きだったけれど理解りあえない母でした。それでも今、この魔法のような三分間がとても羨ましく感じられて、ぽろぽろと涙が止まりません。もう何年も経つのに、喪ったとき既に一緒に暮らしてはいなかった所為か、未だに訪ねればそこにいるような気がするのです。
    あ、つらい思いをしたわけじゃないです。むしろ、久しぶりに思いだして泣いて、心がなんとなくほぐれたような気がします。
    文章もとても綺麗で、じんわりと沁みる作品でした。

    作者からの返信

    烏丸千弦さま

    素敵なコメントをありがとうございます。
    私も母に対して、同じように複雑な愛情を持っておりました。そして、なくなってから、なぜか思いだして、これを書きながら、校閲で読むたびに心に痛みを感じます。
    母親というものは、そういう存在なのかもしれませんね。
    私も、まだ、実家に母がいるような気持ちになることがあります。

    お星様までいただき、本当にありがとうございました。とても嬉しかったです。

  • 午前2時0分からの3分間への応援コメント

    夢と現の間。幻とわかりつつも覚めない事を願い、叶わない現実に切なさが募る。
    この静寂の夜に入り乱れた想いが、ふんわりと風に残り香を残すかのような、幻想的で温かい切なさでした。美しい。

    作者からの返信

    ちえ。さま

    読んでいただいて、その上に、素敵なコメント、ありがとうございます。

    それから、お星様まで、泣けてきます。本当にありがとうございました。

  • 午前2時0分からの3分間への応援コメント

    大切な人を失った時、人は幻想の時間を追い求めるんだと思います。
    大切な人と過ごす当たり前の時間を取り戻したいからです。
    何時も目にする時針は過酷なまでに非日常と思える時間を刻み続ける。そして、大切だったあの頃の時間は、決して刻むことが無いんです。
    古より、丑の刻には幽霊が出ると言われています。きっと、その時間に大切な場所に行けば、いつも通りに逢えると想うのでしょうね。

    ですが、何時しかは、大切な人がいなくても、普段通りの時間を刻む時が来る。
    私はそう思います。偉そうなこと申し上げて、誠に申し訳ございません。悪しからずご容赦ください
    美ぃ助。

    作者からの返信

    美ぃ助さん

    いつもしっかり読んでいただいて、素敵なコメントをありがとうございます。
    母は亡くなってから、すごく影響を受けていたんだと気づきました。とても面白くて優しい母でした。近くにいないことが、いまだに悲しいのです。もう亡くなってだいぶ過ぎるのですが、悲しみは消えることがありません。

  • 午前2時0分からの3分間への応援コメント

    失った家族への想い、泣けます(´;ω;`)

    作者からの返信

    ともはっとさん

    読んでいただいてありがとうございます。
    それから、レビューのお星様まで、本当に嬉しいです。感謝申し上げます。

  • 午前2時0分からの3分間への応援コメント


     切ないです。
     
     当たり前すぎてないがしろにしがちですが、家族は大切にしなきゃいけないとしみじみ思いました。
     

    作者からの返信

    そう言っていただけると、嬉しいです。

    読んでいただいて、本当にありがとうございます。
    それから、お星様まで、感謝ばかりです。ありがとうございます。

    編集済
  • 午前2時0分からの3分間への応援コメント

    かみしめたくなるような余韻が素敵な作品ですね。しっとりした夜の雰囲気が伝わってきました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    つい、昨夜、思い出してしまって。

    読んでくださって、本当に感激しています。

    それからお星さままで、本当にありがとうございます。うれしくて飛び上がっています。

    編集済

  • 編集済

    午前2時0分からの3分間への応援コメント

    う~ん…。

    『丑三つ時』って、
    霊に逢える時間なんでしょうか?


