応援コメント

3.僕と彼女と書泉グランデ」への応援コメント

  • ないか、あるか。
    確かに、そういった論議には意味がないかもしれませんね。シュレディンガーの猫なんかがいい例ですよね。あ、あとアボリジニの歴史観なんかも興味深い例えなんじゃないでしょうか。
    ともかく、
    そんな風にも考える私ですが、オカルトを否定して否定し尽くしています。しかし、その果に残ったもの、つまり、その先に在るロマンに夢を馳せるわけです。まあ、私個人の趣味ですが。
    なんというか、前のコメントで佐倉さんが仰ってられたようにオカルトを利用している輩がいるからこそ、そんな立場になってしまいました。でも、私自身は、ヤバいくらいなロマンチストなんですよ〜。
    てか、この節を読んで竹内文書を思い出すほどに。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    アボリジの歴史観については知らなかったのですが、少し調べた感じですと(というかネットに転がっている保苅実氏の発表PDFを読んだ感じですと)、歴史的事件と虚構が接続したパラダイム……と言う感じでしょうか。
    興味深いのでもっと調べてみたいです。

    竹内文献に関しては……そうですね。白状するとこの話を書くきっかけのひとつでした。
    偽書とか古史古伝と呼ばれる界隈について調べた時、どこまでが信者でどこまでが消費者と呼べるのか。どこまでがロマンで、どこからが狂信なのか。……そして自分はどちらなのか。そういう疑問について考えてみたいな、と。