フィン感から参りましたｖ　いやぁ、さすがの筆致ですね。
まいりました。
最初はこのヒロインのことがわかる、か……なぁ？　って思ってて。
何故かというと家庭環境がまるっきり同じだったから。
けどでも、犯罪はしないわー。
ないわー……って思いながら読み終えました。
義務教育を終えたあたりなら、異性との性的交渉は不純異性交遊でいけないことですよね。わたくししなかったもの。
ヒロインとは違います。
そのうえで申し上げますが、おもしろいです！　こわいけど。
サイコホラーな気はするけれども、ラストまで引っ張りこまれて読みましたよ、拝読しました。
こわいのは好きじゃないし苦手だけどおもしろかったです！（ななんか、目がシパシパします；；）

ひゃー。

こんな暗く湿った小説も書かれるんですね。
業の深さに震えました。

タイトルからは想像できないくらい闇が深い作品でした。親たちは確実に育て方を間違えた。ラストが衝撃的です。

繭から抜け出した蚕が、人に世話されないと生きていけなかった蚕が、手に入れた自由は、新たな蚕を囲うことでした。
業が深いなぁ。
工業科くらいいい加減な連中だったら、学校すら息苦しさを感じないんですけどねぇ。

なんという作品を書かれるのでしょうか。

本当に敬服いたします。
これはすごい。

ぞくっとしました。

おうち時間というお題を、家の外から自分にとっての家とはという主人公の考えを通して用いるのがとても面白かったです。
おうち、というちょっと子どもっぽい言葉であるのに中身は人間の怖さを語る対比がまた引込まれそうでした。次のお題も楽しみにしております！

始まりからして不穏な感じ、ドキドキしながら読ませて頂きました(ﾉωﾉ)

ど、どこへ着地するのだろうとハラハラ……大変だー！　Σ(･ω･ﾉ)ﾉ

大人な雰囲気の作品、楽しませて頂きました(*´▽｀*)

拝読して、ああっ、やっぱりlager様の小説って好きだな～っ、と改めて感じました(*´▽｀*)
どうしましょう、KACの間、新作が読めるんだと思うと、嬉しくてたまりませんっ！(≧▽≦)

どうも。水ぎわでございます。
これ、いいですねえ。
エロ、だけじゃない切なさと夜の深さが伝わってきました。
水ぎわも遅ればせながらKACに参加しようと思います！

……ところで。
かってにlagerアニキにしてしまいましたが。
ねえさん、ですよね(笑)？
申しわけございませんでした。性別不詳のパンダ、水ぎわ。伏してお詫び申し上げます(笑)。

お？なんかエロい！いいですねー。サイコホラーですねー