    予備知識が無いせいで、
    いまいち、良く分からない感じでした。

    作者からの返信

    丑三つ時って、昔の言葉で、草木も眠る夜更け。静かな時間ということで、幽霊が出るとも言われていた時間だよ。

    わからなくても、気にしないで。

    なんとなく、夜に書いたものだから。

  • 午前2時0分からの3分間への応援コメント

    ホラーって説明にあったけど、お母さんも娘さんもお互いを大切に思っている気持ちが伝わってきて、切なくて優しい物語に思いました。
    会いたい人にもう会えないって、哀しいですよね。
    思い出を大切にしていきたいと思います。

    作者からの返信

    つぐみさん

    思い出を大切に。本当にそうですね。いつも読んでくださって、本当にありがとうございます。嬉しいです。

  • 午前2時0分からの3分間への応援コメント

    怖いというより切ない。
    親孝行したいな。

    作者からの返信

    うん、したい時には親はいないって、でもね、いくら親孝行しても、あとで後悔するって気づいた。
    なんだかね。

    読んでくださって本当にありがとうございます。

  • 午前2時0分からの3分間への応援コメント

    最後の文章で涙が滲みました。
    身近な方との別れは言葉では言い表せないぐらい辛いものがありますよね。

    ホラーというよりは、お母さんへの手紙のような、切なさの中に思い出を感じられる物語でした。

    作者からの返信

    ソラノさん

    いつもありがとうございます。
    母をときどき思い出すのです。

  • 午前2時0分からの3分間への応援コメント

    夢と現の狭間……。
    優しくて、切ないホラーだね。

    作者からの返信

    うん、これね。
    ちょっと、時々、思い出してしまって、なんだかね。

    いつもありがとうね。

  • 午前2時0分からの3分間への応援コメント

    母への思いって、人間の根幹にありますよね。
    お母さんって存在は大きすぎる。
    ジンときました。

    作者からの返信

    ありがとうね。
    母への鎮魂歌なんだ。

    1回だけの参加ですが、読んでくださってありがとうございます。

  • 午前2時0分からの3分間への応援コメント

    ひたすらに切なさが込み上げてきました。

    自分もそうでしたが、いつも側にいた、いるのが当たり前だった家族がこの世にいないというのは、簡単には受け入れられそうにありません。
    心に空いた穴。埋まる時は来るのでしょうか(>_<)

    作者からの返信

    1回だけ、母への鎮魂歌のつもりでKACに参加しました。

    読んでくださってありがとうございます。

    心の穴は埋まることはないと思っています。

  • 午前2時0分からの3分間への応援コメント

    切ない。

    おかあさーん😢

    作者からの返信

    読んでくださって、本当にありがとうございます。
    母への鎮魂歌。

    1回だけKACに参加しました、

  • 午前2時0分からの3分間への応援コメント

    せつない(T . T)💦

    作者からの返信

    読んでくださって、本当にありがとうございます。母への鎮魂歌なんです。

  • 午前2時0分からの3分間への応援コメント

    ホラーは、人ならざる者や亡くなった人に対する恐怖ですが、本作は違う気がします。恐怖と言うより悲哀かな。ヒューマンドラマっぽいです。
    あっ、ボクは直球と取りましたが、実は見落としている恐怖があるのかも。
    ★★(*。・ω・)σ=σ[]ポチッ

    作者からの返信

    いえ、そのままで、母への鎮魂歌です。

    もう、数年すぎたのですが、いまだに心に残っています。

    読んでくださって、本当にありがとうございます。

  • 午前2時0分からの3分間への応援コメント

    お母さんはもう……。

    いるのが当たり前だった家族がいなくなった時の喪失感は、言葉で表せませんね。
    ただひたすらに切ないです(>_<)

    作者からの返信

    母への鎮魂歌として、書きました。

    読んでくださって本当にありがとうございます。

  • 午前2時0分からの3分間への応援コメント

    怖いというか、切なくて悲しいです。

    母さんのことを思い出してしまいました。
    亡くなったのは病院の待合室で、寝てるのだと思われていたんですけど脳内出血でした。
    早く気がついて貰えてたら……と未だに思ってしまいます。

    持ち物は夕飯の材料で……(泣)

    作者からの返信

    あいるさん
    ごめんね、辛い思いをさせて、私の母も同じような形で亡くなりました。

    様子がおかしかったので病院に連れていき、でも大丈夫と言われ、深夜に電話があり。

    午前2時に号泣しながら、母を迎えに行きました。