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2021年5月10日 08:12
なんて悲惨な亡くなり方の主人公さん……!風牙君ではなくて、主人公だったら結末はもっと違っていたのかもしれませんね。原作の風牙君も、主人公サイドでこちらから傍目で見ているのと、この主人公の様に、風雅君になりきってみるのとでは感情の入れ方が違いますものね(・ω・)この場合だと、どう転がっても風雅君になった主人公が幸せになるのは難しいのでしょうかね(>_<)
作者からの返信
斑猫です。 今回は前回と一転しかなりハードな内容をお送りしましたが、読んでくださり誠にありがたく思っております。もし不快に思われたら申し訳ありません。 原作ルートの変更は、二次創作・一次創作に限らずウェブ小説上で跋扈していたので、これを皮肉るために執筆いたしました。 今回の風牙君の境遇や末路の悲惨さはやや大げさなのですが、実際のウェブ小説やライトノベルでも割と「踏み台キャラ」や「咬ませ犬」は扱いが悲惨な事が多いのですね。(汗) ではまた。
2021年5月8日 02:19
ドラえもんの途中から登場した出木杉君が歴史の修正力によって生み出されたという説を思い出しました。出木杉君はあまりに優秀過ぎたため、のび太からしずちゃんを奪い返せなかったというのが論旨でした。でも、歴史は動かせないという結末がやはり綺麗ですね。面白かったです。
斑猫です。 コメントありがとうございます。 この話は原作介入が下火になったのちの一次創作で見られる「作中作に主人公が介入する」という話をモチーフにしております。たいていは「原作知識」というものが割と役立っていたので……少し意地悪ですがそれを覆してみました。 ではまた。
なんて悲惨な亡くなり方の主人公さん……!
風牙君ではなくて、主人公だったら結末はもっと違っていたのかもしれませんね。
原作の風牙君も、主人公サイドでこちらから傍目で見ているのと、この主人公の様に、風雅君になりきってみるのとでは感情の入れ方が違いますものね(・ω・)
この場合だと、どう転がっても風雅君になった主人公が幸せになるのは難しいのでしょうかね(>_<)
作者からの返信
斑猫です。
今回は前回と一転しかなりハードな内容をお送りしましたが、読んでくださり誠にありがたく思っております。もし不快に思われたら申し訳ありません。
原作ルートの変更は、二次創作・一次創作に限らずウェブ小説上で跋扈していたので、これを皮肉るために執筆いたしました。
今回の風牙君の境遇や末路の悲惨さはやや大げさなのですが、実際のウェブ小説やライトノベルでも割と「踏み台キャラ」や「咬ませ犬」は扱いが悲惨な事が多いのですね。(汗)
ではまた。