応援コメント

第四十二話 シーフードと野菜のアヒージョ」への応援コメント

  • あら、珍しく理不尽な扱いを受けてらっしゃる。
    もしかして麓郎ちゃんちの冷蔵庫にはアルコールと烏龍茶しか入ってないのでは。。。

    自宅への道すらが、→道すがら?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ムーンビーストは悪い奴らですからね。奴らと関わってしまったのが運の尽きです。
    麓郎の家は冷蔵庫にも冷凍庫にもお酒が入っていていいですね。

    誤字のご指摘、感謝です。長い間、放置してしまってました。助かりました。修正いたします。

  • 昔読んだ漫画で、事務でパンクして
    居眠りしている部下を上司の少佐が

    「あそこに戦死しとる奴がいるな」

    と言ったシーンを思い出しました。


    しかし高アルコールとアヒージョとは刺激物天国ですね。
    天使の誘惑です。


    かつて死刑レベルの罰として
    ガレー船の漕ぎ手にしてやる
    というのがあったとか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    実際に戦死した時よりも、連日の超過業務で仮眠取っている時のほうが戦死した感が強いということはありますね。(実際に戦死した人は見たことないですが)

    アルコール、ニンニク、カプサイシン、オリーブオイル! これ以上の天国は存在しないと見ていいですね。

    ガレー船の漕ぎ手は最悪の奴隷ですね。星間移動という超技術を手にしても、そんな奴隷の存在が不可欠なムーンビーストは実に歪んでいます。

  • こんにちは。受理されるかはともかく訴えねばなりませんね。神(悪魔も)は自らを助ける者を助けます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    おっしゃる通りです。自分の身を守るため、行動は起こさなければなりません。その身がすでに燃え尽きていたとしても。

  • 今回は死ぬにしても酷い扱い、
    と思ったら最期の一言でいいバランスに。

    アヒージョというかオリーブオイル付けたパン好きです。
    バゲットもいいですがもちっとしたのも合いますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    過労死は絶望的な死に方です。麓郎の前向きさがあって、お話として成立できますね。

    オリーブオイルとパンの相性もいいですね。柔らかいロールパンでも美味しいですよね。

  • クトゥルフお母さんの可愛らしさ全開ですね。あわあわしちゃうなんて。
    麓郎氏はいつもながら酒のチョイスがヒドイ。疲れてるところに度数が高い酒入れたら意識が飛ぶぞー! 生命の水だからしろがねになると思っていたのでしょうか。
    アヒージョの描写はまたまた舌と胃袋を直接刺激して空腹感を昂進させてくれます。
    アヒージョ食べに行きたい。
    しかし今回の麓郎氏の死に様は3本の指に入るほど過酷かも知れませんね。疲労の極致+アルコールの重い酔いでガレー船漕ぎは地獄。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    クトゥルフお母さんを可愛いと言っていただけて嬉しいです。
    疲れて眠いのに、アクアビットなんか飲んでしまうのは麓郎らしいというか、まだ無茶が利くというか。アクアウイタエだから不死身の効果もあるのでしょうか。過労死しましたが。
    アヒージョは美味しいですよね。スペイン料理のお店に食べに行くのもいいし、自分で作っても簡単で美味しいです。オイルの処遇は迷いますけど。
    過労死はしたくないですし、過労死するような労働もしたくないですね。麓郎も怒りを抱えたまま死んでしまいました。

  • アヒージョって普段食べないんですが、ここのはとっても美味しそうですね。バゲットが好きなのでめちゃくちゃ食べたくなってしまった……。月から獲ってきたというから何の肉かと思ったら、まさかのオリーブオイル。食べても恨まれる要素はないと思ったのに(搾られたのか、実はお肉も使われていたのか)今回は私の記憶に有る限りもっとも悲惨な目に遭ってますね……。これは労基に訴えてもいいと思います。腐るよりも、触手に蹂躙されるよりも、恐ろしい。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    アヒージョは美味しいですよ。わりと簡単に作れますし、コンビニでもアヒージョ風のものはありますしね。
    月の怪物からオイルを搾り出す方法は筆舌に尽くせないものだったのかもしれませんね。肉も利用されたのかもしれません。
    休みなしで死ぬまで奴隷労働は想像できる分、恐ろしいですね。すぐさま解放されず、苦しみと疲労が続きますから。

