7.僕と彼女のアルバイトへの応援コメント
仲がいいのか、悪いのか。
いや、少なくとも悪くはない気がするけど、、、なんか不思議な関係の二人ですね。
6.僕と彼女のポストトゥルースへの応援コメント
そそ。
オカルトの成り立ちって、そんなものですよね。実害がなければ放っておけばいいっていうのも納得です😎
4.僕と彼女とアラハバキの話への応援コメント
衒学的というか、教養を感じる物語が好きなので読んでいて楽しいです
雑談①超能力についてへの応援コメント
面白く読ませて頂いております。
ただ、この先まで読んで、違和感があったので戻ってきました。
二人がお互いの呼び方を(あるいは記述を)変えるのは、わざとですか? どうも違和感があって、二人の距離を測りかねる部分があるのですが……
主人公が名前で呼んだり、苗字で読んだり、カタカナで呼んだりが気になります。
特にこの前のラブホテルの章などは、私が男女の機微に弱いせいだと思うのですが、どうも最後のオチに違和感を感じました。
すべて計算ずくで、何の問題も無いということでコメントが気に入らなければ消してください。
宜しくお願い致します。
1.僕と彼女のランチタイムへの応援コメント
レプティリアン信じてるのってサイエントロジーでしたっけ?宇宙人のせいにして本物の民族のせいにしないだけ近代的ってのは新解釈ですね。
作者からの返信
サイエントロジーは宇宙を支配する邪悪な帝王が、精神科医に化けて地球人に攻撃を仕掛けている……という話だったと思います。
宇宙人によるなりすまし型陰謀論としては同系統ですね。
肝試し②都内の某ラブホテルへの応援コメント
おお〜。そういうことだったのね!
肝試し①千駄ヶ谷トンネルへの応援コメント
「お前ら、あそこに行ったんか?!」
…すいません。早すぎました。
家に命からがら帰ってから爺っちゃんに言われなきゃいけないんですよね。
作者からの返信
そこから知り合いのお坊さんか霊能力者を紹介されるところまでがワンセットですね。
8.僕と高津の現代思想への応援コメント
思わず、ポスト構造主義に反応してしまいました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ポスト構造主義は主流へのカウンターを続けた結果、主流が無くなったことでカウンター自体が成立しなくなってしまった……というイメージなのですが。リアタイで追ってた人の話を聞くと「何か新しいことが始まってる!」という高揚があったようなのですね。
僕の理解は浅いものですが、彼らが語る高揚へのリスペクトというか憧れがあって話の中に出してみました。
4.僕と彼女とアラハバキの話への応援コメント
実は私、考古学者になりたいななんて思っていまして(まあ、すでにおっさんなので夢は遠いかなって感じなのですか、飽くまで目標ではなく夢なので)、とても興味深い話が続くなと読み進めました。
日本の神話も、また良いですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
考古学者、素敵な夢だと思います。
調べてみれば昨今のベストセラーである椿井文書みたいな発見を出来る可能性もありますからね。
日本の神話についても調べてみると面白いです。
享受史を追っていると、なんというか常に公の側にある神話体系のような趣があります。
ある時は中央集権国家の、ある時は仏教の、ある時は国家主義の……その時その時の公の副読本として記紀神話が機能している。
なので個人とか俗とか地域とかの視点が欠落している印象があって、それゆえに古史古伝とか東北史観のような価値観が花開きもする……というような。
この話でネタにしたアラハバキ関連の話、そして「東日本三郡誌」についての話などはまさにこの流れの中にあるものでして、これも興味深いです。
3.僕と彼女と書泉グランデへの応援コメント
ないか、あるか。
確かに、そういった論議には意味がないかもしれませんね。シュレディンガーの猫なんかがいい例ですよね。あ、あとアボリジニの歴史観なんかも興味深い例えなんじゃないでしょうか。
ともかく、
そんな風にも考える私ですが、オカルトを否定して否定し尽くしています。しかし、その果に残ったもの、つまり、その先に在るロマンに夢を馳せるわけです。まあ、私個人の趣味ですが。
なんというか、前のコメントで佐倉さんが仰ってられたようにオカルトを利用している輩がいるからこそ、そんな立場になってしまいました。でも、私自身は、ヤバいくらいなロマンチストなんですよ〜。
てか、この節を読んで竹内文書を思い出すほどに。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
アボリジの歴史観については知らなかったのですが、少し調べた感じですと(というかネットに転がっている保苅実氏の発表PDFを読んだ感じですと)、歴史的事件と虚構が接続したパラダイム……と言う感じでしょうか。
興味深いのでもっと調べてみたいです。
竹内文献に関しては……そうですね。白状するとこの話を書くきっかけのひとつでした。
偽書とか古史古伝と呼ばれる界隈について調べた時、どこまでが信者でどこまでが消費者と呼べるのか。どこまでがロマンで、どこからが狂信なのか。……そして自分はどちらなのか。そういう疑問について考えてみたいな、と。
20.僕と彼女の箱と剣への応援コメント
セキくんどうなっちゃうんでしょうか…!
今まで以上に続きが読みたくて仕方がありません。更新楽しみにしております!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そのように言っていただけると大変励みになります。
今後も是非、セキくんと沙也加さんにお付き合いください。
2.僕と彼女の古書店探索への応援コメント
ダビンチコードは映画を観たけど意味が分からなかったです。なんかヨーロッパ映画と相性が悪いのです。てか、神々の指紋も本で読みましたが、ダメでした。やっぱり欧州系と相性が悪いんですかね、、、
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ダ・ヴィンチ・コードにしろ神々の指紋にしろ、ある意味キリスト教的な世界へのカウンターとして書かれたものですからね……
ダ・ヴィンチ・コードの方は既存のキリスト教社会の文脈に則った上での陰謀論であり、神々の指紋はプラヴァツキ―夫人から続く、ニューエイジ(つまりキリスト教への反動)と言う文脈でも読めます。
そのおかげか、日本人の反応だと「分からん」か「そうだったのか!」と完全に信じちゃうかの二極化になりがちな困った作品群ですね。面白いんですけど。
1.僕と彼女のランチタイムへの応援コメント
実は私、若干、オカルト懐疑論者寄りなのです。では、なぜ若干なのかと言われれば、このお話にあるように、全てを否定したら、この世には夢もロマンもない空虚な焦土と化すからです。
だからこそ否定して残ったものは本物と思いたいわけです。無論、そういった本物のオカルトも確かに在ると信じでいます。まあ、でも、ほとんどのオカルトはオカルトを語る商売人に利用されている偽物ばかりですが、、、
作者からの返信
コメントありがとうございます。
自分も半懐疑論者という部分がありますね…
本物/偽物という面は、そのあわいも含めての楽しみですよね。否定では無く懐疑することもまた、楽しみのひとつでしょうから。
しかし、この現実と虚構の間にあるようなコンテンツというのはやはり危うさも秘めていまして、ご指摘の通り商売に用いられることもあります。
書籍やTV番組、Youtubeでの再生数稼ぎ程度ならまだしも、カルト組織による詐欺に用いられたりすると危険ですらあります。
そういう、オカルトの楽しさとか危うさも含めて何か書けたらいいな、と思ってます。これからも頑張ります。
肝試し①千駄ヶ谷トンネルへの応援コメント
おお。
都市伝説の考察が、とても面白かったです。続きにも期待。
9.僕と高津のカツカレーへの応援コメント
セキくん、やっぱり彼女の事が好きなのかなw
他人には、そう見えてるようで……。