ゲーム的感性との対比で、自身の失敗を相対化してなんとか無為な日々をやり過ごそうとするもののの、実は乗り越えられないことを悟りながら、どこか諦めているような存在。なんというか、アリだ!と思いました。とても良い虚しさです。
まさかのマリオ(笑)。元ネタの面白さと意外性に驚きました。今後に期待を込めてこのレビュー。