  • はたして労基に申請が通せるかがモノカキである麓郎ちゃんの腕の見せ所。
    まぁ、それをするのは次の麓郎ちゃんなんだけどね。

    アヒージョ、今度造ってみるかなぁ。
    具材はフグ、アンキモ、フカヒレ、沢蟹、ロブスター、サルノコシカケ。
    すでにダメな感が這い寄る混沌。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    文化どころか生態さえ違う相手を労働基準法で訴えることができるのか!? 次回から「クトゥルフお母さん食堂」は法廷闘争編に入ります。

    アヒージョ作るのもいいですよね。
    フグのアヒージョは美味しいんでしょうか。唐揚げは美味しいから意外といけるのかもしれませんが。
    あん肝はどうなんでしょう。あん肝と菜の花のアヒージョは美味しそうです。
    サルノコシカケは味も想像できません。

  • これぞ、(窮)極のグルメだ。

    鞭でぶ(ら)れる

    以上誤字報告で御座いました。

    ガレー船で強制労働だなんて、また理不尽ですなぁ(´・ω・`)
    美味しいアヒージョの対価がこれか…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    誤字のご報告をいただき、大変助かります。修正いたしました。「窮極」についてはこちらの字が好きなので残しております。

    月の怪物は生物にもかかわらず、なかなかの凶悪な存在です。関わりたくはないですね。

  • うわあ……今回もハードでかわいそう……と読んでいましたが、ラスト一文で一気にコメディー!
    もう素敵すぎます! いい死にっぷりです、麓郎さん!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    楽しめるようなオチになっていたら、何よりです。
    これからも麓郎の死にっぷりにご期待ください。

  • >「し、死んでるぅーっ!」
    いや、毎回あなたに向かって言いたいセリフですが……。

    アヒージョはおいしいのですが、カロリーがいつも気になっている次第です。

    月を往来するガレー船は「未知なるカダスを夢に求めて」を思いだしたのですが、
    月の怪物というのがいたかは記憶が定かではないです。
    調べるとTRPGで登場しているようでした。

    ヒキガエルといえばツァトゥグアですので、一瞬この土の神性かと思ったりもしたのですが、すでに登場していた気がしますので違うと思いなおしました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    自分の死には無頓着なところが麓郎らしいところです。
    オリーブオイルで煮込むからどうしてもカロリーが高くなりますよねえ。油を落としながら食べれば、そこまでではないのかもしれませんが。

    「未知なるカダスを夢に求めて」で登場するガレー船で月と地球を往来するのが月の怪物(ムーン=ビースト)です。カーターに味方する猫と食屍鬼に対して、終始敵対する種族です。食屍鬼が味方なのがラヴクラフトの面白いところですよね。

  • 斑猫です。
     情報誌のオフィスって修羅場なんですね。
     そう言えばピラミッドを作ったメンバーの出席簿が残っている話を思いますと、麓郎君も労基に訴えればワンチャンありかもしれませんね。
     あんまり残業が多いと誰かが労基にチクる事があるんですよね(白目)

     それにしても、ルリエーマートってどんな情報誌が置いてあるのか、ちょっぴり気になります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    情報は正確でないと意味がないので、情報が増えれば増えるほど作業が重くなるみたいですね。人名も間違えたら大変なことになりますが、これはその人に付随する権力の大きさで大変さは変わるようです。
    そもそも根本から異なる生物に対して、労基に訴えてどうにかしようというのが無理のあるところですね。