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丸鼠さん、懐かしい……!
相変わらず自分本来の文体は評価されていないだなんて(>_<)
文鳥カップルも今でも幸せそうですが、ここで繋がってくるのですね。
裕司さんは少し頼りないところはあるけれども、見捨てないところが骨アリですね。
この不思議な少女も、訳ありの予感……!
作者からの返信
斑猫です。
シリーズものという事で、丸鼠先生の後日譚もサラッと組み込んでみました。
時々「正気」に戻って本来の文体の作品を書いているのだろうなと思っておりましたが、もしかしたら人気作家になってもさほど幸せではないのかもしれません。
文鳥カップルも再登場させてみました。どうせなら今回の主人公とカップルの飼い主が兄妹だったら面白そうだったので(笑)
裕司さんが身を張って助けた少女がもたらすのが何か、次回もお楽しみに。
ではまた。
アニメの主人公のような格好良さより、こうやってしっかり行動できることが何より凄いんですよね。行動するって、なかなかできないことです。
そして、異常にも思える破滅をしっかり描きつつ、同時にこういった描写ができるのがこの小説の面白さだと思います。
作者からの返信
斑猫です。
確かに仰る通り、しっかり行動するって小説世界でも難しいですよね。もちろんその辺りは私も気付いておりますしこちらはそういう物語なのですが……本当のテンプレもののように「何もせず利が入ってくる」という描写はやはり不自然なので避けたいなと思う次第なのです。